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冒険譚でのエルルカン使用について

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TKNK@たけのこ
TKNK@たけのこ
大変遅くなりましたが、ご要望を頂いた冒険譚でのエルルカン使用についてです。

前回の記事への追記だと見にくくなりそうだったので別記事にて失礼します。

大体の事は解説したとは思いますが、もし知りたい情報が書かれていなければ遠慮無くお申し付け下さい!



~エルルカンのオススメビルドについて~





~ビルド~


オススメはSS型です。メインウエポンはゲージMAXアプラウズ発動後の反射SSです。


SS型ビルドはSRだと画像の構成がオススメですが、6枠の候補として祈りの弓も選択肢に入ります。

祈りの弓は敵キャストのキルが必要という難点は有りますが、ヴィランのアシスト封印デバフを回避出来る方を選択でも大丈夫ですし、単純に使いやすい方で大丈夫です。


効果が変更されたエルルカンの6専用も選択肢に入らない事も無いですが、冒険譚アシストに比べてダメージが劣る点とエルルカンの演奏ゲージはマグスより溜めやすいという点により優先度は低いかと思います。


~MS~


MS枠はSRだとほぼミスティカブランド一択となります。

フリッシュホルンはDS火力のみ反映、物語の魔人は過去のシーズンで頑張り過ぎた影響で全盛期の火力は出せなくなりました。

ただ、味方に赤系MS持ちが複数いた時に発動機会の奪い合いを避けるために採用するケースが有るかもしれないので一応リザーブに入れておくと安心だと思います。

分かっている味方だと「譲ってくれてありがとう!」と普通はなるので多少コチラの火力が落ちても許してくれるはずです。


また、WS発動で演奏ゲージを即補充出来ますが、SS型のエルルカンだと恩恵がSS硬直減少効果ぐらいしかないため宣詞系のMSはあまり適正が無いです。



~ソウル~


ソウルは弾サイズの拡大効果のある物を装備すると攻撃が当りやすくなるのでオススメです。

石燕「一定時間ごとにサイズ拡大」、エクサ「サイズ拡大+弾速アップ(MSの指定アリ)」の二択になるかと思いますが、石燕の方が体感でサイズが大きいような気がします。

個人的には「射程 く 弾速 く 弾サイズ」の順で重要視しているのですが、射程や弾速も恩恵は有るので色々試してみて一番使いやすいのを選んで下さい。



~スキル構成~


スキルは陶酔、暗幕、アプラウズの構成がオススメです。

陶酔と暗幕はどちらも演奏ゲージの上昇速度が上がる効果が有るので用途を使い分ける形となります。

序盤を安定させるためだったり、レベリングのために敵を一掃したい場合はアルペジオが候補に入ります。

その場合は暗幕より陶酔を抜いた方が影響は少ないかと思います。



~演奏ゲージの回収効率について~


メインは暗幕を設置するついでにゲージも回収する立ち回りがオススメです。

ヴィランの攻撃が激しくて暗幕を設置する隙が無い時、少し離れた位置にあるブースターを歩いて踏みに行く時などは陶酔による「ゲージ回収+火力の底上げ」を優先すると回収効率が上がります。

エルルカン6専用はキャスト扱いのヴィランを3回攻撃するだけでゲージMAXになる効果が追加されましたが、 「MP回復速度上昇効果が切れるまで再発動出来ない」という仕様らしく恩恵を感じにくいかもしれません。


演奏ゲージの回収をする時の注意点として、


・暗幕設置中は「行動しない、被弾しない」

・陶酔発動中は「攻撃行動をしない、回避行動をしない、被弾しない」


等を意識すると効率良く回収出来ます。

暗幕だと5秒ぐらい、陶酔だと10秒ぐらい(火力の成長に関しては8秒ぐらいでMAXだったと思います)でそれぞれMAXになります。

ちなみに、一度も足を止めずにゲージを回収した場合の時間が気になったので模擬戦ソロで開幕から計測したら50秒ぐらいかかりましたw


~立ち回りについて~


1.暗幕はなるべく真っ直ぐに設置する


暗幕のフィールドを斜めに設置すると反射した攻撃が予期せぬ方向に飛んでいきやすくなるので、慣れるまでは真っ直ぐ設置を意識すると反射した後の軌道も比較的読みやすくなると思います。



