【8周年記念】悪い男に騙されたオタク女子の末路

こんにちは、《マッチの放火魔》の見る影もなくなった七夜さんです。
wlwの稼働8周年を迎えようとしている今日この頃、私はとあるキャストでのEX昇格を目前にしています。
これまで使ってきたキャストは《マッチの放火魔》を名乗るきっかけであるミクサ、リン。ミクサメインで金筆まで上がってきた中、他ロールにも触れようと思って使い始めた玉藻、ピーター、ドロシィ。これまでのプレイ歴での功績といえば

1. 各ロール計5キャストのCR20達成
2. 上記キャストほぼ全員の5連勝称号獲得
3. Aメインで来たくせに全くアタッカーに向いていないことがバレる

といったことでしょうか。
とまあ本題に戻りまして、現在の相棒と言えるのがこちら


どこから出てきたこのアラビアンナイト

そうです、彼こそ顔と身体の良さと残念性能で人を誑かして「こいつでEXに上がらねば」と謎の義務感を与えてきた大罪人、ジーンです。

なんと言ってもこの野郎、無駄に顔がいい。
そんでもってこの腹筋と腰周り。なんだお前、ふざけてんのか。(オタク特有の理不尽な怒り)

最初に「このキャラいいな」と思ったのはいつぞやの遊戯祭で味方マッチした時でした。その時は珍しくSでの参戦で、引き際にジーンの方のレーンに寄り道してバフを撒いて行った際の感謝チャット「感謝するぜ、あんた」に好感を持ったのを覚えています。こいつ喋っても沼作るのかいい加減にしろ
それから実際に使用したのはだいぶ後の話ですが、

• キャストとして知名度が低い故に知識差だけで雑に勝てる
• 時限強化というロマン
• ステキャンを使ったピョンピョンした動き

これらにすっかりハマっていくと共に、

通常時の性能が悲しい程弱い、そして本人何もしてないのにアシストが弱体を喰らいまくる

という「もしやこいつ不遇か？」疑惑を抱き始めました。
これまでの私の経験上、顔が良くてガタイもエロ整っていてしかも(一時的に)強いのに知名度とキャラ性能に恵まれないというのは性癖にぶっ刺さ……沼落ち不可避です。
ガブリアスとフライゴンなら圧倒的フライゴン派ですと言えば伝わるでしょう。

そうなったらあえてフライゴンで上位を目指すのが業の深いオタクというヤツです。
EXにはジーンで上がる、これが顔と腰と（ry 　悪い男に騙されたオタクの決意です。
何度も筆を折りそうになりながらなんとかCR29まで上り詰めました。wlw8周年に間に合うかはわかりませんが、近いうちに業を果たすつもりです。

金筆各位、マッチングで見かけたら「悪い男に騙された残念なオタクだ」と生暖かい目で見守ってください。
そして最後にこの素晴らしいキャラクターに出会わせてくれたWonderland Wars、絶対に許しません本当にありがとうございます。末永い発展を祈願しまして駄文を締めさせて頂きます。