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リンちゃんのクソビルド研究室 vol.1 対シュネークソビルド

by
あきら様ゴールド
あきら様ゴールド
リンちゃんが苦手とするキャストは吉備津彦やドルミールなど複数存在するが、その中でも取り分けどうしようもない悪魔が存在する。


その名も……












シュネー・ヴィッツェン

思い出すだけでも恐ろしい名である。

追加されてからしばらくの間シュネー・ヴィッチェンと勘違いしていたので、身内からとてもバカにされた

思い出すだけでも恐ろしい名である。


今回はそのシュネー・ヴィッツェンにリンちゃんが立ち向かうべくクソビルドを作っていこうと思う。



1.シュネーの性能を知る

まずシュネーとの相性を語る前に、リンちゃんというキャストがどういうキャストなのかというところから振り返り、それからシュネーのことを触れていこうと思う。

敵を知り、己を知れば百戦危うからずと故人もいっている。


リンちゃんの性能を率直にいうと、序盤に強くて後半に失速していくタイプのキャストだ。

他のファイターは序盤こそ弱いものの、後半になるとやれドローが爆発したり、回復した上にドローを連射したり、弾が大きくなり射程が拡大し描ける線の長さが延長され当たった相手がダウンした上に対象のドロー射程と線の長さを下げるなど、とにかく序盤と後半で全く別物といっていいほど性能が変貌する。

ではリンちゃんはどうか。

ワンダースキルによるレーンのリセットやひーといんぱるすの存在もあるが、基本的にリンちゃんはレベル2からレベル8までらいんふれあで兵士を焼くのみである。よって序盤、特にレベル2の段階は一方的に9人列を1確してとても強いのだが、レベル4~5になると敵もアシストが解放されて火力が上がる上にドローにも特殊効果がつくので、このレベル帯までくるとリンちゃんが正面から敵ファイターに打ち勝つことはほぼほぼ不可能になる。

そこでそれをごまかすために裏取りふれいむきゃんどるというクソの投げ合いが始まるのだが、今回はそれとは別のお話。


とりあえずここまでを前提においてシュネーのスキルを見てみると、当然のようにレベル4からセブンスピリッツというドローが分裂する強化スキルを持っているのでレベル4以降の戦いはリンちゃんが不利である。

つまりレベル4になるまでの序盤に手前拠点を抜いて、正面から勝てなくなったら裏取りきゃんどるというクソを投げつけるのが正しい姿勢なのだが、それを阻害する邪悪なスキルをシュネーは所持している。

それが……





フェニックスウィング

このスキルはレベル2から解放されて9人列を1確するというどこかで聞いたような性能をしているため、序盤のらいんふれあによる兵士量のアドバンテージを活かすことができないのだ。

しかもこのスキルは精霊ゲージが異様に溜まる。どれくらい溜まるかというと1回のフェニックスウィングで1/3くらい溜まる。3回使ったらMAXである。だいたいフェニックスウィング×2とドローで最初の精霊ゲージMAXを迎えるのだが、溜まってなかったらゲージをMAXにするためにウィングを空撃ちするのも選択肢に入る。その後に使うMAXピュアホワイトスピアがMP5~8で撃てることを考えると、空撃ちしたフェニックスウィングのMP25を足してもお釣りがくる効果があるのだ。


リンちゃんがこのフェニックスウィングとらいんふれあでお互いに兵士処理していくと、レベル3になった時になぜかシュネーだけにある謎のゲージがMAXになっていて、次にらいんふれあを撃った瞬間に相討ち上等で槍がカッ飛んできて死にます。リンちゃんにもきゃんどるゲージはないのでしょうか?

そんなやり取りをしている間にレベル4を迎えてセブンスプリッツ開放。お疲れ様でした。というのがリンちゃんvsシュネーでは本当によく見る展開なのである。


その流れを防ぐために、必然的にリンちゃんはフェニックスウィングを撃たせない、撃たせづらいという立ち回りを求められるのだが、これを遂行するためにもう一つどうしようもない壁が存在する。


それが……





ストレートショットである。

シュネーのストレートショットは、リンちゃんと比べるとワンダーでも珍しい同ロール内での完全上位性能をしているのだ。

比較点を挙げると


威力……リン<シュネー
射程……リン=シュネー
弾速……リン<シュネー
硬直……リン<シュネー


特にこの硬直で負けているのは非常に厳しく、シュネー側もそれを理解しているのでSSをブンブン振り回してくる。射程が同じなので射程外から差し返すのは不可能で、弾速も速いため歩き避けも難しい。

