注意チャットとは(哲学)

初投稿です。失礼します。
最近、注意チャットをしない人がちらほら見えたので注意チャットについて話させてもらおうと思います。
ルビ筆の未熟者の投稿ですので、予めご了承くださいm(_ _)m

そもそも注意チャットとは
そもそも、注意チャットとは何でしょうか()
画面右上のミニマップにペンのボタンを押しながらタッチしてみると、赤(左上:攻撃)、青(右上:移動)、緑(右下:防御)、黄(左下:注意)のアイコンが出てきます(詳しくはワンダーランドウォーズ公式サイトの「バトル」→「基本操作」へ)。ボタンを押したまま、黄のアイコンまでスライドさせると、注意チャットが見事打てますね。初心者の方は「どれが何か分からなくて、バトル中は焦っているので打てない」と思うかもしれません、自分も最初はそうでした。そこら辺は慣れです。割り切っていきましょう()
他にもチャットの「依頼」の欄に森とWS(ワンダースキル)の注意チャットがあります。

注意チャットの活用
注意チャットはどのような時に打つのがベストかについて話させていただきます。
①相手が横槍しようとした時
相手が他レーン干渉しに行くことを「横槍」と言います。これをすることにより、他レーンの味方は多少心の準備ができます。相手がそれらしい動きをしたら、逐一報告しましょう。
②相手が森をとった時
「森にいる」という情報はかなり重要で、それにより動きが変わってきます。自陣側の森は取られないように意識するのが大事ですが、それでも取られる時は取られます。とにかくわかり次第早くチャットで伝えましょう。
③相手が帰城した時
相手が帰城してレーンに復帰する時、端は森を介さない場合もありますが、ほとんど森を経由してきます。帰城したと思ったら相手の城に注意チャットを打ち、「森に注意」のチャットを打つとなお良いでしょう。
④相手がWSを使った時
WSは1回しか使えない協力なもので、だいたいのキャスト(アタッカー以外)はほかの味方にも干渉してきます。相手キャストがいる位置に注意チャットを打ち、「WS注意」のチャットを打つのがベストです。これをした場合、もし相手が瀕死な時、WSはもう使ったことが明確になりますので、確実にキルを狙えます。
⑤相手が自分をキルした時
ここが最大の関門(しない人が結構いる)と思ってます。キルされた時、ふてくされるのは構いませんが、これはチームゲームです。せめて味方さんに繋げるように、注意チャットをして相手の位置を知らせましょう。これがあるかないかで、味方さん(特にアタッカー)は立ち回りが大きく変わってきますし、最悪勝敗にも関わってきます。

結論「みんな注意チャットしようね！」
よく「上手い人は注意チャットなしでも伝わるらしい」と聞きますが、私は上手くありません。これを読んでる貴方は自分のことを上手いと思ってるかもしれません(実際そうなのかもしれません)が、他の味方さんは自分のことをそう思ってないかもしれません。大事なことなのでもう一度言いますが、これは「チームゲーム」です。より良い連携をして勝った時は最高に気持ちいいですよ。これを機に、もう一度注意チャットについて向き合ってみてはいかがでしょうか？

ここから先は余談です。私はよく「視野が広い」と言われるのですが、実際はそうではありません。ホームのゲーセンの人は知っているのですが、ミニマップを見すぎて、画面中央は見ていないといあことが多々あるんです。ですから、ホームの人には「視野狭っ！！笑」と言われます。ミニマップを見ればだいたい戦況が把握でき、冷静になれるので極力見たいのですが、皆さんは視野を広く持ちましょう(T‐T)

作成日時：2021/05/21 01:02

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