錫の新兵について シーズン6対応

皆さんどうも、ARUTEMISUです。
今回は錫の新兵について書いていきたいと思います。
例のクソ長いやつです

・そもそも錫の新兵とは
出典『しっかり者のスズの兵隊』
25番目の兵士である為か片足が義足の様なデザインのブーツ？を履いています。特殊服を着せるとちゃんと足があるのがわかります。原作と同じならばパピールと25番目の兵士である錫の新兵が恋仲ということになりますが…？
ゲーム内では、『新兵と冒険』モードで自分のキャストの相方として共に出撃、『新兵で探索』モードで新兵1人でスコアアタックに挑戦することが出来る他、モード選択時にタッチすることで反応してくれたりします。

・『新兵と冒険』
自分と自分が育てた錫の新兵で出撃し、もう一人のプレイヤーと錫の新兵と協力してヴィランを倒すモードです。
錫の新兵はCOM操作になります。

・『新兵で探索』
自分が育てた錫の新兵だけで出撃し、敵キャストを倒し続けてスコアを稼いで他のプレイヤーと競い合うモードです。錫の新兵が育っていないとスコアを稼ぐのに苦労します。
一定時間になると発動するハートフルタイムと攻撃を当てると溜まるコンボゲージがハイスコアの肝となります。
コンボゲージは攻撃を受けるとリセットされてしまうので被弾しないようにしましょう。

・ストレートショット
射程と弾速に優れていて連射性能もそこそこあります。兵士処理が速く、ヴィラン相手でもそこそこ削ってくれます。
初期状態では大兵士すら倒せませんがが、育てると殆どのキャストはワンパン出来るようになります。

・ドローショット
射程と弾速に優れたDSです。弾速が早く直線だと更に加速するので慣れが必要です。硬直は短い方なので連射も出来ますが、COM操作の場合はそんなに撃ちません。
初期状態では並のF(アシスト無し)くらいのダメージですが、育てるとキャストはワンパンになります。
しかしドロー減衰率がかなり高く、減衰した状態だとファイターやHPが高いキャストをワンパンできない場合があります。

・スキル
通常のキャストと同じく3つまでスキルをセットすることが出来ます。既存のスキルが魔改造されたものの中から選ぶことができ、自由度はかなり高いです。
強化されてない状態だと殆どのスキルが1メモリ以下のダメージしか出ませんが、育てると巨人すらワンパンします。(スキル攻撃力が30倍以上は上がります)
スキルパワーという独自のステータスがあり、この数字が高ければ高いほど性能が良いスキルということになります。
スキル毎にダメージ上限があると言ったことがありますが、そんなことはなかったです。

・『新兵と冒険』でのスキル構成について
確定枠:百年の眠り
選択枠:フレイムショット、ジャストショット、骨モ残サヌ…、クリスタルレイン、パッションストリ～ム☆、茨の莚、支配者の威圧、デンジャーエッジ、トキツリ、スカイフォール、アクアスパイラル♪、嘘つき狂詩曲、ウィンドゲート、望月の加護、エナジーソング♪…など

妨害スキルとしても優秀な百年の眠りはほぼ確定です。好みによっては別のスキルが入ります。
残りは優秀な兵士処理スキルやヴィラン削りスキルが無難です。
マスタースキルも設定できますが、COMはマスタースキルを使えないので無視でいいです。

・『新兵で探索』でのスキル構成について
確定枠:ドリームウィンドorウィンドゲート、望月の加護
選択枠
スコアアタック:パッションストリ～ム☆、百年の眠り、スカイフォール、アクアスパイラル♪、フレイムショット
深度上げ:パッションストリ～ム☆

マスタースキル
スコアアタック:ブラウンウォール、セルキートリック
深度上げ:物語の萌芽、ブラウンウォール

レコードハートを回収するのにスピードが欲しいのでドリームウィンドかウィンドゲートが確定、キルを取り続けるのにMPが足りなくなるので望月も確定です。
残りの1枠は好みや目的によっても変わりますが、広範囲に攻撃できるスキルが入ります。
マスタースキルでもかなり立ち回りが変わるので、始めたばかりだったり深度を上げるのに安定したスコアを取りたい場合は物語の萌芽(初期MS)がオススメです。
スコアアタックをする場合はリスクやクセがある代わりにスコア増加効果が強いブラウンウォールやセルキートリックがオススメです。

スキル一覧
(特に表記がない場合ダメージ関連は重なりMAX+スキルハート100の性能です)