つまりフェニックスウィングを撃たせないために前に出てストレート勝負を挑むと一方的にやられる、よくて相討ちという悲しい図式が出来上がるのだ。

ちなみに一方的にダウンすると安全にフェニックスウィングを撃たれ死亡、相討ちを続けるとレベル3でMAXスピアで死亡という構図になる。なんだ詰みか


まあ理論的にはそうなるけど、実戦だとどっかでリンちゃんのストレートがぽこっと当たって、ダウン中にらいんふれあで一方的に処理してフェニックスウィングを撃たせない、なんてシーンもよくあるので絶対に負けるわけではないのだけども。


ただ、駆け引きとしてはおおむね不利であるという点だけ留意して、次はそれを乗り越えるビルド作成をしていこう。



2.クソビルド作成編

こうして、おおむね負けてしまう時の理由は整った。


1. ストレートショットの性能差でフェニックスウィングを止めづらい

2. フェニックスウィングを使われた結果、精霊ゲージが溜まってしまう

3. 精霊ゲージが溜まった結果、スピアの圧で満足にらいんふれあを撃てなくなってしまう

4. 時間を稼がれて手前拠点を折る前にレベル4になりセブンスピリッツが解放してしまう



つまり、これらを乗り越える必要があるというわけだ。



まず乗り越えるべきはストレートの性能差である。古今東西ストレートショットの発生や硬直を短くするアシストは存在しないので、僕が注目したのは威力

SSの差し合いで勝つのはかなり難しいので、ここは相討ちを取りにいく。

するとどうだろうか。アシストで盛ったダメージで相討ちを取られ続けたシュネーはらいんふれあで死ぬHPにまで削られることになる。そうなってしまえばいくら精霊ゲージがMAXになったところで、らいんふれあと相討ち上等でスピアをぶっぱすることはできなくなるに違いない。

しかし問題はそんな低レベル、しかもレベル1~2から大きくストレートを盛れるアシストがあるのかという問題だ。



もちろんある。
















大河創りのお札

リンちゃんのストレートの威力をプチ吉備津並に底上げしてくれる優良アシストだ。

こいつでまずストレートの撃ち合いを有利に取る。

お札のダメージに気付いていないシュネーはいつものようにブンブンとSSを振り回し、相討ちをして窮地に立たされていくだろう。

こうしてストレートの性能差は解決をみた。解決したことにしておこう。



次に2.のウィングだが、相討ちを所望している以上どこかでウィングを撃たれるのは仕方ないという前提で進め、その次の3.を乗り越える作戦でいく。



3.のMAXスピアへの対処法。これはシュネーのHPをらいんふれあでくたばるHPにすることによって解決しそうだが、これではまだ片手落ちである。

なぜならお札はHP3メモリ以下で発動のアシストなので、相討ちをしていれば当然リンちゃんのHPもMAXスピアでくたばる計算になる。

相討ちをして仕切り直してレベル4になりました。お疲れ様です。では話にならないのだ。


ということは単純に考えて、HPの少ない状態からMAXスピアをくらって死なないようにすればいい、という考えになる。

察しの良い方ならばもう次に挙げるビルドが頭に浮かんでいるのではないだろうか?


















そう、願い星の服である。

HP小アップがついているため、レベル3で若干HPも回復するのではーとうぉーみんぐも含めてMAXスピアを耐えるのに十分HPを供給してくれるだろう。

そしてらいんふれあと相討ち上等でスピアをぶっぱして、全く減らないリンちゃんのHPを見てから気付くのだ。愚かな選択肢を取ってしまったということを。








なんか既に見た目がヤベー奴らが駆けつけてきているビルドになっているが大丈夫か?

というかこれは本当にリンちゃんのビルドなのか? 編成事故からか不幸にも黒塗りのデスフックとレーン戦をしてしまう闇吉備津のビルドなんじゃないか?

