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Aとして意識した方がいい立ち位置(初心者向け)

by
ユキ
ユキ
初めましてこんにちは。
美猴しか使えない金筆のユキと申します。

今回は友人に向けて書いたアタッカー(以下A)の解説を公開してみようかと思い投稿しました。
スマブラやマリオ等のアクションRPGを遊んできた私の独学なので、他のプレイヤーに比べて異質な考え方だと思います。
とりあえず鉄~銀筆まではこのやり方で通用すると思います。
伸び悩むAの参考になれば幸いですm(__)m


●序盤
よく耳にする「兵士列から前に出ろ」ですが、これは序盤出てしまうと狩られる危険がある場合は出ない方がいいです(あるいは避けきる自信があれば)。特にアリスvs近接など。
むしろ近接の場合は兵士列から出て、相手を軸に4時8時の辺りを位置取って相手にプレッシャーをかけましょう。

そうは言っても前に出るのはリスキーでこわい、という場合。
ではいつ列から出るか。
 
(正直兵士列から出ずにここまで持っていくのはキツいと思いますがそこは目を瞑ってください)

相手兵士が中央森入り口のライン(白)まで下がったら列から出て、森の縦入り口辺り~三角コーナー(赤)をウロウロしつつ牽制のためのSSを投げます。
このとき当てる必要はなく、「この距離ならいつでも当てられるよ」と圧をかけるのが目的です。
DSはこの距離だと硬直を狙われやすいので控えた方がいいです。
ここまでで相手のどちらかを帰城あるいは撤退させられていれば尚良しですが、二人いる場合は森を通過しての赤ラインへの強襲に注意しましょう。

lv3~5くらい(中盤前半)
相手を中央に押し込めることに成功したら次は森を取ります。
このとき、相手Aが撤退あるいは帰城しているなら復帰時の森通過に警戒してください。
同時に味方への「森に注意」チャットも打ちましょう(中央に現れたとしても注意チャットを打つこと、どこにいるかが重要なので打たないとFはいつまでも森を警戒して動きづらいまま)。

ついでに森の中での潜み方です。
端のFを狙うなら森横入り口を陣取ると思います。

このとき確実に当てられるとき以外は不用意に姿を見せないこと。
一度警戒されると壁側に寄られてしまい倒しにくくなり、さらには注意チャットで居場所がバレます。
もちろんチラッと姿を見せて相手を警戒させるのも有効です。
ただレーンを上げたいか(帰城に追い込むか)、相手を撃破したいか(攻撃するか)、場合により判断してください。
 

話を戻して。
陣取る場所ですが、木陰に潜みましょう。
スクショが暗くて見辛いですが、木陰(白)に隠れることでFを見張りつつ復帰しようとするA(黄)の邪魔をすることもできます。
もちろん陰になっているので相手からは見えません。
森を取ったら有利、ではなく森を取ったうえで相手を足止めできて初めて有利です。
このとき近距離戦になるのでボムバル等ではなくダウン性の攻撃がオススメです。ミクサならヒートインパクト等。近接ならSSで十分です。

lv4~6(中盤後半)
ここからは状況によりますがマラソンタイムです。
倒せそうなF、援護が必要な拠点、巨人、相手Aの位置(マップにいなければ「森に注意」、目撃情報が出るまで)等々、これらをマップから把握して走り回ります。
自分がいま使っているAの得意なこと出来ること苦手なことを念頭において優先順位を決めます。

例えば美猴ならヴァラーをつけているのでキル優先、対巨人はAが対応するのがベストだけど後回しにして、自拠点が危ないからそちらに向かう、等。
アリスならWSで巨人を溶かせるけどどちらかというとキャストを踏み潰した方がチームのため、特大拠点攻めつつダメ押しでWS吐いてから端の援護に行こう、とか。

終盤
マップを見てどうするかを決め、必要なら味方に指示線、指示、要請を出しましょう。
目の前の敵に夢中で残り時間やゲージを見ていない人は残念ながら多いので、「守ろう」「攻めよう」は言ってあげないといけません。
CRが低いとかTRが上だからとかホントに関係ないです。


【これらが通じない劣勢の時】

●がんばろう。




かなり丁寧に書いたつもりですがどうだったでしょうか。
友人にAを教えてほしいと言われ書いたもので、普段直感的に操作している身としてはなかなか恥ずかしいです。
最近は美猴だけではなくドロシィも使い始めたのですが、個人的に「前に出ないA多過ぎでは??」と思っていたのでいい機会かなと。

今回はあくまで立ち位置のみ解説しているので、人によっては物足りないかもしれません。
Aはキャスト攻撃に特化したロールです。
あなたの動きひとつでゲームは大きく変わります。
何をどうしたらゲームを有利に運べるか、考えながら戦ってください。

ここまでお読みくださり有り難うございましたm(__)m
 
更新日時:2019/03/15 04:57
(作成日時:2019/03/11 20:48)
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