恥ずかしい話なのですが

ファイターがレーン戦においてアタッカーに勝っている部分は、基本的に兵士処理効率です。
なので、アタッカー側はできるだけキャスト同士の殴り合いに持ち込んでこようとします。
(記事に書かれている、横から来たり、味方兵士より内側に来たりというのはそれが狙いです。)

その為、ファイター側はできるだけ殴り合いを拒否しつつ、兵士処理に専念することが重要です。
サンドリヨンの場合、アリスに対してSS射程で大きく負けてしまっているので、横を取る動きを
咎めるのはなかなか難しいと思います。そういう場合は、思い切ってサンドリヨンも味方兵士より
前に出て、兵士処理に専念しつつ裏取りを狙っていくのはどうでしょうか?

サンド対アリスに限らず、射程負けしている相手には対角線上に位置取りして横に距離を置いたほうが いいと思います。
アリスが中央レーン寄りなら自分は壁寄り、アリスが壁寄りなら自分は中央寄り（横やりに注意しつつ）。
ichiさんのように、アリスとは逆方向に裏取で自分が味方兵より前に出て、アリスと自分の間に味方兵士列を挟んで時間を稼ぐのがいいかと思います。硬直を咎めるのは、クリスラかレベル３でＲ専用解放後がいいかと。
兵士を盾にして「ＳＳでダウンを取り、兵士処理はその後で」という相手の戦術に乗らないのがいいかなと感じました。そもそもアタッカーは、Ｆ１マッチで刹那門には行きませんし、相手側の編制事故か、奇襲狙いでしょうか？

端アリスは普通は本文のような動きはとらないはずなんだが・・・相当な猛者かナメられてたかのどちらかですね
ＳＳでダウンを取られる
→相手に技を当てようとして不用意に前に出ていませんか？
もしくは攻撃が単調になっていてドロー線を読まれていませんか？
相手が間合いを詰めてきていると感じたら、曲線の描き始めだけでも変えてみましょう。
フェイントを混ぜたり、ストレートショットなど他の攻撃技も有効に使いましょう。
ーーー
まず、通常のレーン戦でアリスがダウンを取る手段は基本的にドローショットしかないです。
兵士を貫通できる技が他にないからですね。敵兵士をコカして時間を稼ぐ目的もありますが。
発生や吹き飛ばしが超優秀で、射程もそれなり、疑似停滞も使える、とアリスのドローは地味に厄介です。
ダメージと弾サイズは貧弱ですが、喰らってしまうとその隙にHIT数を稼がれて「リトルフラワー！」が成長してしまうので
なるべく避けましょう。ダメージはほぼ０なので相討ちはOK、最悪兵士処理ドローだけでも撃ちましょう。
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「リトルフラワー！」持ちアリスは、全く妨害が無ければ試合序盤のファイターに近い水準で兵士処理を行えます。
なるべくアリスの兵士処理を邪魔したいところですが、こちらから近づくのは得策ではありません。
ストレート盛りアリスであれば、爆風だけで１メモリ、直撃なら３メモリ位のＨＰが吹き飛びます。ヤバい。
そうでなくとも「びっくりさせちゃえ！」を飛ばしてくるかもしれません。
そこで、遠距離貫通技であるクリスタルスラッシュの出番。
実はアリスのストレートショットに対してクリスラがほぼ反確です。
出さずとも見せておくだけでアリスを怯ませられるので（クリスラを持っていれば）使っていきましょう。
裏取りをするのもそれなりに得策です。攻撃対象が分散するのでフラワーの成長を遅らせることができます。

iichi様
コメントありがとうございます。
前に出て兵士処理をするのは盲点でした。
裏取りは言葉さえ知りませんでしたが、調べてみると奥が深そうですね。意識してみます。

すえきち様
コメントありがとうございます。
射程負けの相手には対角線の位置どりを意識してみます。
下のマッチ帯ではサブカなのか、相手にもFがいるにもかかわらず刹那門に来るAがたまにいます。初心者のFに刹那門行かせて負けるぐらいなら...という事だとは思います。
私もたまにF1人のときにAに開幕刹那門宣言されます。

