1980

神奈ちゃん式ワンダーやりこみ法

by
神奈
文筆
文筆
神奈
どうもお久しぶりです。神奈です。

永世文筆なのにまともに投稿してませんが今回ふと思うところがあったので記事書きました。
初めに断っておきます。この記事はあくまで「ゲーマー神奈」が勝手にやってることであって正しいかどうかの保証はしません
なので文句とかも受け付けないのであしからず。参考程度に見ていただければ幸いです。

で今回はこんなことを自己満で紹介していこうかなと。
「神奈ちゃん式ワンダーやりこみ法」

まあワンダーに限った話ではないのですが、、、
あまり主語を大きくしたくないのでこういうふうにしてます。

■目次
1. はじめに
2. 神奈ちゃん式ワンダーやりこみ法
 2-1. キャストを知ろう
   2-2.   勝ちの流れをイメージしよう
   2-3.   ビルドを決めよう
 2-4.   自分の課題を見つけよう
 2-5.   不確定要素に対する準備をしよう
 2-6.   "目的"をもっていろいろ試そう
3. おわりに



では以下本文

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1.  はじめに

まず、自分は勝利厨です。なので「たかがゲームなのにw」って考えの人はブラウザバック推奨します。

なんでこんな記事を書こうのかと思ったのかというと、まあ最近の全国対戦がヤバすぎるっていうのと、
御伽決戦で久しぶりにしっかりゲームやってもっと上達したいなって思ったからです。
アウトプットすれば自分の考えの再確認にもなるのでこのように記事に残すようにしました。

いきなりですが
そもそもなんですけどWoderland Warsの全国対戦って何を目指すゲームですか?
少なくとも試合の勝利を目指していると思います。

なので試合に勝つためにどのようにゲームをやりこんでいるのかというのを2章以降でつらつら書いていきます。
文字だらけになると思いますが、許してください。

2.  神奈ちゃん式ワンダーやりこみ法
順にやってることを書いていきます。
最近は大会用に吉備津やりこんでいたのでそん時どう考えながらこすってたのかも例として紹介します。
※自分の吉備津関連は青文字で記載します。
前提としてwlwのルールは知っているものとします。


2-1. キャストを知ろう

まず最初はこれです。自分の使うキャストはどういうキャストなのかを知るところからです。
使うキャラを知らなければ上手くなるもクソもないです。なのでまずはキャラを知りましょう。
具体的に上げると
・技の性能 
・強み
・弱み
大きく上げるとこんな感じですかね。
ほかにもたくさんありますが、ざっとこれぐらいは知っておきましょう。
そのために、いろいろアクションは起こせますよね。例を上げると
 ・テンプレビルドで全国対戦を○○戦はやってみよう。
 ・そのキャラの上手い人の動画を見てみよう
 ・有識者に聞いてみよう
 ・etc.....
そこまでやればなんとなくは見えてきます。
自分自身吉備津を擦ってみたり動画をみたりして以下のように吉備津彦を解釈しました。
・レーン戦:弱
・裏取り:神
・拠点破壊力:神
・優勢時:神
・劣勢時:ゴミ
・対巨人:弱い
・ワンチャン力:有
ざっとこんな感じですね。て裏取れば大体勝てるやんって感じになりました。
で、出た結論が「このキャラは弱い部分を補うよりも強みをとことん尖らせるべき」でした。
※サンドの場合は弱い部分を補う方が強いと思っています

このようにキャラをしっかり使ってみて初めてわかることもたくさんあります。

ここまでキャラが分かれば次はそのキャラで試合に勝つための全体の流れをイメージしていきます。


2-2.   勝ちの流れをイメージしよう

次は試合全体の勝ちの流れをイメージしていきます。全国対戦をやっていると勝ち試合、負け試合が当然あります。
その中で自分が活躍できた試合とか自分がやらかして負けた試合を思い出してみてください。
その結果には必ず理由があるはずです。
まずそれを考えましょう。
例えば、
・キャラの強い動きができた
・試合中盤上手く動けてた
・兵士処理雑で押し込まれてた
・レベル2→3になるのが遅くてまけてた
みたいな感じです。
その中から勝てていた部分、こうしてたらよかったなという部分をうまくつなぎ合わせて試合全体の自分の良い動きのイメージを固めましょう。
その際に、こんなに上手くないとか、横槍が...とかは考えないようにしましょう。
その完璧な動きができりゃ勝てるんですからそれ目指せばいいんです
なので絶対勝てる試合の流れのイメージをぼんやりでいいので固めましょう。そんでそれを目指せばいいんです。

