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振り返りワンダー6

by
brank_teitoku
brank_teitoku
フックの強さに魅入られた。とは言っても最初の頃はまだサンドしか使ってなくて他のキャストのことを全然知らなかったというのは前にも書いた通り。故に感動を覚えるハードルもすこぶる低かった記憶がある。
具体的にいうと…
①SSでダウンが取れる。DSも想像よりも扱いやすい
②思ってるよりも回避距離がある
よく言われているフックの足の遅さはまるで気にならなかったというのも正直な感想だった。(というのも足が遅いと聞いていて自分が想定していたレベルがトンチンカンだったのだが)
面白いことに当時の自分はアイアン・フックというキャストを使うにあたって使用するスキル云々よりも前の段階で感動していた。いわゆる「もうすでに強い」という表現がしっくりくる。

ただしこの頃はまだ立ち回りも大人しく、レーン戦の勝ち方を模索していた段階だったので、結局のところ依然変わりなく
「兵士処理を徹底する」「死なないように立ち回る」と言った事柄にもう一声欲しがっていた記憶がある。そんな中熟練者の人からこんな提案をされた。

「獲物ドローでキャストを狙ってみたらどうだい?」



自分はフックの強さに魅入られた。それはある種の技術的なブレイクスルーとも言えるそれはただ消極的だったレーン戦に劇的な、もとい蹂躙をもたらす強力なものだった。
ーー即ち、キャストキルである。続く
作成日時:2020/05/09 23:58
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プレイ日記
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