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ワンダーランドウォーズとの出会いについて #新生活応援

by
I・NEC
I・NEC
☆はじめに☆
お陰様で4月度の文筆に選ばれました。皆さまの閲覧・いいねに感謝します。m(_ _)m
…以下本文

今回の投稿は、
🌸初めてワンダーをプレイした時の思い出🌸
を題目にしたいと思います。ワンダー部のプレゼントキャンペーンに合わせた投稿となります。

1:ワンダーランドウォーズを始めたきっかけ
私がワンダーランドウォーズを始めたのは、2015年の4月末、バージョンでいうと1.01の時期ですね。4年近くこのゲームをしている計算になります。ほかのアーケードゲームもプレイしていたので単純にこのゲーム一筋4年間、という訳ではないですが…
このゲームを始めるきっかけとなったのは他のアーケードゲームのプレイの合間にするゲームを探していたところにこのゲームに出会った事です。当時は他のアーケードゲームの、ぷよぷよ!!クエストアーケード(以下ぷよクエAC)を主にプレイしていたので、このゲームは合間にプレイしていました。ぷよクエACがサービス終了してしまってからはワンダーランドウォーズをメインでプレイするようになりました。
合間にプレイしていたゲームがここまで長続きするとは、当時は考えていませんでした。ここまで長続きしたのは立ち寄ったゲームセンターの入り口にこのゲームが設置してあったので目に付きやすかったからかもしれません。
目に付きやすいというのは大事ですね!

2:プレイし始めて思った事
このゲームを初めて見て印象に残ったのはやはりペン型のデバイスでした。ペン型のデバイスがついたアーケードゲームは初めて見たので興味を惹きつけられました。
そのペン型のデバイスを使って画面をタッチして操作が出来るので直感的な操作が出来てとても面白く感じました。描いた軌跡に沿って攻撃が出来るシステムは特にこのゲームを印象付ける要素だと思っています。
ぷよクエACもタッチ操作でプレイ出来ましたが、そちらは時間内にパズルを自由に動かす事が出来るというシステムでしたのでアドリブ性が強めだけれどもパズルの構築の自由度が高いゲームでした。
対してこのゲームはペン型のデバイスを使って描いた軌跡で行動を決めることが出来るのでゲームへの介入感が強いと思います。ただのコントローラでキャラクターを操作するのではない楽しさに魅力を感じました。
簡潔に言うと、ただのタッチ操作ではなく、自由に描ける線に沿った攻撃が出来るというこのゲームの特徴に惹かれてこのゲームにのめり込んだという訳です。

3:始めてみて苦労した事
上記のように軌跡に沿った攻撃が出来るとは言ってもそう簡単に出来るものではなかったです。自由に描けるという以上、しっかり描かないとちゃんと攻撃出来ないと言う事です。ドローショットを描くのに苦労し、兵士処理に手間取っていました。そのせいか、ドローショットが主力であるファイターよりストレートショットが主力のアタッカーを優先して使用していました。
とは言え、ロールが違えどドローショットを綺麗に描くのは重要な要素だと気づき、ドローショットの描き方を練習してきました。ドローショットの描き方はまだまだ努力の余地があると思います、練習あるのみですね。

4:始めた頃によく使っていたキャスト
前述の通り、プレイし始めの頃はアタッカーを中心に使用していました。その中でもストレートショットが強く、スピードが高く素早く動ける「美猴」をよく使用していました。
当時はとにかく敵を倒す事ばかり考えていて拠点関係には目もくれなかった…という苦い思い出があります。素早く、動かしていて楽しいキャストを使っていた訳ですね。

5:始めてみて楽しいと思った事
ペン型のデバイスでの操作も楽しいと思いましたが、キャストのチャットも面白く感じました。
挨拶関連だけでなく、掛け合いにも使えるチャットがあったので、ゲームを楽しくプレイするのに一役買いました。
個性的なチャットが多いこのゲームはとても気に入りました。他のゲームでもチャットは積極的に使う方だと思います。(ぷよクエACでもチャットカスタマイズ機能があり、色々使用していました。キャラクター毎に52種類に対しセット枠は3つと少なかったのが残念でしたが…)
賑やかにゲームをしたいと言う性格上、チャットの自由度の高いゲームが好きだからこのゲームも好きになったという訳です。

6:おわりに
いくつものアーケードゲームからワンダーランドウォーズというゲームを選んで、長い間プレイしてきました。そして、いくつもの思い出が出来て、忘れる事がないであろうアーケードゲームになりました。一期一会とはまさにこの事だと思います。
出会いの多いこの季節には欠かせない言葉です。

私も、数々の出会いに感謝し、大切にしていきたいと思ってます。

今回の投稿は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m


☆おまけ
文中に出た「ぷよクエAC」とはなんぞや?という人はホームページを読んでみてください。
http://puyoquest-am.sega.jp/

プレイしていた時期が被っていたのでいくつか比較をしましたが、こちらもいい思い出があるゲームだと思っています。このゲームはサービス終了してしまいましたが、どのようなゲームだったかという参考にどうぞ。
更新日時:2019/04/10 22:14
(作成日時:2019/04/10 22:13)
カテゴリ
雑談
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