例として自分の吉備津の全体イメージを載せておきます
・レベル1→兵士をキレイに処理。相手とは対角にいる
・レベル2→対角をとって兵士処理。相手と距離が離れたりダウンが取れたら裏へ行く
・レベル3→相手手前拠点付近をうろうろしたり拠点を殴る、9体列に岩砕して拠点を殴る
・レベル4→手前拠点裏取りで撃破。兵士処理して奥へ行く。悠久だったら城にタイフーン。刹那だったら兵士巻き込んで岩砕打って拠点殴る。
・レベル5→悠久だったら奥拠点空くころにレベル4の刹那の動きorAと戯れてる。刹那なら拠点破壊orAと戯れてる。
・レベル6→奥拠点or城へ。Aが釣れているのであれば中央が勝ってる
・レベル7~8→奥拠点or城へ。常に真ん中より上にいることを意識して相手にプレッシャーを与える。見られてないなら城殴る

って感じです。自分は本気でこれ通すつもりでやってます。だって通せば勝てるんすもん。少なくとも神奈吉備津はこれを目指して試合してます。



2-3.   ビルドを決めよう

勝ちの流れのイメージは完成しました。その流れを通すためにビルドは本当にテンプレでいいのかな?自分がやるならもっといいのがあるんじゃないか?
という検討が始まります。
基本的に前任者がそういうことを加味してテンプレビルドを作っているのでビルド自体に大きな変化は起きないはずですが、自分のやりやすいように多少のアクセントは入ったりは案外あるものです。
ビルドを組むコツとしては
・最低限度戦えるか。(ファイターでいうとドロー兵士1確はあるかとか)
・0になっていないか(100試合やったら99負けるようなクソビルドになってないかとか)
・自分の身の丈にあっているか(理論上最強だけどそもそも自分にこれ使えるの???みたいな)
とか言ってますがクソビルドじゃなけりゃいいです。
自分がより活躍できるビルドにできればいいですね。オリジナリティ出すのもいいですが出しすぎて戦犯すると当たり前ですが怒られます
自分も怒ります。

自分の吉備津の例上げておきます
自分の吉備津のビルドは、「小人靴or金靴赤本、レベル4筆、水晶or黍団子、犬飼」
※テンプレは「小人靴、杉田筆、レベル4筆、水晶or黍団子、犬飼」
太文字部分は自分用に入れ替えたものです。

赤本:レベル3で裏へ行ってる前提なので岩砕用のMPの捻出を楽にしたい。レベル2のドロー回数も杉田筆よりも多くなる。しかし、兵士へのヒット数に応じてはレベル3の1発目のドローで9体列兵士1確定が取れない。
金靴:対面が自分より実力的に劣っている場合採用。小人靴は序盤は強いが、後半効果が切れていることがある。対して金靴は永続で射程とスピードが上がるため、後半小人靴より安定する+Aをさばきやすくなるが序盤が弱い。だから小人靴の恩恵がなくても勝てる対面の場合金靴を採用したほうが試合に勝てる

といった理由でビルドを少しカスタマイズしています。
自分の吉備津の最低限度はレベル3の間にドロー兵士1確があることなのでカスタマイズしても最低限度は担保できてますよね。



2-4.   自分の課題を見つけよう

完璧な流れのイメージとビルドは決まりました。では次はその完璧な流れを実現するために自分は何ができてて何ができていないのかを分析していきましょう。
ぶっちゃけ自分を客観的に見るのは結構難しいです。なので"まとも"な人に添削を頼むのが一番早いです。
今回は自分で自分を見つめなおす考え方みたいなのを言えたらなと。
例えば
①そもそもレーン戦勝てません
 →兵処理雑じゃない?ドローでキャストばっか狙ってない???相手の攻撃に当たりすぎてない??

②いい感じに勝ててるんですけど、横槍でダメになります
 →立ち位置大丈夫?相手Aに攻撃されやすい位置にいない?

③キルとっても勝てないんです
 →そもそもそのキルいる??後手に回ってキルとってない?拠点につながるキルになってる??