・ハートオブワンダラー(スキルパワー0)
使用した錫の新兵にHP回復、防御力UP、スピードUP、硬直化、リフレッシュ&レジストを付与して、それ以外の味方キャストにHP回復、攻撃力UP、スピードUPを付与するワンダースキルです。効果時間は+0で30秒(+1毎に3秒？、MAX60秒)。
ただのぶっ壊れですが、COMにとってWSは自己強化スキルとして扱われているのですぐにぶっぱなします。そのため非常に強力な効果ですが無駄になることも多いので過信しすぎないようにしましょう。
『新兵で探索』では兵士弾やキャストからの攻撃を回避するのに使います。

・鬼断ち(スキルパワー0)
キャスト処理に優れた兵士処理スキルになります。所詮COMなので横クリスラみたいな事はやってくれません。
兵士列に撃つときは必ず大兵士に向かって撃つので覚えておくと役に立つかもしれません。
探索では横クリスラみたいな事は出来ますが、兵士弾を食らってしまうため選択肢に入りづらいです。
育てると爆裂弾巨人もワンパンしますが、初期状態だとキャストの削りにすら使えないほどダメージが低いです。
完全上位互換としてクリスタルスラッシュ(スキルパワー1)が存在し、弾速やダメージ等がこちらの方が高いです。

・びっくりさせちゃえ！(スキルパワー0)
ヴィラン削り用兼キャスト処理スキルになります。派手なSSと言われています。兵士処理は殆ど出来ないので探索では殆ど使われません。
爆裂弾巨人がワンパンです。ちなみに重なりが0だとアッシュミストとほぼ同じダメージです。
完全上位互換として骨モ残サヌ…(スキルパワー1)やジャストショット(スキルパワー2)が存在します。

・ジャッジメントレイン(スキルパワー0)
びっくりさせちゃえ！より少し遅く登場したヴィラン削り用兼キャスト処理スキルです。通常キャストをワンパン出来ませんが、広い範囲に一定時間攻撃し続けるのでリンクが取りやすかったり複数のキャストを同時に撃破したりと便利です。
スキルパワーが0のため入手が容易ですが、ある程度スキルハートが育ってないとフルヒットしてもキャストを撃破出来ません。
攻撃が当たらない兵士もターゲットにします(要検証)

・クリスタルスラッシュ(スキルパワー1)
鬼断ちの上位互換スキルになります。ダメージや弾速等はこちらの方が上です。キャスト版と違って距離でダメージが変動しません。
デメリットもあちらとほぼ同じです。

・クリスタルレイン(スキルパワー1)
ジャッジメントレインの上位互換スキルです。攻撃速度は落ちていますが、兵士処理も出来るようになってます。
WR武器や奥義書持ちの自キャストとのリンク取りに向いています。
探索だと処理速度が遅く、迅速にキルを取れないです。また、壁を超えて撃つことが出来ません。
爆裂弾巨人を倒すのに約8発必要です。

・骨モ残サヌ…(スキルパワー1)
びっくりさせちゃえ！の上位互換スキルです。あちらと比べると爆風がかなり大きくなっていて兵士処理も出来ます。
探索でも多少は使えますが、兵士処理メインで使うには爆風が小さくて使いにくいです。
爆風ダメージは新兵スカフォより少し高いくらいです。
上位互換に相当するスキルにフレイムショット(スキルパワー2)やジャストショット(スキルパワー2)が存在します。

・パッションストリ～ム♪(スキルパワー1)
シーズン5で追加されたスキルです。
ロビンのジャストショットの1.5倍程の射程を誇り、発生硬直も気にならないレベルです。(冒険譚ステージの敵拠点から敵城まで届く程度)
ダメージはそこそこ高く爆裂弾巨人をワンパン、投擲岩巨人を半分削れる程度はあり攻撃範囲が広いです。
その代わり経験値やレコードハートは自分で取りに行かなくてはならず、少し扱いにくいです。

・茨の莚(スキルパワー1)
シーズン5で追加されたスキルで設置スキルです。
クリスタルレインと比べると攻撃範囲が少し狭いですが、その代わりに持続時間がそこそこあります。ダメージは断絶と同じでキャストをワンパン出来ません。
キャスト版のものと違い、立ち止まり関連が全て廃止されています。

・フレイムショット(スキルパワー2)
シーズン6で追加された範囲攻撃スキルです。
攻撃範囲が本家の3～4倍程になっていて、兵士列に投げ込めば大体殲滅できます。
弾直撃だけで新兵津波以上のダメージが入り、範囲攻撃部分で新兵SS(SSハート100)程度のダメージが最大4回発生します。このスキルだけで投擲岩巨人を倒せます。
兵士列の端っこに投げると1体ほど残ってしまうのが難点ですが、消費MP20のスキルとしては破格だと思います。

