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終焉なきアルペジオを解説したい

by
千堂
千堂
動画を見ていると撃つの失敗している人が多いので。

スキル解説(Wonder.NET、@wikiよりそれぞれ引用)
【エルルカン専用スキル】
自身から引いた線の方向に非貫通攻撃を放つ。
ヒットした敵に中ダメージを与える。
さらに、敵や障害物にヒットすると爆発し、爆発範囲内の敵に小ダメージを与える。

[歪曲のフェルマータ]
スキル発動時に溜まっている演奏ゲージを全て消費する。
演奏ゲージ量が最大の場合は、スキル使用時に消費するMPが減少し、敵にヒットすると中ダメージを与え、障害物にヒットすると跳弾するようになる。
さらに、跳弾した場合敵に中ダメージを与え、敵や障害物にヒットするか終点まで飛ぶと爆発し、爆発範囲内の敵に小ダメージを与える。

・wiki解説
直線方向に、何らかのヒットで爆発する爆裂弾を発射する。 
通常では直撃で中ダメージ、爆発で小ダメージとなっている。 
射程はレーン端から端までの長さ。
アビリティ発動では跳弾するようになり、その際に6方向に分裂するようになる。 
要は跳弾が必要だが、広範囲攻撃かつ、攻撃力が6倍になる。 
ただし、跳弾なしでヒットさせると爆発すら発生せずSSよりも低威力になってしまう。


要はレベル2の兵士処理スキルです。
このスキルは壁がないと火力が皆無のびっくりみたいなものなので必ずゲージマックスで壁撃ちしましょう。


まずはスキル火力。

はっきり言って弱いです。ちゃんと当てても小兵士すら残ります。
確殺したい場合は何かしらのスキル火力バフが必須になります。
WR専用発動時は確殺可能。陶酔バフでも倒せます。
エピバフも多分○。他アシストは試してないですし試す気もないです。
WSは試したことないけど倒せると思います。ただWS中はSS硬直減少があるので素直にアプラウズを使ってください。

レベル3以降は陶酔アルペジオループでなんとかなります。

次に撃つときのイメージ。
 

壁を始点として反射した方向へデンジャーエッジを撃つ感じ。
左右に広がる都合上入射角が大きいと壁に吸われる玉が発生するので注意。
また、敵兵士との距離が近いと玉が広がる前にぶつかって終わるのでちゃんと距離を取りましょう。

ちなみに上図はアプラウズでも当てはまる話なので頭に叩き込みましょう。


そして使う場面。
基本端レーンです。壁側を死守してひたすら撃ち込みましょう。
さっきの図と火力解説が全てなので端での話は終わり。

で、中央での話ですが原則採用しません。相方の兵士処理が絶望的なときのみ採用される可能性があります。
ただ中央の場合壁がないので拠点及び森周辺か暗幕内でしか使えません。暗幕採用時は陶酔を外す事が多いのでスキル火力をアシストで盛る必要があり、結果中途半端になります。
相方がエピーヌの場合ならスキルアシスト非採用でもアリですがエピーヌ自身が兵士処理得意なのでアルペジオを採用する意味がなくなります。
暗幕がなくても森と拠点の曲線で反射角を完璧に計算できる数学ガチ勢の方はどうぞご自由に採用してください。


書くの飽きたので終わります。気が向いたら横槍の話でも書きます。
更新日時:2019/04/16 01:41
(作成日時:2019/02/21 23:50)
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