どうもミラさま使いのこうちゃです(ФωФ)ここ大事な
しかし今回は多々良ちゃその記事です(ФωФ)わしはあくまでミラさま使い←
書くに至った理由をまず挙げると
・庇護と鞴(ふいご)の能力を把握してる人があまりも少ない
・多々良使いでこの2つのスキルを理解していないのがまだいる
の2点です。
で、先に2点目に言及しておきますが、
基本中央2S編成以外は中央だろうが端だろうが庇護・鞴・錻(ブリキ)が必須スキルです。
たまに端レーンだから庇護入らない、と抜いてる人を見ますがとんでもない。
中央のAが横槍にきてくれたとき、2対1で多々良がミリダメージ受けるだけで対面サポが撤退レベルのダメージを受けてAは披ダメージ0の状況を作れるし、敵に強力なデバフスキルを持つAがいないなら多々良が寄ることで超ローリスクで横槍にきてくれたAが森に入れます。
また、多々良ちゃそは基本手前拠点を終盤まで守りきれる性能があるので、その拠点を守るときのスマブラで絶大な威力を発揮します。(逆に別レーンの敵拠点を攻めるときも)
鞴も役割が被ってるように見えますが、仕事を終えて別レーンにいくAのHPを回復させられて、多々良ちゃそから離れたあとの経戦能力を高めます(スキルで自己強化するAならMP16%カットもおいしい)
逆になぜ他2つのスキルがいらないかというとズバリ
MPが足りないから
玉鋼砕きはそんなん打つMPあれば敵キャストに殺意ドロー投げてた方がいいし、スロウかけたところで単独ならドローも避けられるし、相方が合わせてくれても次を撃つMPがないからMPに見合ったダメージやアドを作れないスキルなんです。
鈩(たたら)叩きは主に巨人処理技として認知されてると思いますが、やはり多々良ちゃその最大MPに対して消費35はあまりにも重い。
しかも発生までのタメが長いので投擲系のサポや、仕様を理解してる対面なら相討ち上等でなにかしらのスキルを叩きこんできます。
攻撃巨人に対してもタイミングを誤ると巨人の攻撃だけ喰らってキャンセルされたり扱いも難しいです。
また、多々良ちゃそが端レーンにいくときは大体が悠久門なので森からたたらたたきをぶちこむのも現実的ではありません。(多々良で兵士を森から止めながら巨人を相手にするのは正直厳しいです)
肝心の巨人へのダメージもドロー火力を上げて3発ぶちこんだ方が強いくらいの総ダメージなのでキャストへの圧かけの意味でもこのスキルを使わない意味でも多々良ちゃそがドロー火力を盛る意味がある訳です。
これは次の多々良の能力周知のコーナーと被る内容になるのですが、鞴は分かりやすく味方を回復できるので強さは大体分かると思いますが、庇護が強みを発揮する場面を考えると大体
味方が多々良の代わりに敵キャストを殴ってくれる状況
だと思っています。
あれ、なんでいらない2スキルの紹介してたのに急に庇護の話?と思ったでしょうがこの話の前提を思い出して下さい
→中央2S編成以外では←
また、2つのいらないスキルの一番の理由が消費MPなのも思い出してほしいのですが、庇護はかぐや相方のときはかなり腐ります。
理由は
・かぐやは多々良以上に距離をとって戦う性質上、多々良が護衛に近い動きを要求される(圧かけ要員)
・かぐやの披ダメージでモーションキャンセルされると多々良が前に出てる分一緒にダウン取られやすい
という2点であまり効果を発揮しません。
しかしかぐやはMP回復速度を上げる超強いバフをくれるので、あの2つのスキルが活きてくる訳です。
玉鋼砕きは当てれば闇のような玉鋼→かぐやドロー→玉鋼→かぐやドローのキルコンボが撃ち放題に近い形でできますし、鈩叩きは両キャスト共巨人はそれほど得意でない分MPをある程度無視して叩きこめるとなれば弱くはなくなります。(端レーンへも森からコンニチハで横槍っぽい動きも手軽に可能)
しかし、庇護もやはりサポしかいないにしても強いのは確かなので、かぐや相方以外なら3スキル固定でいいと思ってます。
同じ投擲系のマリアンも庇護で相討ち・被弾上等で高火力ドロー当てるのに専念してもらえればダメージレースで有利がとれるので庇護抜くのは推奨しません。
まとめ
庇護・鞴・錻抜いたら多々良じゃない
他2つのスキルを入れられることが珍しいと思って下さいね
今日もツイッターで中央庇護抜きぶさけんなとか言われてますよ!←
(庇護抜きはシレネという上位互換がいるのでそっち使おうね)
次は特にアタッカー使う人に知ってほしい多々良の能力コーナーです。
と言ってもスキルの紹介がほとんどですけどね。
しかし、まず多々良はダウンを取られると物凄い辛いキャストなのを知って下さい。
理由はいろいろ
・ダウンすると庇護の効果が途切れる
・スピードが遅いので起きてからの時間のほとんどを距離を取る行動に割かれる
・錻がキャンセルされる
・ほとんどの攻撃行動にタメがあるので無敵時間を利用したカウンターに工夫がいる→基本自分のSSと敵の攻撃との相討ちになり、やり方がマズイと一方的にまた攻撃を受ける
ひと昔前は無敵時間が短くて、足も更に遅く、SSの発生も遅かったので近接に単独でダウン取られたらほぼ死でした...