2.暗幕設置時は遮蔽物を避けるように設置する


柱や拠点は形状がカーブしているのでSSを入力する角度が数ミリ(数ドット?)違うだけで予期せぬ軌道で飛んでいく事が有るため設置する際は遮蔽物を避けるように意識すると良いと思います。



3.暗幕フィールドの面積について


これはテクニックの1つなのですが、暗幕のフィールドを壁にめり込ませるようにして設置するとフィールドの面積を狭くする事が出来ます。

面積が狭くなる事で短い間隔で攻撃が反射するようになるので複数回ヒットするアプラウズSSやスクリーモで恩恵の有るテクニックでは有りますが、ヴィランをフィールド内に誘導したりフィールド内に留める動きが必要になってきます。

実践出来るタイミングが来るかはさておき、知識として覚えておいて損は無いかと思います。



4.反射後の軌道を確認する


本当は軌道を予測してSS入力が出来るのが理想なのですが、「この角度で反射させたら当たりそう」と思った角度で入力した時に「実際にどういう軌道で反射するか」を確認してみて下さい。

反射後の軌道がヴィランに当たりそうな惜しい角度であった場合はほぼ正解という事ですし、全く違う方向へ飛んで行ってしまった場合は2回目以降に入力する角度を意識すれば良いという事ですね。


5.味方が設置した暗幕は利用出来ない

あまりエルルカンで被るケースは無いとは思いますが、味方が設置した暗幕は攻撃が反射せずに素通りするらしいので注意して下さい。



~スキル型について~


スキル型は過去のバランス調整による操作難易度の上昇によりSS型の方を個人的にはオススメしていますが、赤系MS持ちの味方が複数いる時の選択肢には入ります。

アルペジオは1回につき最大で6ヒット、スクリーモは実質最大で6ヒットとなっています。

スクリーモは元々分裂せずに跳弾回数8回までだったのが「3WAY化、跳弾回数3回ずつ」→「弾サイズと弾速の低下、跳弾回数2回ずつ」と使用感や立ち回りが大きく変わる修正が2度されています。

以前の性能であれば上下の往復や左右の往復のどちらかを狙って撃つ事が理想でしたが、現在の性能だと面積を調整したフィールド内で撃つぐらいしないと期待値のフルヒットは難しいかなと思います。


スキル型のビルドは上記のSS型ビルドの画像のリザーブに入っている契約書と盾をそれぞれ入れ替えて下さい。


ソウルはスキル型だとスキル火力、スピード、HP辺りがオススメです。

スキルや専用アビリティーの仕様上、頻繁にスキルを連打する事が少ないのでMPの優先度は低いかなと思います。


スキル構成はスクリーモと暗幕は必須、残りの1枠はお好みかなと思います。

陶酔はスキル火力の成長が完了すると約25%(wiki調べ)アップするらしいので陶酔の方が優先度は高いかなと思います。

暗幕だけ有れば演奏ゲージの回収は大丈夫だよって場合はアルペジオを入れて、攻撃手段の使い分けをする形になるかと思います。


スキル型の注意点として、スクリーモやアルペジオを発動した時に最初の反射前に攻撃が兵士やヴィランに当たってしまうと攻撃がその時点で終了してしまいます。

なので、発動失敗した時に精神的なダメージが来た(実体験)ので慣れるまではSS型より辛さを感じるかもしれません。



冒険譚でのエルルカンの使い方、立ち回りなどは以上となります。少しでも参考になれば幸いです。


最後に、過去のシーズンですがSS型エルルカンの動画が有ったので一応貼っておきます。


動画は コチラ

 
作成日時:2021/10/26 19:40
コメント( 1 )
rOLXw6bhoZcPRFq
rOLXw6bhoZcPRFq
2021年10月30日 13時24分

アドバイスありがとうございます。さっそくチャレンジしてみます。

TKNK@たけのこ
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