1948

冒険譚シーズン4について(ヴィラン編)

by
TKNK@たけのこ
TKNK@たけのこ
こんばんは、冒険譚勢のTKNKです。

(ちまちまと書いていたので今更ですが)前回の続きで、深度400以上で出現するヴィランの編成・各種デバフ・対策などを書いていきます。


①ヴィランの編成

ベルゼブブ×ジャバウォック、クロノダイル×ベルゼブブ、ジャバウォック×フロスティの3パターンです。

虹枠はベルゼブブ×ジャバウォックとなります。
体感ですが、ベルゼブブ×ジャバウォックの編成が出やすいような気がします。


②各ヴィランについて
深度200以上ヴィランと先日の不具合と行動パターンはほぼ同じですが、復習も兼ねて書いておきます。


~ベルゼブブ~
渇望はヒット時にスリープを付与する広範囲フィールド→同じぐらいの広範囲にダメージとなっています。

スリープの範囲は引っ掛かりやくスリープしやすいのですが、タメの動作が凄く長いので救出は意外と間に合ったりします。


アタックは移動距離はそれ程でも無いですが、出が速いので当たりやすいです。


チェストは当たると強力なスロウを付与されるハエを5方向に飛ばす→同じ軌道にチェストを飛ばしてきます。
ハエに当たると逃げ切れなくてほぼ確定で撤退します。



~ジャバウォック~
爪は当たるとスタンを付与されます。
ジャバウォックの前方方向への射程が長いので当たりやすいです。
真横の射程は短めなので横に逃げるか安全地帯の懐に潜りましょう。


瘴気は当たるとスタンと強力なスキル攻撃ダウンを付与してきます。
スキル攻撃ダウン状態になると奥義書が発動していても兵士処理すら出来なくなるぐらい強力なため解除されるのをひたすら待つかデバフ対策をしないとマジで詰みます。

スキル攻撃ダウンはスタンとは一緒に解除されず一定時間継続するためなるべく回避したいですね(戒め)

ストレートやドローの攻撃には影響の無いデバフのためデバフが切れるまでスキルを封印したり、ドロー型キャストで囮になって味方のスキル型キャストが攻撃しやすい状態を作ったりする事も出来ます。


風はジャバウォックを中心とした範囲に外側から内側に移動する風を8方向に飛ばします。
ダメージはそんなに痛くないですが、当たると弾かれる事と1つ1つに当たり判定が有るため一気に瀕死になる可能性は有ります。


波動は時計回りに回転する十字状のビームを射出します。

安全圏から攻撃出来るキャストから見れば格好の的になりますが、射程が短い攻撃の場合は回転方向に合わせて移動しつつ硬直を考慮しながら攻撃を打ち込みましょう。

1本毎に当たり判定が有り、スタンと防御ダウンのデバフが付与され、ダメージも高いです。
スタンと防御ダウンがセット扱いになっているようでスタン解除で防御ダウンも一緒に解除されます。



~フロスティ~
ポイポイはスタン+強力な防御ダウンです。
開幕の事故要素ですがWR装飾でLv1からスタン対策が出来るようになった事も有り、以前よりも事故率は減ってきたと思います。

的確なタイミングで投げてくる事が多く、ポイポイのヒットと兵士弾のタイミングが重なる事故も相変わらず有ります。


ブリザードは多段ヒットしますが、こっちんを連発されるよりは誘発する事でこちらの攻撃出来る時間を確保した方が良さそうかなと思います。
ついつい回避しちゃうのでまだ確認出来ませんが、スタン+αのデバフ付きだったりするかもしれません。


こっちんは5連続(4連続+オマケの1回)で1回ごとにスタン+攻撃ダウン(累積かは不明)のデバフ付きです。

攻撃ダウンはスキル攻撃には反映されないようでデバフだけ見ればスキル型キャストは当たっても影響は少ないです。
また、攻撃ダウンといっても露骨に下がるわけではないです。

ダメージはそれなりに高いのでなるべく全弾回避したいですね。

WS発動後でも唯一防御ダウンが有効なヴィランでしたが深度400以上では無効になっています。
その代償なのかは分かりませんが、WS発動後のフィールド全体引き寄せが削除されたため以前よりは危険度が減りました。

ニンジンとゴロゴロは使用してきません。



~クロノダイル~
個人的に深度400以上で大惨事になりやすさナンバー1だと思います。

デスロールは回復効果ダウンです。
回復の泉でほとんど回復しなくなる程の強力なデバフですが、リフレッシュやレジストで対策可能になります。

ダメージはそれなりに有りますが、WR装飾の回復効果アップがデバフを打ち消すレベルの効果を持つため以前の脅威は有りません。

※WR装飾の回復効果アップ自体は瀕死のミラベルがWS使用で全快するぐらいの効果が有ります。


テイルは強力なスロウを付与する弾を5方向へ順番に飛ばしてきます(WS発動で解禁)
ダウン属性のため当たるとダウンしてしまいますが、スロウ対策をする事で起き上がる頃には解除されています。

起き上がり後もスロウ状態だと回避に支障が出るため対策をするだけで悪循環を防ぐ事が出来ます。


スラッシュはクロノダイルの正面の方向に3WAY攻撃です。
ただし、深度200以上の時とは違い、真ん中が高速弾、両端が低速弾となっています。

そのせいで今までの感覚で回避してしまったり、色んな方向に撃たせてしまって逃げ場が無くなるなどの要因により撤退が多く一番難易度が高いと思います。

WS発動後の凍結の刻印付与やダイバーは使用してこなくなりました。



③対策
どの組み合わせもスロウかスタンのデバフが強力なため対策はそちらに合わせた方が良いです。


最近お気に入りの吉備津彦ビルドを一例として画像添付します。



ジャバウォック×フロスティの組み合わせの場合はスタン対策が女王冠で出来ているのでソウルをグレモリーやホレ(MP増で少しでも手数を増やすため)に入れ替えたりしています。

尚、「野良マッチ」ではヴィランと正々堂々と向き合うために最近は岩砕・奥義書・盾はリザーブからも抜いています。




今回は以上になります。
ここまで閲覧頂きましてありがとうございました。
作成日時:2019/10/25 18:30
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