・ジャストショット(スキルパワー2)
シーズン6で追加された非貫通の攻撃スキルです。本家と同じく射程でダメージが変化します。射程は本家より短くなっています。
消費MPが10と極端に低く、ダメージもそこそこ出るので非常に破格な性能になっています。

・ドリームウィンド(スキルパワー0)
自己中心の範囲内の味方キャストのスピードがそれなりに上がる強化スキルです。効果時間は40秒です。
キャスト版の夢風と違いHPは回復しません。歩き避けがしやすくなるので入れて損することはないと思います。
探索ではスピードがあまり高くない錫の新兵にとっては必須級のスキルです。

・百年の眠り(スキルパワー1)
発生させた範囲内の味方キャストのスキル攻撃力とリンク攻撃力をあげ、味方兵士のHPを回復させて、敵キャストと敵兵士にダメージを与え、キャストにはスリープを与えます。
キャスト版のものと違う点は、成長式ではない所と範囲がとても広いのとHPが低いキャストはワンパンできるところです。
ターゲットが敵になっていて花が爆発するタイミングも早いので(キャスト版エナソンより少し遅いくらい)貰えたらラッキーくらいの気持ちでいきましょう。
探索でも強力で味方兵士のHPが回復するため拠点を折りやすいです。
また、百年の眠りのスキル攻撃UPバフは2倍(MAX？倍)程度なのですが新兵に対しては目視で計測が出来ない程度の上昇量しかありません。(ハートで強化された値をバフで強化出来ないからかと思われます。要するにアシストと同じ扱い？)

・ハンターブレス(スキルパワー0)
自己中心の範囲内の味方キャストのSSとDSの射程が上がります。キャスト版のものより射程や効果時間等が優れています。効果時間は+0で30秒(MAX60秒)。
キャストごとにブレスの相性の差が激しすぎるため、汎用性はありませんが噛み合えば強力です。
錫の新兵は元々の射程が長いため、『新兵で探索』で更に射程を強化しても長すぎて扱いきれないかもです。
何故かこのスキルだけ消費MPが16と中途半端です。

・ラピッドブラスト(スキルパワー1)
シーズン5に登場した自己中心の範囲内の味方キャストのSSとDSのダメージと回避距離が上がります。全体的にキャスト版のものより強化されています。
ブレスと同じくキャストを選びますが、噛み合えば強力です。

・気合いを見せやがれ！(スキルパワー1)
シーズン5で追加されたスキルです。自己中心の範囲内の味方兵士の攻撃力と防御力が上がります。
敵の兵士弾を食らっても1ミリ減るくらい防御力が上がり、敵兵士を攻撃するとワンパンになるくらい攻撃力が上がります。
とはいえヴィランの攻撃を耐えられるわけでもなく、味方兵士が敵兵士を倒してしまうためレコードハートの回収率も下がってしまうので微妙です。

・ウィンドゲート(スキルパワー2)
シーズン6で追加されたスキルで、スピードと回避距離が上がるコアを設置します。消費MPは20で効果時間は40秒です。コアは全くダメージを受けなければ5分以上持ちます。
夢風よりスピード上昇量が低いらしく、完全な上位互換とはならなかったようです。
『新兵で探索』でMPの節約が見込めますが、管理が難しく設置したコアからあまり離れられないのが難点です。節約したMPで何をするのか、というのが重要そうです。
探索ではスピードがあまり高くない錫の新兵にとっては必須級のスキルです。

・アッシュミスト(スキルパワー0)
敵にダメージとスロウを与える妨害スキルです。例によってキャストはワンパンです。
ヴィランはWSでスロウを無効化してくるのでキャストと兵士を同時に処理できるスキルということになります。
『新兵で探索』でもそこそこ強力ですが、消費MPが全スキルの中でも一番重い40となっていて扱いやすいとは言い切れません。

・鬼殺しの一喝(スキルパワー0)
自己中心の範囲内の敵にスタンとダメージを与えるスキルです。通常キャストはワンパンでヴィランにはスタンは無効なので、スタンの意味はあまりないです。
探索でもそこそこ便利なスキルですが、範囲が自己中心のため扱いにくいです。

