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ゲーセンの標高について考察と補足

by
O田N長
O田N長

日本でもっとも高い位置に設置してあるワンダー筐体はプレイタウンパル甲府(848m)にありました。
そしてベスト10のうち8店舗が長野県です。
長野県でワンダーをプレイしているプレイヤーはもはや高地トレーニングをしていると言っても過言では無いでしょう。
平地に降りてプレイした場合はその成果を遺憾無く発揮することでしょう。

逆に標高の低い所を見てみましょう。
今回の調査では標高0m以下は計測出来なかったのでこれより低い可能性もあります。
新潟や三重、島根にある海沿いのゲーセンは標高が極めて低いことがわかりました。
「潟」や「津」「沼」「灘」などの漢字が含まれている地名は、昔から湿地帯だったり水害に悩まされた土地が多いと言われ、今回の調査結果にもその傾向が出ています。
沼津なんてカツカレー状態ですね。

そしてVAMP中川店です。
今回の調査では「不明」となっています。
Googlemap標高は標高0m以下は表示がされない為、標高がわからないゲーセンが複数ありました。その場合は周囲の標高を参考に数値を出しています。
ところがVAMP中川店のみ周囲の標高も表示されませんでした。
調べるとVAMP中川店の周囲一帯が標高0m以下の可能性が出てきました。
愛知県中川区は海抜0m以下の地帯が多いのでこの可能性は高いと言えます。
しかしながら正確な調査をする方法が見つけられなかった為今回は0以下に限りなく近い「不明」としました。
更新日時:2019/02/27 20:02
(作成日時:2019/02/27 20:02)
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