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勝率3割のファイターが金筆に紛れ込んだ話

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GX
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前回の投稿で【最近の銀筆以下マッチ事情】という記事を書いたところ、たくさんの方に"いいね"付けていただきました。ありがとうございます。
稚拙な文章で恐縮ですが、今回もタイトルに沿ったお話をしたいと思います。

というのも、前回の投稿をした週に銀筆を卒業し金筆に昇格いたしました。(嬉しいという感情はあまり湧きませんでしたが)
これから金筆を目指す方や銀筆でじっくり腕を上げたいという方への指標になれば良いかな、と思います。
また、現在金筆の方にも少しだけ関連したお話もします。

前置き:
先週試合終了後に『サウザンドメモリーズ』という称号をいただきました。
これはランクマッチ1,000戦プレイするともらえる、というものです。ということは、ワンダー.netで勝利数を見れば勝率が分かる訳ですね。
…316勝でした。通信障害で勝利した試合も含まれていると思われるので実質3割切っている可能性大です(苦笑)
というか、ワンダーランドウォーズやり始めて7か月で1,000戦はちょっと多い気がするし、それだけやってようやく銀筆卒業というのも中々にお恥ずかしい話です。
そういうプレイヤーから見た金筆下位(?)事情のお話が以下になります。

1.ファイター1本で昇格、そして降格
もはや見出しでオチがついてるのでざっくりいきます。自分が使用しているのは主にシュネーヴィッツェン。
今でこそマスタースキルの弱体化やLv6専用アシストの影響で相対的に強化されたシュネーですが、昇格当時は弱キャラとまで言われていた冬の時代でした。
自分の腕前も相まって連敗連敗、金筆になって勝利したのはたったの1度だけ。すぐに降格しました。
そして色々勉強しながら銀筆でもがいている時に書いたのが前回の投稿、という訳です。

2.金筆帯のマッチング調整前
要するに先日(7/1)までのマッチング帯のお話。
次の画像はキャストランク0~24のマッチングイメージです。

マッチングイメージ1
画像だけでは分かりにくいと思うので補足します。
前述の銀筆から金筆への昇格、というのが赤の矢印部分と思ってください。
昇格直後はすぐにキャストランクを上げない限り"マッチング2"に放り込まれます。
また、自分以外のキャストはCR24以下しかいないため、ルビー目前の人とはマッチしないようになっています。
なので、金筆帯を維持するならここでメインキャスト以外を使えば良い訳です。実際、他のプレイヤーも練習中って人が多かったです。
このマッチング帯でしばらくプレイしていて思ったのは『ガチ初心者がいない初心者帯』ということ。
もちろん金筆にいる以上一定の実力を有している人ばかりですし簡単には勝たせてもらえないですが、不慣れなキャストを使用する人には勝てたりしてました。

3.現在のマッチング事情
まずは画像をご覧ください。
マッチング2
これも分かりにくいので補足します。
銀筆から金筆に昇格する過程はまったく同じですが、昇格後のマッチング帯が変わっています。
具体的に言うと、昇格後メインキャストで全国マッチするとルビー目前のプレイヤーとマッチする可能性がある、ということです。
自分的には、中学校に入学したばかりの野球少年が高校球児たちにしごかれるイメージです。軽く死ねる。

くどくど書いても仕方ないので実例を挙げます。
実例
画像小さくて見辛いのは勘弁してください。
まず、味方に2人、敵に1人CR29の方がいます。味方アタッカーのジョーカーもCRから考えてメインということはまず無いので実力的には自分より上です。
また、敵4番の邪道丸はメインかどうか怪しいCR23。サブキャストであれば間違いなく自分より上です。
もしかしたら味方のピーター、ツクヨミの方は昇格試験中かもしれません。ここに金筆ビギナーの自分が入る訳です。
先ほどの野球少年の例で言うと、「あのレフト、ザルだから集中的に狙おうぜ」的な状況です。泣きそう。試合は僅差で負けました。ごめんなさい。

これ(マッチング帯3)を回避するためにはキャストランク20以下のサブキャストを使い、マッチング帯2に行く必要があります。


まとめ1:これから金筆を目指す方へ
投稿内容が苦行のように見えるかもしれません。
ただ、これだけは言っておきます。

金筆でも勝率3割維持できればページは増えます。 ←結局これが言いたかった。

まとめ2:金筆でご一緒する先輩方へ
上記の画像では理想編成になってますが、ファイター1人編成の場合ファイターの刹那門はほぼ確定です。
CR23のファイターはメインキャストの可能性があります。
サポートして欲しいとは思うものの、無理強いはできません。自レーンや他レーンも大事です。
ただ、15連勝中の大聖とか相性最悪のツクヨミとかスピリッツテリトリーが効果的でないジーンとかマッチしたらシュネーとしてはごめんなさいするしかありません。
刹那門放棄してもよければ逃げるんですけどそうはいきません。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけると助かります。


毎度長文になって申し訳ありません。今回はこれで終わりです。
間違ってる点等ありましたらご指摘お願いします。また、ご意見ご感想もあればコメントお待ちしてます。
作成日時:2019/07/09 15:01
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
クウバ
クウバ
2019年7月15日 0時51分

CR23の金筆はメインキャスト、は参考になります。
ただ、「サポートして欲しいとは思うものの、無理強いはできません」というのは間違ってると思います
ちょっとでもサポートして欲しいと思ったら、チャット打って助けを求めましょう
チャット打った上で味方が来なかったor来れなかった場合は仕方ないです。 というか助けが必要なレーンが2つある時点でほぼ勝敗が決まるので、早めに助けが欲しいです。
まぁこの助けを求めるってのが案外難しいんですが…

GX
GX
2019年7月15日 12時12分

>>クウバさん
コメントありがとうございます。書き方が不十分で申し訳ありません。
おっしゃるとおり、支援が欲しい時にはちゃんと意思を伝えるべきだと思います。
ただ、実力差がハッキリと出ているレーンだとLv3くらいで手前が折られてしまうんですよね…
アタッカーによってはLv4あたりからでないと本領発揮できないキャストもいるので中々支援要請を出すというのも難しいのです。
結局のところ、援護の無い時間をいかに耐えられるか、なので練度を上げていくしかないですね…。

クウバ
クウバ
2019年7月15日 16時38分

なるほど…でもLV3までに手前折れるなんて日常茶飯事なので、気にせずチャット打っていいと思いますよ!
レベル差さえついていなければ、相手も本領発揮出来ないはずなので、なんとでもなります。

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