・アクアスパイラル☆(スキルパワー1)
発生させた範囲内の敵にダメージとスロウを与えます。例のごとく通常キャストはワンパンです。COMは使用率が少ない傾向にあるため、他のスキルを頻繁に使わせるために採用するのもありかもしれません。新兵の範囲指定系スキルでは珍しく壁を越えることができません。
範囲はそんなに広くありませんが、暴扇風巨人ならワンパン出来るため探索では強力です。

・断絶の茨道(スキルパワー1)
エピ断絶の1.2倍？程度の射程でドルミ断絶と同じくらいの太さと効果時間の茨を設置します。通常キャストをワンパン出来ませんが、一定時間残るためWS前のヴィランを足止めしたり、探索で2つのレーンに同時に攻撃したり出来ます。
また、重なりが0だと撃つ向きや場所によって茨の生成数が3～4個になります。
『新兵と冒険』で重なりが反映されない不具合の影響を大きく受けていたスキルの1つでした。

・操竿トキツリ(スキルパワー1)
発生させた範囲内の敵キャストにダメージとLvダウン効果を与え、攻撃がヒットした場合は自身に経験値獲得UP効果が付与されます。
敵キャストはスキルを使用せず(一部例外あり)、ワンパンするためLvダウン効果が一切意味ありませんが、経験値獲得UP効果と広範囲攻撃が強力です。
探索で使用しても経験値獲得UPとなり、特に効果はありません。

・スカイフォール(スキルパワー1)
妨害スキルらしくヴィランへのダメージは期待できませんが、即座に兵士とキャストを処理出来ます。範囲もそこそこ広いです。
例のごとくキャストはワンパンするのでスタン攻撃の意味があまりありません。
また、ダメージは新兵アクスパには劣っていて暴旋風巨人を倒せませんが、範囲が新兵アクスパより広いため使用率が非常に高いです。

・ブラインドトラップ(スキルパワー1)
シーズン5で追加されたスキル、かなり珍しい罠系のスキルになります。
起動範囲は罠にしてはかなり広く、攻撃範囲は起動範囲とほぼ同じです。例のごとくキャストはワンパンで、暴旋風巨人程度ならこちらもワンパン出来ます。防御ダウンが機能するのはヴィランくらいかなと思います。
敵キャストやヴィラン、巨人が踏むと起動します。

・嘘つき狂詩曲(スキルパワー1)
シーズン5で追加されたスキルです。発動範囲は錫の新兵のドロー射程の1.2倍程で、敵兵士の防御力を下げてドローが大兵士を貫通するようになります。極端に防御力ダウンが強いわけではなく、おそらく本家と同じか少し強いかくらいです。
兵士処理が弱いキャストでも簡単に兵士処理が出来るようになりますが、敵兵士がこちらを攻撃してこなくなるので注意が必要です。
探索で使用するとコンボゲージが途切れる不具合が発生していました。

・デンジャーエッジ(スキルパワー2)
シーズン6で追加されたスキルの1つです。
ヒットすると最大HPがダウンする、扇状に広がる攻撃をします。消費MPは20です。
本家と同じく7つのナイフ？を投げるため、1発で城前兵士すら処理しきれないので探索との相性はあまりよくないです。
1つのダメージが投擲岩を半分削れる程度もあります。それを7つ飛ばしているので、ヴィランにフルヒットすればシーズン6で存在する全ての攻撃手段の中で一番高いダメージを叩き出せます。
最大HPダウン量は自分の錫の新兵だとワンパンさせてしまう関係でわかりませんでした。

・支配者の威圧(スキルパワー2)
シーズン6で追加されたスキルで、自身のストレート硬直の減少と兵士とキャストを遠ざけ続ける範囲を生成します。消費MPは20で、効果時間は40秒(+0で約32秒)です。
ストレート連射での兵士処理が格段に上昇し、対ヴィランにもそれなりに効果があります。
探索だと兵士関連の事故が大幅に減りますが、どのスキルを抜くかという話になります。

・アッシュヒール(スキルパワー0)
自身と自己中心の範囲内の味方キャストのHPを回復してくれます。
無難ではありますが、COMは味方の状況を見てスキルを使用するわけではないので過信は禁物です。保険程度にはなります。
探索とは無縁のスキルになります。

・望月の加護(スキルパワー0)
自身と自己中心の範囲内の味方キャストのMP回復速度と防御力を上げてくれます。効果時間は35秒です。
無難なスキルですが、強化ブースターにMP回復速度UPがあるのでなくてもなんとかなります。強化ブースターの数が減る最上位なら活躍できるかもしれません。
また、MPブースターが弱い探索モードでは必須級のスキルになっています。5秒もあれば消費分のMPは返ってきてるので余裕があったら掛け直す、くらいの使用頻度で大丈夫です。

