正しい姿勢が正しいドローを引くお話し

どうも皆さんお久しぶりです。シズです。
2月ごろに気まぐれで一度記事を書いてからあれこれと月日が流れてまいりましたｗｗ
しかし、その時の記事のおかげで文筆の称号を頂き、世界一可愛いアイコンに特別なマークがついたのはとてもいい思い出です(/・ω・)/

さてさて、今回も気まぐれで書こうと思っていたのですが、これより数か月ほど前に奇妙なツイートを見かけたのでそれについてのお話しです。
正確な日付は忘れてしまったのですが、ある日こんなツイートが流れてきました。

姿勢を正してワンダーをやったらドローが上手くなった気がする

…
……
………

いやいや、そんなわけないやろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


そう、誰もが思うし実際私もそう思っていたのですが、ある本を読んでいる内に「もしかして本当なのでは？」と少し思ったのです。

私が読んだ本は「自分を操る超集中力」という本。著者は恐らく皆さんご存知であろうメンタリストDaiGoさんです。
この本はタイトル通り集中力にまつわることを特集した本です。
恐らく皆さん、「もしかして姿勢を良くすると集中力が上がるのか？」と思っていませんか？
正確な事を言うと「集中力を保ちやすくなる」と言った方がいいかもしれません。その理由は「血流の流れ」にあります。
この本によれば、集中力のエネルギー（ウィルパワーというのですが）の源はブドウ糖と酸素ですが、これを脳（前頭葉）に送り届ける役割を担っているのが血流なのです。正しい姿勢を保っていればこの血流は滞りなく送られるため、集中力を保てるのだが、例えば試合に熱中しすぎて前のめり（猫背）になったり癖か何かで足を組んだりすると血流の流れが悪くなります。そうなれば血液の流れが悪くなり、ついボーッとしてしまう場面が出てくるかもしれません。
ワンダーでそんなことになったら兵士処理が雑になったり敵キャストとの読み合いで負けてしまうかもしれませんねｗｗ

つまり、姿勢を正すことは集中力を持続させるため、ドローが上手くなったのかもしれません！！

もし、自分が何か雑になってる場面があるなという自覚があるのでしたら改善の第一歩として姿勢を正してみてもいいかもしれません。
では、正しい姿勢とは何か？取りあえず、本に記載している内容をざっくり抜粋してみようと思う

・あごを引いて頭は首の上にのせる
・お尻と腰を直角にする
・足の裏を床につける
・両膝をつける

以上です。まぁいきなりこれを全部やろうとすると逆に疲れそうな気がしますし、あくまでこれはデスクワーク用の姿勢ですのでワンダー用に各自アレンジしてみた方がいいかもしれません。
ただ、これに関して言えばゲーム以外の日常生活に役に立つはずなので覚えておくことをおススメします。

後、余談ですがこの姿勢を正すという「普段意識していないこと」を意識するのは実は集中力を鍛える一環になるそうです。
集中力を鍛えればただ試合の成果が上がるだけでなく、ワンダー部の記事を読むと言った知識の供給量も上がるので2重の意味で上手くなるきっかけになるかと思います。
なので、これからは皆さんも姿勢を正して今後も楽しいワンダーライフを過ごしていきましょう！！

最後に、今回ご紹介した「自分を操る超集中力」はこれ以外にも集中力にまつわるためになる話がたくさんあります。
少しでも興味を持ったのなら是非読んでみてください。