奥拠点は守ろう

タイトル通りです。奥拠点は守ってほしいなって話です

最近F使うことが多いのですが、1人で奥拠点守るのが厳しい状況だな…って時でもフォローを貰えず、そのまま奥拠点まで折られてはい終わりーって事が予想以上に多くて投稿した次第です

・単純な話
例えば中央は手前拠点が残ってて端の奥拠点が折られそうな場面で、中央の人が端のフォロー行って端の奥拠点は守れた代わりに中央手前折られたのと、フォロー行かず中央手前残したまま端の奥拠点が折れた場合

上記の場合折られた拠点数は同じでもゲージダメージの大きさは
端2拠点折られ〉中央と端の手前拠点折られ
です
折られた拠点数が同じでも、奥拠点が折れた際のゲージ減少の方が大きいです（このゲージ関連含め情報は誤情報が多いです。投稿者が情弱なので許してください）

この時点で守る優先順位は明確かと思いますが、端が2拠点折られた際もう一つデメリットがあります

それは兵士数が減る事です。2本折られたらその折られたレーンには城からのいわゆる一列兵士のみしか出ません

これはかなりの痛手で、今は廃れ気味（かも？）ですが、ファイターはこの城から出る兵士列を（大兵士によるドロー貫通無効を抜きとして）ドロー1発で処理できるよう意識してドロー威力を上げています

つまり2拠点抜かれたレーンはファイターにドロー1発で処理が済んでしまう程度の兵士しか供給されません

加えて相手側には拠点がある限り城の一列兵士に更に拠点から出る兵士がいますから、この時点で明確な不利となります

その状況のレーンでは例え必死にレーンを上げたところで、相手にはドロー1発の労力で処理され、こちらは相手以上の手間暇が必要になります
このレーンの状態では相手の手前拠点を折る事すら難しく、奥拠点を折るなど夢のまた夢となるということ

これはつまりただでさえ2拠点折られた分の負けてるゲージを捲るのに、2拠点抜かれたレーン以外で削り切らないといけないという厳しい状況を作ることに繋がるのです


・意識をしよう
いくら上手くてもランクが高くても、奥拠点まで折られる要素は幾らでもあります。レベル差、横槍、読み合い全負け、不調などなど…
なので少なくとも、手前が折られてからの端レーンは目を配ってほしいです


自分はこのまま一人で奥拠点守れないよ！って場面でも、防衛チャットや劣勢チャット、矢印などはあまり引かないです

理由は正直、元々チャット打つのがめんどくさいからなんですけど
上記の通り、二本抜かれるとかなり不利な状況を作る＝ほぼ負けに直結するのにフォローに来ない時点で正直諦めてます

自分が100%正しいとはもちろん言いませんが、この状況でもフォロー来ないのは、マップでの盤面確認不足・フォローしなくても横槍行かなくても奥拠点くらい大丈夫だろ…て考えてるかなあって

その人にフォロー来てよ！って要請しても多分意味が伝わらないだろうなあとか、スキル型ならMP用意してないだろうなあとか思うと、その人にチャットで要請しても意味がないだろうと思ってチャット打ちません

これは責任を押し付けるわけでもないですし、要請チャット打たない・1人で奥拠点を守りきれないという状況を招いたりする等多くは自分の怠慢です

でも自分はバージョンは1では生粋のアタッカーでした（他キャスト触るようになった今でも未だに猿が一番使用率高いです）

そんな自分が上に書いたチャットをあまり打たない理由、もしかしたら心当たりがある方もいらっしゃると思います


なのでいきなり実行するのは経験なり必要で難しいと思うので、まずは奥拠点折られるとこれだけ自分も苦しいんだよ、ってのを伝えたくて書きました





長くなりましたがこれで終わりになります


中央に行くキャストを使う理由は色々あると思います。使いたいキャストがアタッカーだからサポだから・キル取りたいから・端が好きじゃないから…等


今回書いた端の奥拠点防衛について、実行しないのは良し悪しや勝てる負ける抜きにしても単純に勿体ないです

全レーンに関与できるのはほとんど中央レーン担当の人です。その権利やメリットを活かせないのはひたすら勿体ない

逆に盤面把握能力が高ければ、ハンドスキルが無く白兵戦で負けても試合には勝てる。中央はそういった部分も面白いと思います

更に言えばいわゆる野良とか、全国対戦で勝つには負け筋を潰すのが一番いいと思ってます

相手も人間ですからミスもありますし、負ける要素さえ無くせば「こうなれば勝ち」が実り勝ちを拾えるかもしれません




終わりと言ってから長くなりましたが、今回メインで伝えたかったのは、タイトル通り奥拠点守ろうぜってこと

ただこの投稿で全レーン、マップについて関心を持てていただけたら幸いです

まあ自分も目先のキャスト追うのに夢中で、無視してた巨人をサポ1人に押し付けてたーなんてこと多々あるので、日々鍛錬ですね