・エナジーソング♪(スキルパワー1)
自身と自己中心の範囲内の味方キャストのHPを回復してリフレッシュします。
回復量は約0.9メモリ(重なり+0)ですが、WRのLv1装飾があればそれなりに回復するようになります。
これでヴィランのデバフも怖くないのですが、COMの特性上タイミング良く使ってくれることが稀です。
こちらがスタン、スリープになったときは新兵もデバフを食らってたり、敵に攻撃を繰り返してたり、そもそも近くに居なかったりします。
それでもごく稀にデバフを解除してくれます。

・新兵専用マスタースキル
錫の新兵…というより『新兵で探索』 専用のマスタースキルです。意外と重要なものだったりします。クールタイム類はプレイヤー用のWRMSと同じなので割愛します。

・物語の萌芽
初期MSです。無強化で効果時間は15秒で2回使えます。
シーズン6からスコアの計算方法が変わったためか、このMSでの獲得補正値も変更されているようです。(ゲージの成長率も関係している？)
使うと獲得するレコードハートが？倍になります。
立ち回りが大きく変わらないので無難ですがスコアが伸びにくいです。その分丁寧な立ち回りを要求されないので深度上げのお供に最適です。

・ドンナーグランツ
自己中心の敵兵士と敵巨人を攻撃できて、レコードハートの獲得範囲が広がります。3回使えます。
敵の攻撃を食らうリスクがありますが、当ててもそれほどダメージはありません。獲得範囲が広がる効果は強いですが、接近するリスクと見合ってるかと言われると微妙なところです。
空撃ちすることで獲得範囲が広がる効果だけを得られますが、そこまでするくらいなら他のMSで排出されるハート自体を増やしてしまうのが良さそうです。

・ブラウンウォール
設置時間は35秒で3回使えます。
レバー入力している方向、もしくは向いている方向にスロウとハートドロップ増加状態になる範囲を発生させます。
射程が短いため、敵キャストが来る地点にあらかじめ設置しておくのが主な使い方になります。もちろん隙を見て直接設置してしまうのもありです。スロウ効果は極端に高いわけでもなく、放置しすぎると逃げられてしまいます。
ドロップ増加率はキャスト3倍、巨人5倍説が濃厚ですがよくわかりません()
スコアアタックするのによく使われています。
また、深度上げでも巨人だけに使うなどすれば比較的安全にハートを稼げます。(リスクがあることに変わりはありませんが)

・セルキートリック
その場にミリダメージとハートドロップ増加状態を与える罠を設置します。起爆範囲はかなり広く、設置位置を細かく計算しなくても敵キャストに踏ませることが出来る程度の広さがあります。爆発範囲はそれなりです。敵兵士でも反応するので設置するタイミングを見極めたいところです。
ドロップ増加率は4倍です。
こちらもスコアアタック向きですが、扱いにくいのかあまり使われていないようです。

新兵のカスタマイズ
戦闘面にはあまり関係のない、見た目等のカスタマイズを紹介していきます。

・髪
髪型や色を変更できます。深度によってドロップするものが違います(要検証)。
デフォルト、ポニーテール、ツインテール、ショート、ロングウェーブ、ストレートが存在し、白、黒、金、茶、青、緑、ピンクの7色まであります。
ストレートのみ白、黒、青だけあります。
またプレイするモードでドロップするものが違い、ネコ耳(新兵と冒険)、ウサ耳(皆で冒険)、サンタ帽(新兵で探索)があり、それぞれが6種類の髪型全てに白髪であります。

・瞳
瞳の色を変更できます。深度によってドロップするものが違います(要検証)。現在自分が確認してるものだけで青、茶、緑、赤、オッドアイ(金&青)があります。

・心
ボイスやチャット、モード選択時の待機モーション等が変更されます。深度が一定まで進むと入手できます。
現在は空白(初期装備)、純情、無邪気、怠慢、ツンデレの5種類があります。

知り合いが調べた事ですが、とある1つの心に約100種類の台詞が使われているそうです。

・衣装
衣装を変更できます。色違いは深度に関係なくドロップするようです。現在は茶(デフォ)、赤、青、白、黒の5種類があります。

シーズン5から色違いではない服が追加されて、現在は深度が一定まで進むと入手できて6種類存在します。
通常キャストの特殊栞と同じく勝利ボイスが変更されてましたが、現在では通常服と同じボイスです。

『新兵と冒険』にて錫の新兵のスキル使用率が低い件ですが、現状だと仕様なのか不具合なのか判断が出来ません。