から脱退します。
よろしいですか？
初めましてDiesといいます。ニコニコ動画で「メローメロウ」いうタイトルで妲己メインの動画を投稿しております。
私が妲己の姿に魅了され実装当日に取得し使ってみましたが、感じたことは「妲己、扱いづらくない？」でした。攻撃の起点である宝貝をどこに設置していけばいいのか、大量に消費するMPの管理や宝貝ゲージをどう管理すればいいのかわからなかったためです。対面にくる妲己にボコボコにされすぎて一度は諦めかけました。それでも頑張った結果約4カ月かけてEXに昇格することができましたので、昇格記念と使用人口が増えたらいいなという思いで投稿することにしました。文章を書くのが苦手な為、数回に分けて投稿する予定ですのでよろしくお願いします。
１．妲己とは
一言で説明すると、「自分をファイターだと思い込んでいるアタッカー」。ゴーヨク狐火の術やネコソギ撫で切りという兵士処理が高いスキルを使用して、遠距離から味方兵士を優位に押し上げることが可能で、端レーンを担当すれば兵士処理が苦手なアタッカーを対面に迎えられるので兵士処理の差を押し付けて勝利することが理由です。
しかし近距離での差し合いでほぼ負けるという欠点から森の確保が難しく、宝貝を上手く使えないと横やりもままならないため中央レーンの適正については低いといえます。
２．妲己の性能
ストレートショット(以下SS)とドローショット(DS)の説明をします。SSは攻撃力と射程ともに高水準でダウンもさせられます。根本の薙ぎ払いにあたり判定はなく、回転率は低く弾速は速くないため命中率を上げるためには相手の動きを予測して置きにいく必要があります。DSはダメージが低くダウンはさせられません。曲げても速さは落ちず描写範囲は広く描ける線も長いです。キャストに向けて打つと意外と当たります。兵士に当てると吹き飛び、その間ダメージを与えられません。体力がミリ残った兵士にとどめを刺す以外にはドローチェインを稼ぐような当て方はお勧めしませんが、進行を止める目的でぶつける場面があることを知っておいてください。
宝貝ゲージがある間はDSの終点に宝貝を設置します。設置できる時間は29秒。スキル発動で消費もしくはDSを打つまでゲージは消費し続け、ゲージがなくなれば19秒間のチャージが必要となりその間宝貝は設置できません。
HPやMP、SPについてはあまり詳しくないので一言でいうとHPは低め、MP高め、SP遅くないけど早くもないでしょうか？(適当)
次はスキルの説明をします。
「ゴーヨク狐火の術」(以下ゴーヨク)
Lv1から使用可能。設置した宝貝が黄色く光り、壁や拠点などの障害物以外を貫通しながら妲己に戻ります。その間当たったもの全てにダメージを与えます。スキル攻撃Upのアシストを装備すれば小兵士1確となるため、このスキルを中心にレーン戦を行います。当たり判定は光っている部分なので割と広く、キャストヒット時は相手がよろけるのでSSの追撃で大ダメージを与えることも可能。もう一つの効果で約10秒程DSの消費MPを3程減らすためMP管理の助けにもなります。
「ミセシメ直火焼き」(以下ミセシメ)
Lv２から使用可能。キャストと宝貝を中心に円状の範囲攻撃を行います。キャスト側は土俵入りと同じぐらいの範囲で徐々に広がり、判定は広がりきった後も1秒ぐらい残ります。ダウンを取れますが近距離相手へのカウンターとして使用可能。宝貝側はフレイムショットと同じぐらいのフィールドを10秒間で展開し、微量ダメージとよろけを与えます。森の入り口に設置するなどして妨害目的で使うのもありです。
「アゲアゲ炮烙の刑」(以下アゲアゲ)
Lv3から使用可能。妲己または宝貝を起点にキャストダメージ大・兵士ダメージ小のラインフレアを発動します。発生速度は遅く、妲己を起点にすると硬直が長く威力は下がっているので注意が必要です。描ける範囲は広いので中央レーンに居ながら端レーンのキャストを狙うことも可能です。ミセシメよりも自衛力は下がるので注意。
「ネコソギ撫で切り」(以下ネコソギ)
Lv5から使用可能。妲己または宝貝を起点に約10秒間棒状の炎を扇情に動かして薙ぎ払い攻撃をします。薙ぎ払いの範囲に違いがあり妲己では約90°、宝貝では約160°。宝貝から発動すれば炎が動ききるまで消えないので帰城前に発動して相手兵士の進行を遅らせることもできます。威力は高く使い勝手がいいです。妲己側で発動すると発動が終わるまで身動きが取れないので要注意。