なので逆にダウンを取れないサポーターに対してはかなり強いです。
という知識を踏まえた上で夜叉王ノ庇護の紹介
・夜叉王ノ庇護
レベル2始動の強化スキル。
フリック後、展開される範囲内にいる全ての「行動可能な」味方キャストのダメージを軽減して多々良が受ける(肩代わりする)
特徴・注意を挙げると
・肩代わり対象者は硬質化のようなマーカーが付く
・肩代わりするダメージはダメージを受けたキャストと多々良の防御力で増減する
・(あまり正確なデータでなくて申し訳ない)軽減ダメージは相方が素のアリスびっくりを受けたとき、多々良に8ダメージが入る程度に軽減する(なので通常クリティカルが出る威力の攻撃で1目盛減るくらいになるかも?)
・「行動可能」でない状態はダウンしてるときやスタン・スリープ・バインド状態のときを指す。(なぜか凍結は肩代わり対象な模様)
・多々良自身が「行動可能な」状態でないとき庇護のフィールドが消失する(この間肩代わり不可能)
・肩代わり中でもデバフは無効化されない(アリスのボムバを受けたときHPが減っていきますが、このダメージは多々良は肩代わりしません)
なので、多々良サイドは庇護を張ってる間は
兵士処理をしつつ、庇護が途切れないようにし、自身の披ダメージを最小限になるようにし、かつ相方を庇護範囲内に捉えるように位置取りをする
ことになります。なので多々良側から相方に要求したいのは
基本敵のAを牽制して、隙あらば相討ち上等で攻撃を差し込んでほしい
です。うまく敵Aのダウンがどちらかの攻撃で取れればサポを狙うか、クロス用のドローを書くなり大兵士をSSど撃ち抜くなり状況でやりやすい行動をしてもらえれば助かります。
ここで注意してほしいのは敵アタッカーを放置して敵サポを狙うムーブです。
敵も多々良なら難しくなるのですが、基本かぐやのビームを除いて多々良の兵士処理速度に勝てるサポーターはまずいないので邪魔になる敵Aの牽制をしっかりしてほしいということを頭に入れてほしいと思います。
多々良自身もダウンを狙うドローを書けるのでよほど兵士処理がガバでない限りレーン戦で負けないと信じてAへの圧かけをしてもらえるといいと思います。
多々良自身も気を付けるのは間違いないんですが、サポの方に圧かけするとその分敵Aがフリーになるので、多々良が下手こいてダメージ喰らうと庇護でダメージを軽減する=レーンに居座れる時間が減るのもあって、ある程度安心して兵士処理できる分アタッカーはアタッカーを見てもらえるムーブをしてくれると助かります。
次によく見る、多々良のHPがあるのに帰城ボタン押すAの方!
多々良には魂送りの鞴という回復スキルがあるので帰らないで下さい
まして庇護があるのでダメージを喰らいませんし、多々良がダウンして庇護が途切れても死なないHP分は常に相方が確保してるかを見ているので帰るつもりなら多々良に寄ってきて下さいお願いします
鞴で多々良自身の体力がなくなるなら、渡せるだけ鞴撃って多々良自身が帰城します。
理由として、多々良より自衛能力が低いAはいないし、その間受けたダメージも後から回復できるからです。
総ダメージの観点で見れば、自衛も回避能力が高いAが居残って庇護ゲー再開する方が後々楽ですよね?
