3414

ver.2.00-A から ver.2.06 までのバランス調整を振り返る

by
あんみつ
あんみつ
初めまして。あんみつと申します。

Ver.2.0x稼動から300日が過ぎましたが、充実したワンダー生活を送れていますか?
そろそろメジャーVerUPが来てもおかしくない日数が経ったので、フライング気味ではありますがVer.2.0xで行われたキャストのバランス調整を振り返ろうと思います。
詳しい修正内容は公式を見ていただくとして、上方・下方された要素の数だけ抜き出して一覧にしました。画像サイズ1000×1000までしか受け付けないようなので3分割します

まずはファイターから。



並べてしまうとご祝儀性能が目立ってしまいますね。マグスはミラー対面するのがいけなかった
既存のキャストでは、フック・ツクヨミ・メロウの遠距離勢にテコ入れが入り続けています。
温羅に行われた大量の下方修正は、システム変更による無敵時間延長の恩恵を最も受けるキャストだったことも影響しているでしょう。
リンの修正方針だけはブレブレで、いんぱるすに消費MP軽減が2回入る一方、うぉーみんぐでは一度下げたMP回復量を上げなおすといった次第です。

一方で新スキルはバランスが取れた状態で実装されたキャストが多いようです。
ただし、一度上方修正を入れたスキルに下方を重ねるといったことを大聖と桃で2回もやらかしてはいますが...


次にアタッカー。



無修正アリスこれがやりたかっただけ

ご祝儀性能は言わずもがなですが、既存キャスト含めアタッカーは全体的に下方修正が行われました。
アタッカーと相性の良いアシストカードが供給され続けたことが大きいでしょう。
Ver.2.0xを差し引き上方修正で乗り切ったアタッカーはスカーレットとミクサのみです。
特にミクサは11個の上方修正を受けながら下方修正が一切ない特異なキャストです。Ver.1.6xからのミクサ使いには敬服いたします。
アタッカーでの謎采配は氷刃抜刀3度目の下方修正でした。さすがに累計6個の下方はやりすぎだったらしく、湯気までの時間が再度少し短くなりました。

新スキルを壊れた性能で受け取りがちだったこともVer.2.0xのアタッカーの特徴です。
新スキルで差し引き上方修正を受け取ったのはミクサのみです。
黄泉比良坂での29日間で6要素の下方やクリスタルレインの4連続計7要素下方といった記録が今後破られないことを祈るばかりです。


最後にサポーター。



サポーターは爆撃ドロー以外は特にご祝儀性能も無く、既存キャスト含め機動力に関係しない要素に順次上方修正が入り、機動力向上に関与するものは下方する方向に進んでいます。
一方エピーヌは7要素同時下方を皮切りにじりじりと下方修正を重ねています。アタッカー全般と特に相性が良かったことによるものと考えられます。
サポーターでのSSQはかぐやのスピードです。すぐに元に戻す程度ならば最初から修正不要だったのでは?

新スキルについても物足りない性能からスタートし、エピーヌ以外のサポーターは上方修正を受けました。光が見えない...


長文にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは良きワンダーライフを。
更新日時:2018/04/05 10:59
(作成日時:2017/10/17 21:00)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア