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2019年7月度の月間キャスト別スコアランキングの結果を雑に集計した

by
懐中時計
懐中時計
注:プレイに役立つ情報はほぼ入っていません。あと長いです。
暇つぶし用の小ネタとしてお楽しみください。



お久しぶりです。懐中時計です。スカーレットの全国対戦での使用率が97%に復帰しました。
とりあえずまず自慢させてください。

はい。ジョーカーの登場等で色々と荒れた今月、獲るぞと宣言して獲ったわけですが、ツイッター上でとある人とのやり取りの中で成り行きから衝動的に今回のキャスランのデータを集計しました。6位とか中途半端なところが集計されてるのはそのためです。
集計したのは、「1位プレイヤーの獲得ポイント」「6位プレイヤーの獲得ポイント」「10位プレイヤーの獲得ポイント」「25位プレイヤーの獲得ポイント」「50位プレイヤーの獲得ポイント」「10000ポイント以上獲得したプレイヤーの人数」の6項目です。




まずは全体の結果から。


何かの役に立つかもしれないので、ファイターは青色アタッカーは赤色サポーターは緑色で背景に色を付けています。
ファイター16キャストアタッカー16キャストサポーター9キャストが存在しています。では並べ替えていきましょう。


1位プレイヤー獲得ポイント

1位はエピーヌ、以下僅差でデス・フックミラベルと続くことになりました。1位から3位まで3ロールから1キャストずつ入っているのはある意味バランスが良いと言えるでしょうか。
一方最下位はマリク、次いでジーンと、アラブ組は低迷することになりました。まあこの辺はキャラ愛勢が本気出したかどうかみたいなところもあるのでこれだけでは何とも言えません。


6位プレイヤー獲得ポイント

トップは2位に10000ポイント近くの圧倒的な差をつけてジョーカー。しかし、これを見ると上位にサポーター、下位にアタッカーが集中しているように見えます。マリクジーンの2ワーストは変わらず。6位という数字をどう見るかはお任せします。


10位プレイヤー獲得ポイント

ここまでが、ランキング画面で数字がちょっと大きいとこですね。
トップは変わらずジョーカー。2ワーストは変わらずマリクジーン。そして上位にサポーター、下位にアタッカーの印象も変わらずです。


25位プレイヤー獲得ポイント

ちょうど半分。25位です。トップは変わらずジョーカー。そしてマリクジーンが最下位コンビを抜け出しました。代わりに最下位に落ちたのは温羅。ワシ、カナシイ!
上位にサポーター、下位にアタッカーの印象は変わりません。


50位プレイヤー獲得ポイント

月間キャスト別スコアランキング入賞ライン、50位です。
トップは変わらずジョーカー。2位にはかぐやが着けました。一方最下位は変わらず温羅、次に怪童丸となりました。上位にサポーター、下位にアタッカーの印象も変わりません。


10000ポイント以上獲得プレイヤー数

10000ポイント以上獲得したプレイヤーの人数です。10000ポイントとしたのは単純にキリが良いからで何の根拠もありませんが、この人数が多いキャストは積極的にプレイしてい(てなおかつある程度勝ててい)るプレイヤーが多いということになるでしょうか。
トップはジョーカーかぐや、今回ランクインした全員が10000ポイント以上ということになりました。特にジョーカーは50位で14400ポイントですから、まだかなりの人数がいそうですね。一方最下位のマリクは、10000ポイント以上獲得したプレイヤーが1位のプレイヤーのみでした。
やはり上位にサポーターが多く、下位にアタッカーが多い印象となっています。



ファイター

1位プレイヤー獲得ポイント

1位プレイヤーの獲得ポイント数、ファイターのトップは先ほども取り上げましたがミラベル。以下大聖、僅差でドルミールと続きます。
最下位はジーン。下から2番手のアイアン・フックに大差をつけられています。


6位プレイヤー獲得ポイント

6位プレイヤー獲得ポイント、ファイタートップは大聖ミラベルは12位まで落ちています。このことから、ミラベルは一部のガチ勢がめっちゃ努力したんだろうなということが推測できます。またツクヨミも4位から14位まで落ちているため同様のことが言えます。逆に躍進してきたのが9位だったシュネーヴィッツェン、2位まで上げてきています。最下位は変わらずジーン


10位プレイヤー獲得ポイント

10位プレイヤー獲得ポイント、ファイタートップはなんとシャドウ・アリス。以下シュネーヴィッツェンドルミールは安定。大聖は10位に下げています。最下位はジーン


25位プレイヤー獲得ポイント

25位プレイヤー獲得ポイント、ファイタートップは満を持しての(?)シュネーヴィッツェン。僅差での2位には邪道丸が入っています。また4位にはじわじわと上げてきていたアイアン・フックが入っています。最下位は温羅ジーンは最下位を脱したものの下から2番目。


50位プレイヤー獲得ポイント

ボーダーラインの50位、ファイタートップシュネーヴィッツェン、2位邪道丸、3位シャドウ・アリスは変わらず。層の厚さが感じられます。一方最下位温羅、次いでジーンも変わらず。


10000ポイント以上獲得プレイヤー数

さて、実質の活気とも言えそうなこのデータ、トップはシュネーヴィッツェン、以下2位邪道丸、3位シャドウ・アリス(同率でリン)とこのあたりは鉄板といった感じ。
一方下位の温羅ジーンもある意味鉄板といった感じになっています。



