15年前のセガゲーにいたコッペリア（昔話）

ワンダー部に入部して2週間余り。先日のプレイではワンダー部連携御礼の報酬をいただきました（フラグメント）。
冒険譚・3モードの深度も10台になりました。「冒険アシスト」の集まり方が思わしく様子です（☆3やっと2つめ）。

さて今回はいきなりですが「コッペリア」のお話をします。
と言っても、wlwのキャストではなく、過去のセガゲーに同名のキャラがいた、という昔話です。
そのゲームとは、15年ほど前に登場した紙のカードを使ってプレイする対戦ゲーム「アヴァロンの鍵」で、稼働初期から使用できたプレイアブルキャラクターの一人が「コッペリア」です（ゲーム自体は「モンスター召喚バトル」と「鬼ごっこ」を合わせたような感じです）。心を持つ事に成功した人形の少女という設定で、設定ストーリーによると自分が「ただの人形」に戻りつつある事と願いが叶う「魔法の鍵」の存在を知り、鍵を手にするべく魔法学校の修行（このゲームにおける対戦）に挑む、という内容でした。
キャラクターの性能差は存在せず、成績により獲得できるアイテムでカスタマイズが楽しめました。

そして現代の「コッペリア」。ライブラリリプレイで拝見したのですが、ぐるぐると激しく(誇張でしたら失礼）踊りまわってヴィランを痛めつけとどめを刺すさまは印象的でした（相手は赤ワニ）。この部分だけ見たらジュゼ以上だろうか・・・!?
※性能等に関しては全く知識がありません。あくまで見たままの感想である事をご理解ください。
15年を経て、一層アクティブになって現れたコッペリアのお話でありました。

余談ですが、オンゲキコラボにて獲得できたソウル「珠洲島有栖」のコスは、アヴァロンの鍵に登場する召喚モンスターの一つ「アライクパ」(珍獣族）がモデルと思われます（原型の色は黄～茶系）。ポケットからいろいろな物を出して戦う珍獣でした。