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冒険譚における「連携法」を考える

by
I・NEC
I・NEC
この投稿では、冒険譚における連携のやり方について考察して行きたいと思います。

1:この投稿を書くにあたって
自分は、冒険譚に於いて重要だと思うのは、味方と協力してプレイする事だと思います。
一言に言ってもどうやって協力するか、と言っても形にし難いと思うのですが、「味方は何をやりたいのか?」と言う事を考えると言った点を中心に書いていきたいと思います。

2:味方のビルドを見て考える事
試合開始前に味方のビルドを見て、どのような動きをするであろうかは推測出来ます。
例えば、「グレンツェントホルン」「ハイリヒブランド」を装備しているなら、キャストキルや兵士処理をして高速でレーン上げが出来るので、敵キャストが2体くる右レーンへ行かせましょう。
同様に、「破竹の祝詞」を装備している味方も同様に、高速でレーンを上げる事を目的としている場合があります。開始10秒後で使用した場合はそう意識しましょう。「鈴石輝く双針刃」を装備している場合はクロスドローの支援をしましょう!
⬆︎クロスドロー支援をする場合は、敵に当てないようにしましょう。「想い出の玩具箱の鍵」のカウント稼ぎが遅れてしまいます。

また、破竹の祝詞を使った味方を支援したい場合は、足並みが合わないので下手に追いかけるよりこちらに来るのを待っておいた方が良いかも知れません。
⬆︎「百年の眠り」を使う場合は味方の動きを予測して、敵の攻撃が当たらないようにおくようにしましょう。

3:味方の立ち回りを見て考える事
序盤のレーン戦で、キャストキルを出来ればレーン上げが捗ります。WRの冒険譚専用武器アシストのリンク攻撃力上昇を活かせば、スムーズにキャストキル出来ます。味方と息を合わせて攻撃しましょう!
⬆︎ダウンした隙を見計らって攻撃。武器アシストのリンク攻撃力の高さが光ります。

クロスドローを攻撃面で使う場合での支援の仕方も重要となります。自分の場合はヴィランのタゲ取りをしつつクロスドローの支援をします。
・味方の安全を確保する
・自分は撤退しないようにする
・しっかりクロスドローを当てられるようドローを描く
・クロスドローを当てられるようヴィランを動かす
・もちろん自分も攻撃する
と、要求される事は多いですが、協調感はピカイチです!
⬆︎クロスドロー支援で気をつけたいのは、ヴィランに近すぎる位置にドローを描かない事です。クロスする前にドローショットがヴィランに当たってしまう為です。

4:敵の行動を見て考える事
ヴィランの遠距離攻撃は強力な上、単純に射程が長いので予兆が見えてないと回避は困難です。チャットを使ってフォローしましょう!
⬆︎ジャバウォックが唸り声を上げるようなモーションを見せた時、遠距離攻撃を使ってくる予兆になります。
 
⬆︎クロノダイルの「クロックダイバー」は画面縁にモヤがかかる予兆こそありますが、それを見てから躱せる攻撃ではありません。クロノダイルが身構えたり、低い唸り声を上げたら使ってくるので情報伝達しましょう!

5:まとめ
・味方のビルドを見て、味方がやりたいであろう事を事前に考えましょう。
・味方の立ち回りを見て、動きやすいように自分も立ち回りましょう。
・敵の遠距離攻撃が見えたらチャットで警告しましょう。

今回の投稿は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
作成日時:2020/11/14 08:23
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