アタッカー

1位プレイヤー獲得ポイント

1位プレイヤー獲得ポイント、アタッカートップはジョーカーを抑えてデス・フック。最下位はマリク。アラブ組不憫。大聖は人気でしたが美猴は下から2番目になっています。


6位プレイヤー獲得ポイント

6位プレイヤー獲得ポイント、アタッカートップは何かと話題のジョーカー。最下位マリク、次いで美猴は変わらず。


10位プレイヤー獲得ポイント

10位プレイヤー獲得ポイント、アタッカートップはやはりジョーカーマリク美猴怪童丸の下から3名は続投。


25位プレイヤー獲得ポイント

半分の25位、アタッカートップはやはりジョーカー。以下妲己ミクサが激しく競り合っています。怪童丸が最下位に落ち、マリクは順位を2つ上げています。


50位プレイヤー獲得ポイント

ボーダーの50位、アタッカートップはジョーカー。2位のリトル・アリスにダブルスコアに近い差をつけています。最下位怪童丸、次いで美猴は変わらず。


10000ポイント以上獲得プレイヤー数

一応の活気といえる大量ポイント獲得者数、アタッカートップはジョーカーで圧巻の50人全員。2位の妲己で27人とほぼ半分になります。次いで僅差でミクサリトル・アリスファイターでもシャドウ・アリスリンが同率で3位だったなこのろりこんども。最下位はマリクで1位のプレイヤーのみ。美猴怪童丸と続きます。




サポーター

1位プレイヤー獲得ポイント

1位プレイヤー獲得ポイント、サポータートップは全体でもトップのエピーヌ。次点にピーター・ザ・キッドが来ています。一方最下位はヴァイス。次いで僅差でシグルドリーヴァ


6位プレイヤー獲得ポイント

6位プレイヤー獲得ポイント、サポータートップはドロシィ・ゲイル。その下でエピーヌかぐやがわずか40ポイント差で競っています。ァイスが2つ順位を上げ、最下位はシグルドリーヴァ、次いで多々良


10位プレイヤー獲得ポイント

文字デカボーダー10位、サポーターは6位と比較して、順位としては4位と5位、メイド・マリアンシレネッタが入れ替わっただけ。エピーヌかぐやは相変わらず接戦です。


25位プレイヤー獲得ポイント

半分の25位、サポータートップに躍り出たのはかぐやドロシィ・ゲイルが一気に5位になりました。6位から9位までは変化がありません。


50位プレイヤー獲得ポイント

ボーダーの50位。2位と3位のエピーヌメイド・マリアン、5位と6位のドロシィ・ゲイルピーター・サ・キッドが入れ替わりました。最下位は僅差ですが結局シグルドリーヴァ


10000ポイント以上獲得プレイヤー数

一定ポイント以上獲得者数、順位は50位プレイヤーのポイントと全く同じです。1位のかぐやは全員が10000ポイント以上、以下46人38人37人31人が2キャストと高水準が続きます。






雑感

アラブ組が不遇。

まず、ファイターアタッカーが16人ずついるのに対してサポーターが9人しかいないので、相対的に1つのサポーターを選ぶ人数が増え、それによってサポーターが全体的に上位に来るという状態が生まれた可能性はあります。しかしそれにしても全体の傾向としてファイターよりもアタッカーのほうが不人気、もしくは不遇という傾向は否めません。というよりも、「一部のアタッカーに人気が偏りすぎて、他のアタッカーから人が離れている」というほうが正確でしょうか。特に、人気のキャストと戦法やできることがかぶっていて、なおかつ独自の強みが見せにくいキャストは厳しい状況にあるのでしょう。

月間キャスト別ランキングは、ある面で強さも含めて人気のバロメーターと言えると思います。
自分は正直1キャスト専なので他のキャスト、特に他のロールのことはほぼわかりませんが、ジーンマリク温羅多々良が揃って低迷しているのには何か共通のところで原因があるのかもしれないと思いました。
とりあえず多々良シグルドリーヴァジーンには上方修正が入りましたので、次に上方修正が来るとしたらマリク温羅ヴァイス怪童丸美猴あたりが候補になるのでしょうか。ただ、明確な強みもあり、下手に触ると逆に環境を壊すキャストになってしまう可能性もある(一度壊したことがある)面子なので、大きなものは来ないかもしれません。



さて、今回ふとしたきっかけからこんなものを作ったわけなんですが、これをネタにして色々と雑談や考察をしていただければ幸いです。
ただし、くれぐれも特定のキャストや特定のプレイヤーを誹謗中傷するのに使わないでください。頼みましたよ。

あと、たぶんもうやりません。

それでは、また逢う日まで。
更新日時:2019/07/30 00:13
(作成日時:2019/07/30 00:11)
コメント( 2 )
零崎卑識
零崎卑識
2019年7月30日 0時54分

多々良に関しては、サポーターとしての仕事がアタッカーに中央に居てもらう前提になりがちなのがあるのかもしれないなあ…中央押しきれるアタッカーならいいと思いますが
シグルも端でバフが撒きやすいけど、中央来たときもっとつよい組み合わせが…
ヴァイスもスキル兵士処理がレベル4からと遅めかつ、バフが両端にも渡しに行く前提の性能ともあってなれない人には難しそう、レーン放棄になりがちで低レベル兵処理苦手なアタッカーと組んだらヤバそう……

だからこの辺のサポは使用率そんなに高くないのかなあ?
……勝手な推測なので異論は認めます

sutonatto
sutonatto
2019年7月31日 12時42分

やっぱりジョーカーは数値が異常なんだよなぁ…
でも今回下方修正が入らなかったあたり運営に一体なんの思惑があるのか正直全くわからない…

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