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🔰23:*ハロー、○○さん

by
オニギシ
文筆
文筆
オニギシ

余談。
ゲームなどの登場人物にはもちろん名前が
それぞれにありますが、長いほうのフルネームが
設定されている場合、そちらもセットで
覚えるのが好きな習性があります。
いや、別になんの得もないのであくまで習性です。

wlwにおいては
ローザはラインローザバイオレット
ルカはミルカフレボプリザ
メイディはメイディランドサマースノウ
ってのはすぐに覚えられました。

ちょっと日本神話寄りネーミングですが
吉備津もフルネームだとキビツヒコノミコト
ワダツミはワタツミノカミだったり。

この辺の話はWikiのキャスト概要でもチェックできるので
興味ある方は見てみて下さい。けっこう楽しいですよ。






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wlwはいつでもどこでもプレイできるゲーム
というわけではないので、生活リズムに応じて
何だかんだインする時間帯、曜日は大体同じになります。

そうなると皆さんも《よく会うあの人》
というのが何人かいらっしゃるのではないでしょうか?






とにかく強くて味方になると頼もしいが
敵チームになると頭を抱えたくなる○○さん

失敗しても咎めずに励ましてくれるし
チャットも弾むすごく感じの良い○○さん

意思疎通がバッチリ上手くいき、
一緒にやっていて連携のとりやすい○○さん

絶対刹那レーン行かないマンの○○さん・・・

劣勢になるとすぐ煽ってくる○○・・・・・







自分はリアル日常生活でも人の名前を
覚えるのが割と得意なほうです。
wlwにおいてもメモってるわけではありませんが
試合メンバー紹介された時点で結構、一喜一憂してたりします。

何ならキャスト構成よりもプレイヤーネームのほうが
気になっているかもしれません。
ぐれごりおん氏にこの話をしたときは何人かは覚えているが、
自分ほど気にしていないようでした。

名前とセットでいちいちその時の振る舞いや、
言ったことまで細かに覚えている自分は根に持つ
タイプというか、結構めんどくさい奴なのかもしれません。






とは言え、どうせ同じお金と時間を使うなら
好きな人と楽しく遊びたい、
あまり好きでない人とはなるべく会わないようにしたい
というのはごく自然な考え方だと思います。

一緒に遊びたい!/遊びたくない!
ということに関して時間、ロール、キャストランクの
3つの視点で自分なりの経験則を
書き出して見たのですが如何でしょうか?

もちろん会えた試合を最後に帰ったり、
キャストを変える可能性もあるので
相手の方が同じキャストを使って
続けて遊んでいる想定での話ですが。






●時間

言わずもがな最もよくやる方法だと思います。
マッチが終わったらすぐに対戦に戻る/戻らない

レベル帯は同じなので急いで戻るのが
一番一緒に遊べる確率が高い方法ですね。
もちろん味方になるか敵になるかはわかりませんが、
仮に相手も続けて遊ぶとしたら、
大体似たようなタイミングでマッチング待機に入るはず。
画面連打連打で急いで戻って全国対戦へ。

一緒に遊びたくない場合は
トップメニュー画面での待機時間60秒、
リーフショップの120秒、カスタマイズの60秒
デイリーミッションの表示時間を最大限使って
力いっぱい時間をズラします。

実際こうすれば同じマッチに入る可能性は
かなり減らせますね。






●ロール

ロール合わせの関係でその方と違うロールを
使ったほうが同じチームになれる確率が高い印象です。

逆に同じロールを使うと、
例え一緒の試合になったとしても対面になる場合もあって
味方になる確率を下げることができている・・・ような。
対面になればさっきの試合、
味方でありながら煽ってきた○○さんを
正当な場でブチのめすチャンスですね(笑)






●キャストランク

その方と差のあるキャストを選ぶほうが
同じチームになれている気がします。

例:相手の方CR22なら自分はCR05のキャストを選んで
  1番4番として同じチームになる。

逆に近いCRのキャストを選択すれば
赤チーム1番キャスト、青チーム1番キャスト
として同じチームにはなりにくい印象です。
対面になればブチのめ(以下略






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●不思議の森にて仲良しシャリスとアリス  
  illustrated by ぐれごりおん






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いうても最初に挙げた時間の調整以外の
ロールとキャストランクの調整は正直眉唾ものです。
印象レベルでいいので感想あれば教えてください。

(一方的に)好きな方に運よく会えたときは
「あ!○○さんだ!やったぜ!頑張るぞ~」

と喜ぶとともに、もう勝敗は関係なく
一緒に遊べること自体を喜んでしまいます。
例え負けたとしても、いつも以上に悪い気はしません。

今までゲームの世界でしか会えない、
実際に見たことも会ったこともない方。
それなのに好きな人、嫌いな人ができてしまうというのも
オンライン対人ゲームの面白いところですね。

パーティーという概念がないので
チームメイトは毎回全て運任せ。
その中で偶然会えたときの嬉しさもひとしお。

wlwにも悪い人はいますが良い人のほうがずっと多いです。
次の日曜日も会えるかな?○○さんに。





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皆さんの《よく会うあの人》には
どんな方がいらっしゃいますか?

オニギシでした。




 
更新日時:2021/11/03 22:58
(作成日時:2021/11/03 21:01)
コメント( 2 )
sura0083
sura0083
2021年11月3日 22時34分

フルネームが長いキャスト代表と言えば、やっぱりリンちゃんですかね。
 
このゲーム、そんなに人が多いゲームじゃないので、
同じ曜日、同じ時間にやれば、だいたいいつもの人とあたりますね。
(特に深度600の冒険譚は全国にプレイヤー数10人ぐらいしかいないんじゃないか?ってぐらい同じ人ばかりとあたるぞ・・・)
長くやってると、めっちゃ強い人、味方にすると負けな人、煽り捨てゲ常連プレイヤーとかもだいたいわかってきて
マッチングした瞬間に勝敗の予想もあらかたつくようになりますね。良くも悪くも。
 
イラストは仲良さそうなシャリアリが素敵です。

オニギシ
トクナガ
オニギシ
文筆
文筆
オニギシ
2021年11月3日 22時56分

sura0083さんコメントありがとうございます。
あ!そうかリンちゃんがいました!覚えなきゃ(使命感)しかし改めて見てみると長い。名前にオブが入っているあたりホントに人名なのか?と思って調べてみたら〜家のって意味で人名に使われるのも普通だそうです。知らなかった。
確かに冒険譚となるとメンツが絞られそうだなというのはイメージ付きますが、
それが大体10人くらい、って凄いですね。素行が悪いことするとメンツが少ない分すぐ界隈で噂になりそうです。
ありがとうございます!氏も見ているので喜んでくれるかと。アリス組の組み合わせは映えるというか可愛いですよね!背景は不思議の森のイメージから連想したオリジナルらしいです。最近見つかった新しい本の内容について会話している風景なのでしょうか。

トクナガ
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