「ホネヌキ誑かしの術」
Lv4から使用可能。使わないので省略しますが、一応説明するとSSとDSを数秒間使用できなくするデバフをかけるスキルです。効果が持続しない上にアタッカーの役割を考えると使わなくてもいいよね、って思います。
「赫灼ゴクラク酒池肉林」
Lv5から使用可能。発動時にMPを50回復。約40秒間MP回復速度は3倍になりゲージのチャージ時間が3秒に短縮、しかもスキル威力も上昇とかなり優秀なWSです。発動中はネコソギで巨人を2発で沈められます。安全に宝貝が設置できる状況で使いましょう。
２．ビルドについて
これが自分の基本的なビルドです。
スキルはゴーヨクとネコソギを基本にして、使い勝手のいいミセシメか、横の射程の長いアゲアゲをキャスト編成や担当するレーンを見ながら入れてます。
アシストの構成は巧みなる猪狩りの笛と絢爛な妖姫の平服、鬼狩り武者の大太刀が確定で自由枠は一つと考えています。自由枠にはスキル防御を上げる空飛ぶ魔法のトランクかMP回復できる冥界を渡るランタンをセットするといいでしょう。私の場合、後半の足を速くしてSSの攻撃力上げたいから指輪を使用していますが基本的にお勧めしません。
とりあえず今回はここまでにして、次回からはレーンごとの動き方について簡単に触れたいと思います。
どうもありがとうございました。
私が妲己の姿に魅了され実装当日に取得し使ってみましたが、感じたことは「妲己、扱いづらくない？」でした。攻撃の起点である宝貝をどこに設置していけばいいのか、大量に消費するMPの管理や宝貝ゲージをどう管理すればいいのかわからなかったためです。対面にくる妲己にボコボコにされすぎて一度は諦めかけました。それでも頑張った結果約4カ月かけてEXに昇格することができましたので、昇格記念と使用人口が増えたらいいなという思いで投稿することにしました。文章を書くのが苦手な為、数回に分けて投稿する予定ですのでよろしくお願いします。
１．妲己とは
一言で説明すると、「自分をファイターだと思い込んでいるアタッカー」。ゴーヨク狐火の術やネコソギ撫で切りという兵士処理が高いスキルを使用して、遠距離から味方兵士を優位に押し上げることが可能で、端レーンを担当すれば兵士処理が苦手なアタッカーを対面に迎えられるので兵士処理の差を押し付けて勝利することが理由です。
しかし近距離での差し合いでほぼ負けるという欠点から森の確保が難しく、宝貝を上手く使えないと横やりもままならないため中央レーンの適正については低いといえます。
２．妲己の性能
ストレートショット(以下SS)とドローショット(DS)の説明をします。SSは攻撃力と射程ともに高水準でダウンもさせられます。根本の薙ぎ払いにあたり判定はなく、回転率は低く弾速は速くないため命中率を上げるためには相手の動きを予測して置きにいく必要があります。DSはダメージが低くダウンはさせられません。曲げても速さは落ちず描写範囲は広く描ける線も長いです。キャストに向けて打つと意外と当たります。兵士に当てると吹き飛び、その間ダメージを与えられません。体力がミリ残った兵士にとどめを刺す以外にはドローチェインを稼ぐような当て方はお勧めしませんが、進行を止める目的でぶつける場面があることを知っておいてください。
宝貝ゲージがある間はDSの終点に宝貝を設置します。設置できる時間は29秒。スキル発動で消費もしくはDSを打つまでゲージは消費し続け、ゲージがなくなれば19秒間のチャージが必要となりその間宝貝は設置できません。
HPやMP、SPについてはあまり詳しくないので一言でいうとHPは低め、MP高め、SP遅くないけど早くもないでしょうか？(適当)
次はスキルの説明をします。
「ゴーヨク狐火の術」(以下ゴーヨク)
Lv1から使用可能。設置した宝貝が黄色く光り、壁や拠点などの障害物以外を貫通しながら妲己に戻ります。その間当たったもの全てにダメージを与えます。スキル攻撃Upのアシストを装備すれば小兵士1確となるため、このスキルを中心にレーン戦を行います。当たり判定は光っている部分なので割と広く、キャストヒット時は相手がよろけるのでSSの追撃で大ダメージを与えることも可能。もう一つの効果で約10秒程DSの消費MPを3程減らすためMP管理の助けにもなります。