④毎試合味方弱いんだけど
 →自分のせいで経験値差ついてチームのレベル上がってないんじゃない??​
etc...
といった感じで自分が思ってんのとなんか違うな??みたいなところからアプローチしていくと案外課題が見えてきます。

自分の吉備津で上がった例を少しあげると
・そもそも裏いけない
 →キャストとみあってて相手キャストと距離が取れてない
  →序盤のレーン戦相手と対角線をとることを意識して改善。SS牽制で近づけなくして裏へ
​​​・横槍ですぐ死ぬ
 →裏取り下手すぎて体力すぐ減っていたからAの奇襲に耐えられていない。我慢せずSSを振ってしまう。建物や森を利用する動きができていない
  →きれいな裏取りを見る。SS振らずに足を活かす。拠点の周りうろちょろしてみるか

といった感じで課題に対してアプローチしました。その際にノリノリあきのりさんの吉備津とマッチしたりライブラリにリプレイ残ってたりしたら何回も観て参考にしました。


​​​​​
2-5.   不確定要素に対する準備をしよう

不確定要素ってそもそもなんやねんって感じですがFだと横槍とかですね。
試合ごとに絶対起きること、起きるかもしれないことがあります。
今回はその起きるかもしれないことについて考えてみましょう。
自分はFがメインなのでF視点の話ばかりになりますが、Fの場合はいつも横槍が来る可能性を秘めてゲームをしています。
例えば
・体力ミリの時にもし横槍がきたら?
 →死にます
・対して体力MAXのときに横槍がきたら?
 →なんやかんやで耐えれます

それでは横槍が常に来るかもしれないという状況で試合に勝つためにはどうしたらいいのか?というとそれで試合に負けるようなことにならなきゃいいんですよね。
つまり不確定要素が原因で最悪なことにならないように準備をしておけばいいんです。
横槍くるかもしれないなら来ても困らないようにしておけばいいんですよ。
そのためには今不確定要素が来られたら困るという自分の状況を把握することが大事です。
横槍来られた時の最悪なことって何ですか?というと死ぬことですよね。
んじゃ上で言ってますが、体力MAXならなんだかんだ死なないので体力MAXの時は居座る。体力ミリなら帰城する。みたいな最悪にならないための行動をあらかじめ決めておくのがいいです。極端な例になってますが、不確定要素に対して準備することだと思っています。

中央Aだったらレーナ―が死んでしまったら?みたいなのも該当するのかなと思います。
そういうことが起きた際にどうするか?はあらかじめ決めておくと最悪な事態は避けられたりするもんです。

自分の吉備津の場合横槍の話にはなりますが
横槍(不確定要素)が来るかもしれない場合はどうするか?
→吉備津の場合大体裏にいるので、死んでもいいからさらに裏(奥)へ行く。死ぬ場合は兵士を処理しながら死んでいく。Aが来なけりゃ兵士処理して帰城
→裏へいない場合、体力4割未満で不撓不屈が打てない場合は帰城


これを徹底していました。相手を見るのではなく自分を見ましょう


2-6.   "目的"をもっていろいろ試そう

ここまで考えたらあとはひたすらやりこむのみです。ダメな部分やもっと伸ばしたい部分に対してどんどんアプローチしていきましょう。
・兵士処理が雑だから、きれいに兵士なぞってみるか。
・相手に先に動かれて試合荒らされてしまったから次はこっちから動いてみるか
・MP余裕なくなってしまったからスキルの回数へらしてみるか
とかとか
いろいろ試して失敗すればいいんすよ。そんでいい感じだったものは取り入れていく。try and errorの繰り返しです。
なんとなくやってても上手くならんのでこの試合では前の試合ダメだったことを改善するようにしてみようとか考えながらやっていきましょう。


3. おわりに

まあいろいろ書きましたが自分はこんな感じでゲームやってます。これが正解とは言いません。あくまで一つの考え方としてみていただきたいです。
当然やらかしたりもしますし、普通に下手なことも多いです。
でもアレキサンドライトになれたり舞闘会のキングが普通に取れるようなったりはしています。
昔はルークすら危うかったド下手くそでしたが.....
ゲームが下手な人間ほど考えてゲームをするべきだと私は思います。
たかがゲームかもしれませんが、ちゃんとやって得られた勝利は気持ちがいいものですよ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。文字だらけですみません。
また機会があればよろしくお願いします。

神奈

























 
更新日時:2023/06/25 01:26
(作成日時:2023/06/25 00:19)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
神奈
文筆
文筆
神奈
2023年6月25日 19時40分

おまえを とぅぶす

エクトサムさん
エクトサムさん
2023年6月28日 20時56分

教えのお陰で久しぶりに5連勝できました、ありがとうございます。特にシュネで吉備津を相手する時の苦手意識が抜けたような気がします

神奈
文筆
文筆
神奈
2023年6月28日 22時43分

おめでとうございます!いえいえ、力添えできたのであれば嬉しいです。これからもファイトです!

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