つまり鞴は中央で使う場合、単なるHP回復スキルでなく多々良が帰城してる間に時間を稼ぐスキルでもあると頭に入れておいて下さい。
ただ両方が帰らざるを得ないHPになればお互い帰りましょう。
そして錻喰らいがなぜ強いのかも分かったでしょうか
ズバリ、庇護と鞴で減ったHPを帰城せずに回収できるからです。
なので、中央で多々良ちゃそと組むときは敵Aの牽制をまずしてほしいと覚えて貰えると間違いないと思ってます。
上にも書きましたが、多々良自身の兵士処理能力はサポ内では上の部類なので近接でなくても100%殺意ドローとかでも結構です(特にアリスエルルカン)
最後にホント多々良使いとして一門を代表して謝罪したいのは、庇護抜き多々良引いたら物凄く頑張って下さいとしか言えないことです。
多々良使いには3スキルの偉大さが、アタッカー使いの方にはアタッカー圧ムーブとノー帰城ムーブが広まるのを期待して今回の記事を締めます...(。ФωФ)ノアデュー
とても参考になります。
ほんと、帰城するなら多々良のそばには浸透して欲しいですね。
対マリクの時に、マリクの渦を味方アタッカーが食らった場合、味方アタッカーと多々良の二人分のゲージを回収させられたり、二人ともが引っ掛かってしまった場合、味方アタッカーが脱け出すまで庇うのノックバックで動けなくなり、味方アタッカーがでてから多々良が出るとほぼゲージが貯まってしまい、苦戦を強いられることが結構有るのですが、マリクの時は、庇護の上手に使うコツなんかありますでしょうか?
余を相手にするときはまずゲージを溜められて魔神化されるのは仕方ない要素があるので、魔神をされたら庇護でちゃんと味方を庇って自身は直接ダメージを受けないように耐えることですね
このとき相方が庇護の効果忘れて多々良より下がる人なら無理と諦めましょう←
相討ちさえとってくれれば25秒耐えるのは訳ないので、この時間に庇護を切らさないのも大事
あとは掌握にしろ渦にしろまともな余は多々良の重い硬直を狙ってくるのを利用して、硬直を見せる「フリ」をして空撃ちさせられるとこちら側はSSだけ気を付ければいい時間を作れるのでドローやSSを撃つフリを見せるモーションをするのは重要だと思います。
余側も掌握か渦を撃つなら攻撃が当たらない相方がダウンしてる間か兵士裏に陣取ってるときに撃ってくるので、そういうときはフェイントを混ぜてみるといいかと。
魔神化は庇護があろうがなかろうがされるのは仕方がない部分はありますが、庇護を撃たないで相方が帰るハメになれば魔神化以前にレーンを支えるのが辛くなるので大人しく撃つのが吉だと思います。
後は2人が固まってるところに渦がおいしいと分かってるならあえて2人とも巻き込めるとこまで移動するフリするのも手ですかね(ФωФ)余は我欲SSを兵士に当てる以外のゲージ要素は回避できるものが多いから立ち位置を注意が対策かな
かぐやシレネはマジでエグいので頑張りましょう←
ご回答有り難うございます。
確かに魔神化されることは割りきって、その上で闘った方が良いですね。
序盤に庇護を使うのをびびって「魂送リ」一本で何とか回しながらいろいろ模索してみてましたが(中盤過ぎると渦使ってる余裕が減るのでそこから庇護)、思いきって使ってからの読み合いでやってみます。
多々良は編成の時点で有利不利が何となく見えて来るのが辛くも楽しいところですよね。ありがとうございました
鞴については
・自分が帰る間に相方に耐えてもらうとき
・端レーンに回復を配りたいとき
に使うのがいいと思いますね
鞴は使用ごとに1目盛多々良のHPもっていきますが、庇護で1目盛減るダメージがクリティカルびっくりのような超特大ダメージ分をトータルで受けたときくらいなので、中央でも鞴を回すと帰城が早くなりがちになりますから...(ФωФ;)
あ、相方がダウン追撃で落ちるときや庇護から外れてSS一発で落ちるときは流石に動き辛くなるので、自分の「このくらいのHPは常に相方にキープさせる」ラインを設けて鞴を使うと吉かな