「ミセシメ直火焼き」(以下ミセシメ)
Lv２から使用可能。キャストと宝貝を中心に円状の範囲攻撃を行います。キャスト側は土俵入りと同じぐらいの範囲で徐々に広がり、判定は広がりきった後も1秒ぐらい残ります。ダウンを取れますが近距離相手へのカウンターとして使用可能。宝貝側はフレイムショットと同じぐらいのフィールドを10秒間で展開し、微量ダメージとよろけを与えます。森の入り口に設置するなどして妨害目的で使うのもありです。
「アゲアゲ炮烙の刑」(以下アゲアゲ)
Lv3から使用可能。妲己または宝貝を起点にキャストダメージ大・兵士ダメージ小のラインフレアを発動します。発生速度は遅く、妲己を起点にすると硬直が長く威力は下がっているので注意が必要です。描ける範囲は広いので中央レーンに居ながら端レーンのキャストを狙うことも可能です。ミセシメよりも自衛力は下がるので注意。
「ネコソギ撫で切り」(以下ネコソギ)
Lv5から使用可能。妲己または宝貝を起点に約10秒間棒状の炎を扇情に動かして薙ぎ払い攻撃をします。薙ぎ払いの範囲に違いがあり妲己では約90°、宝貝では約160°。宝貝から発動すれば炎が動ききるまで消えないので帰城前に発動して相手兵士の進行を遅らせることもできます。威力は高く使い勝手がいいです。妲己側で発動すると発動が終わるまで身動きが取れないので要注意。
「ホネヌキ誑かしの術」
Lv4から使用可能。使わないので省略しますが、一応説明するとSSとDSを数秒間使用できなくするデバフをかけるスキルです。効果が持続しない上にアタッカーの役割を考えると使わなくてもいいよね、って思います。
「赫灼ゴクラク酒池肉林」
Lv5から使用可能。発動時にMPを50回復。約40秒間MP回復速度は3倍になりゲージのチャージ時間が3秒に短縮、しかもスキル威力も上昇とかなり優秀なWSです。発動中はネコソギで巨人を2発で沈められます。安全に宝貝が設置できる状況で使いましょう。
２．ビルドについて
これが自分の基本的なビルドです。
スキルはゴーヨクとネコソギを基本にして、使い勝手のいいミセシメか、横の射程の長いアゲアゲをキャスト編成や担当するレーンを見ながら入れてます。
アシストの構成は巧みなる猪狩りの笛と絢爛な妖姫の平服、鬼狩り武者の大太刀が確定で自由枠は一つと考えています。自由枠にはスキル防御を上げる空飛ぶ魔法のトランクかMP回復できる冥界を渡るランタンをセットするといいでしょう。私の場合、後半の足を速くしてSSの攻撃力上げたいから指輪を使用していますが基本的にお勧めしません。
とりあえず今回はここまでにして、次回からはレーンごとの動き方について簡単に触れたいと思います。
どうもありがとうございました。
更新日時：2019/04/01 00:33
（作成日時：2019/04/01 00:33）
（作成日時：2019/04/01 00:33）
コメント（ 3 ）
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お初にお目に掛かります、半月ほど前からダッキさんに惹かれてWLWを始めた者です。
ある程度この娘の動かし方が何となく分かってきた程なんですが、カードをどう設定するか決めかねてまして…。現状ミセシメではなくアゲアゲを使ってるんですが、この場合アシストはラージェグランツよりセレススフィアの方が良いでしょうか…？ランク的にリザーブに置ける枚数が全然ないのも相まってこれで良いものかと日々考えております。どうぞご教授下さいませ…。
読んでもらってありがとうございます。
アゲアゲを使っているとゴーヨクに回すMPがなさそうなのでラージェグランツの方がいいと思います。カードストック増えればセレススフィアとミセシメをセットでいいかな。いずれ森の確保や前に出ないといけないことあるので。
なるほど、やっぱりレーンの維持を優先する方が良さそうなんですね。
お答えいただいてありがとうございました、とりあえずもうじき銅筆になれそうなのでそこでリザーブが増えるまで現状のセットで頑張ってみます。