初心者向けファイター講座・これからファイターを始める人の為に！

ほとんどの方、はじめまして綾野たふと申します。初投稿になります。
2021年12月に金筆からルビーに昇格したばかりのヒヨッコのファイター使いです。
初投稿に至った経緯ですが、実は金筆で対面していたフォロワーの方にこう言われました。

『綾野とのレーン戦はなんかやりにくい』と。

なのでその方に、私がしていたファイターのレーン戦はこうしてましたよ、と、やり方を纏めたものをDMで送ったのですが
その中身をワンダー部に投稿する運びになりました。見やすいですからね！

前提として、
１．私はドローがあまり綺麗ではない
２．配信でランカーの動きを自分なりに解釈したものなので、正解かわからない
３．そもそも12月までは金筆だった

というのがありますので、
対象は金のファイター使い＋ルビーでファイターに馴染みがない人向けとなっております。
では始めましょう!!



ステップ1
私はドローが汚いので、避けるムーブに重きをおいています。
そして、これから話す事は全てステップ1の延長になります。 一番重要な項目でもあります。
まず陣取りは大兵士に重なるのがオススメです。具体的にはこんな感じです。




相手の兵士処理ドローにはこちらが何かの硬直中でもオートで大兵士が守ってくれます。
正面からの攻撃は後ろに軽く歩くだけで大兵士が守ってくれます。 大兵士を上手く利用しましょう。



次にドローの避け方についてです。
図を見て下さい さて相手はどうドローを描くでしょうか？








普通に考えたらこんな感じではないでしょうか、では安全な場所はどこでしょう？



緑の位置のあたりは安全ではないでしょうか？
私はレーン戦の7分間は自分の兵士と自分の位置を見て、
相手はこんなドローを描くのではないか？ であるなら、相手のドローに対する緑の位置はどこだ？をずっと探しています。
というわけで、大兵士を利用するとドローを避けるの考えを見ていただいた上で次に進みます。



ステップ2

相手に2択を迫りましょう。
相手がキャスト狙いの殺意ドローを使うとその分兵士処理が遅れます。相手が兵士処理をするとキャストを狙いにくいです。
それを利用して相手に2択を迫りましょう。動画を用意しました。資料①という動画をご覧ください。
 
こうやって横から兵士かキャストかを相手に選択させます。
この間もステップ1の、相手のドローに対して安全な位置を考える事を忘れてはいけません。
こうやって長くて面倒な相手のドローに対してなるべく付き合わないようにしましょう。
しかしながらこうやって横に陣取った場合は、中央からの横槍に晒されやすいという弱点も内包されている訳ですが。
一長一短ですね。　



ステップ3

タイミングをズラして攻めよう。
こちらがドローを描くタイミングは相手もなんとなくはわかるものです。
なのでこちらがドローを描くタイミングをあえて遅らせましょう。これも動画を用意しました。資料②という動画をご覧ください。
 
これもステップ1の安全な緑の場所を見越してその位置に移動してドローを描いています。
ステップ2とあわせて使えると便利です。



ステップ4
殺意ドローの描き方についてです。 殺意ドローって中々当たらないって事ありませんか？
でしたら兵士処理か殺意かを混ぜましょう。そんな当たり前な事をと思われるかもですが　
具体的には 『兵士処理に見せかけた殺意ドロー』と『殺意に見せかけた兵士処理ドロー』を混ぜましょう。
これも動画を用意しました。資料③という動画をご覧ください。
 

順に

1.兵士処理ドロー
2.殺意ドロー（ヒット）
3.兵士処理ドロー
4.殺意に見せかけた兵士処理
5.兵士処理ドロー
6.兵士処理に見せかけた殺意（当たらず）
7.殺意ドロー（キル）
8.兵士処理ドロー（拠点折り）

こんな感じでしょうか？ これも全キャストで使えますので是非使って下さい。


以上になります。もしファイターを使われる方の一助になれば！
私も頑張って汚いドローを矯正しながら実力をつけたいところです。

それではまた何かの機会にお会いしましょう！