ルイマル様
コメントありがとうございます。
単純に舐められてたのでしょうね...
攻撃が単調だったのはあると思います。
リトルアリスに限らず、前に出てくる相手を止められません
SSもDSも当たらず、硬直をとがめられてしまう事が多いです。難しいですが曲線の書き始めを変えることや、フェイントで距離を詰められないようにしていきたいです。
クリスラは持ってませんでしたが、有効なのは覚えておきたいと思います。

サンドリヨンは癖が無い分、尖った強みも少ないので、相手キャストに応じて
動きを変えていくのが大切だと思います。
正面からじっくり戦う、兵士処理は二の次で徹底的にキャストを狙っていく、裏取りして兵士処理勝負に持ち込むなどなど
色々試してみるのがおすすめです。
負け越しは辛いですが、伸びしろが沢山あると思いますので頑張ってください。

相手のスキル編成にもよりますね。
・びっくり、かくれんぼ、ボムバルーン
できれば開幕に距離を詰めたい。
SSで迎撃されてしまったなら毒にだけならない位置取り(真横か兵士列少し後ろ)を心がけて、
兵士処理きっちりすればMP差で徐々に前進するでしょう。
相手帰城後森からや、かくれんぼ後のびっくりにだけ気を着けて。
・リトルフラワー、かくれんぼ、びっくり
そうそう見ないですが一応。
リトルフラワーが毒を持つまでかなり時間がかかります。
中央レーンよりから相手の真横に陣取って、
アリスが兵士処理SSを打ったらアリスに向かってDSでダウン取り、
こちらに迎撃SSを打ったら回避し兵士処理orアリスにDS
これで相手のリトルフラワーが育ちきる前に効果時間が切れるでしょう。
・リトルフラワー、びっくり、ボムバルーン
・相手に回復がありません。
毒を食らってもサンドならある程度回復できるので、
LV3までガンガン相討ち上等のDSでいいでしょう。
毒を食らいすぎて城に帰ることになったとしても、
相手に帰城を強いれます。
・リトルフラワー、かくれんぼ、ボムバルーン
兵士の攻撃が当たらんところからアリスに突っ込む。以上。
毒を食らおうが結局SSに耐えるだけのHPがあれば突然死しないですから。
それよりも回復させない前ダッシュが大事になります。
・嘘泣き入り全般
この手の弱体化範囲攻撃は回避するほど、相手のMPが枯渇していきます。
DSを構えだけしてステップ、などのフェイント釣りましょう。
引っ掛かってしまったら、少し離れて兵士処理。ボムバルーンに当たらない位置取りのためです。
一番怖いのは毒で減ったミリの体力を嘘泣きで仕留められることです。
体力がギリギリならヒールを使うか大人しく帰りましょう。
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こんなところでしょうか。
長文失礼しました。

ichi様コメントありがとうございます。
仰るとおり相手キャストの強い部分を押し付けられると厳しいです。サンド自体は弱くないと思うのですが知らないから負けている部分は多いと思います。各キャストに対する対策が大切なのはしみじみ感じております。前向きな言葉ありがとうございます。

michaeljr1992様コメントありがとうございます。
これも恥ずかしい話なのですが、正直対戦前のカード確認で、サンド以外のキャストのカードを見てもどのスキルかは分からなかったりします。更に言えば各キャストのスキルやWSさえもあまり把握しきれておらず、特にF以外は知らない割合が高いです。
今回のアリスであれば何レベルでどのスキルが解禁なのか、アリスのSSは射程がどれぐらいで、ダメージはどれぐらいなのか。ほとんど知らずに対面してました。
他の方のコメントにもあったように、サンドは対応していく方のキャラなので知識が無いとダメですね。勉強し直します。
ちなみですが、対面したアリスはボムバルーン、びっくりは分かるのですが、あと１つは対戦中分かりませんでした...
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