後輩をかばい全ての責任を負った吉備津に対し
車の主、暴力団谷岡に言い渡された示談の条件とは……。






で、残りの2枠を埋めるのだが、ここで一つ問題がある。

もし相討ちらいんふれあでシュネーの息の根を止められなかったらどうするかという問題である。

当然星服がダメージを軽減してくれているはずなのでこちらはミリで生き残り、しかしシュネーも同様にミリで生き残ってしまった場合。

最初はターバンにしようと思った。しかし、ここで帰ったら相手も当然帰るのでスピアとらいんふれあを撃ち合って兵士がいなくなってから帰城、仕切り直しになる。するとレベル4になります。お疲れ様でした、ではダメなのだ。

つまり、お互いミリの状態からシュネーだけが帰るという図式にしなければならない。

リンちゃんには伝家の宝刀であるはーとうぉーみんぐがあるが、はーとうぉーみんぐの緩やかな回復では相手の心を折るまでに時間がかかりすぎる。何せこちらもDSに掠っただけでも死ぬのだ。当然シュネーもお札ストレートにあたれば一発昇天だが、その状態でブンブンSSを振り回してくる者はいないだろう。

つまり相手の心を折るためにははーとうぉーみんぐの他にもう1枠、破天荒にHPを回復させるアシストが必要になる。



そんなクールなアシストがあったら誰でもつけるわ、と皆さんお思いだろうが、実際には違う。ある。まさにこのシュネーヴィッツェンの心を折るためだけに存在するアシストが。セガもそのために追加したのだと、今ならはっきりわかる。

皆さんに"それ"をお見せしよう。


















ふえ~ん、やっぱり足りないのですぅ……



足りないのはお皿じゃなくてお前のステータスと回復量だと烙印を押され、つい最近のリリィショップの目玉商品として入荷されるもあまり買われなかったお菊だが、この対シュネーでの状況で見るともの凄い回復量なのだ。

想像してみてほしい。

お互い体力ミリの状態からリンちゃんがはーとうぉーみんぐを使い、そして発動するお菊

共に瀕死だったはずが唐突に1メモリ近く回復され、さらにはーとうぉーみんぐでも回復するとなればシュネーの心が折れるのも時間の問題だろう。

ちなみに余談だが、レベル1でHPとスピードが上がるソウルは今のところお菊だけだ。みんな知ってたかな?

しかし、この3つを並べてみると気付くことがある。




足が遅い

それはリンにとって致命的なことだ。

つまり最後の1枠はわりと序盤からスピードが上がって最後まで通用するアシストということになる。

もちろんある。お見せしよう。

















いや、お前じゃない。

というかストレート相討ちを所望してお札をつけているのに防御力を下げたら本末転倒である。

ついでにいえば星服が発動していても月渡りの防御低下がついた状態でMAXスピアを受けたら間違いなく死ぬだろう。

じゃあ赤兎馬か、という話になるが、やはり時限速度増加だけで戦うのは厳しいという今までの経験がある。発動していない時間が弱すぎるのだ。

正直、この最後の枠はかなり悩み、実はもう無理なんじゃないかと諦めかけていた。

僕の求めているアシストがレベル3で発動するレベル5相当の効果を持つアシストだったのだ。明らかな矛盾。無理に決まっている。

しかし、2017/8/30……事態は一変する。





アシスト大量追加、2.05Dの稼働である。ついでにいえばシュネーの移動速度も落ちた。やったぜ。


僕はかなり真剣に30分くらい仕事中に新アシストのリストを眺めていた。それはもうまじまじと。

そして、あった。やはりセガ。僕のニーズに応えてくれる。最高だぜ。
















仏の御石の鉢。


スピードが中アップし、ドローが中ダウンする。この時点でリンちゃんの下げていいステータスと合致しているが、さらに一定時間を経過すると成長してスピードが上がる。しかも3回も。

1回の成長で1メモリの上昇だとしても最終的に3メモリ上がることになり、レベル5の速度アシスト相当になる。

まさに、レベル3で発動するレベル5アシストといったところだ。最強か。

こうして最後のピースがハマり





完成したのである。理論上はシュネーヴィッツェンを完璧にメタっているビルドが。

冷静に見たらこれでも全然足が遅いのだが、とりあえずこれが限界なんで許してほしい。お願いします。






3.クソビルド、実戦を諦める


ここまでやっといてそれかよと思われるかもしれないが、ほんとすいません。CR落ちそうなんで今は許してください!

しかし当然リザーブには仕込んであるので、シュネーヴィッツェンが僕の対面に来ることがわかったらひょっとしたらこのクソビルドで挑むかもしれない。ひょっとしたら。

良い子のみんなは是非このビルドを真似しないでくださいね。タイトルをよく読んでほしい。これはクソビルドなのだ。だまされないでいただきたい。

もしこのビルドに手を出してしまい、味方に煽られたりシュネーに2抜きされたりしても当方では責任を負いかねます。。。




それでは今回はここまでです。

また何かクソなビルドを思いついたら投稿していきます。できれば次は、実戦をしてから。

では、良いワンダーライフを。
更新日時:2017/08/30 23:58
(作成日時:2017/08/30 23:57)
タグ
攻略
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