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マリクの相性あれこれ(対アタッカー編)

by
フィーニア
フィーニア
皆さまこんにちは。
今回はマリクの対アタッカーの相性について独断と偏見だけで書いて行きたいと思います。

その前にマリク自身の性能について少しだけお話しさせていただきます。

HP  だいたいアリスと同じぐらい ロビンの次にHPが低くほぼ下から2番目

MP アタッカーの中では平均的 特に多いわけでも低いわけでもないがそもそもスキルのMP消費が激しいため割と足りない 

SP 
アタッカーとしては遅めでアリスとほぼ同じ

SS ダウン属性で長射程 だいたいロビンのSSがダウンするって考えてもらうのが分かりやすいです
威力は極めて低くエンドル発動前のナイトメア以下でロビンの次、レベル3まで大兵士が倒せない
つまり下から2番目

DS ダウン属性で射程と描写距離が共にアタッカー最高クラス
弾速が極めて遅く異様とも言えるほど画面に残るのがある意味強み
ただし例に漏れず威力が極めて低くアリスと同じで下から2番目


書いてて思ったんですけど自分のイメージよりはるかに魔神化してないマリクは貧弱です。
感覚的には兵処理スキルが無くてSS威力が恐ろしく低く爆風も根本の判定もないアリスです。

それをふまて踏まえて相性について書いていきます
はとりあえず今回は中央での話になりますが端でもだいたい一緒です
ちなみにマリクは端レーンそんなに強くないです。正直恐ろしく弱いです。

対 アシェンプテル (通常不利 魔神化五分)
いきなりですが個人的には最もやりにくい相手になります。
硬直は比較的軽めで掌握が回避されやすく、魔神化してもJW発動状態の場合近づくことも出来ず迎撃されることも多いです。
通常時では対処法はないに等しく、魔神化中でも避けて当てろ無理ならせめて相打ちとしか言えません…
魔神化中なら相打ちさえ取れればダメージレースで勝てるのですが、3回もダウンさせられるとこちらの魔神化が切れるので非常に厳しいです。
他の近接アタッカー同様アシェを無視して他のキャストを狙うのがセオリーとなります。絨毯を使えばクリブでも振り切れるので、絨毯を使った奇襲を旨として戦いましょう。


対 闇吉備津 (通常超不利 魔神化超有利)
通常時は非常に厳しい戦いを強いられますが魔神化さえすれば闇吉備津側がこちらにほぼ手出し出来なくなります。
そのためいかに通常時を凌ぐかということですが、まず距離を取るのが基本になります。
闇吉備津の射程に入らないよう距離を置きながら、SSを先置きし、近寄らせずダウンを狙うのが対処になります。
また闇吉備津に限らず相手に近接がいる場合は、我欲の使用が自衛力とゲージ貯め両方で有効です。
闇吉備津のドロー硬直には掌握が刺さるのでそのタイミングでは逃さず掌握で握っていきましょう。

対 美猴 (通常不利 魔神化超有利)
闇吉備津に対処としてはほぼ同じになります。
ただ美猴で最も気をつけるのは乾坤による強襲です。

ワンダウンもらうとほぼ負けです。下手するとそのままキルされます。通常時は森でのタイマンは諦めてなるべく兵士と行動しましょう。
相手の吸命には掌握が刺さるので吸命を外してる猿を見かけたらニギニギしときましょう。

対 ナイトメアキッド(通常五分〜不利 魔神化 有利)
エンドルフィンが発動前のナイトメアキッドに関してはほぼ足の速いマリクといった感じであるため、射程差を活かして立ち回れば数少ないなんとかなる相手ではあります。
湯気が吹く前であればSS硬直等も大きく掌握は比較的差し込みやすいです。
エンドルフィンが育ったナイトメア相手には通常時では絶対挑まないようにしましょう。ダウンバーストを使われて普通にゲージダメージのおやつになります。
魔神化さえしてれば湯気を吹いてるナイトメアにも有利に立ち回れるため、いかに仕留め切れるかが重要です。
エアウォークで逃げられても相手がミリなら、絨毯で追いかけ回して必ずキルを取ってください。相打ちでキルを取られても戦果としてはこちらのガン有利になります。


対 ミクサ (通常超不利 魔神化有利)
ミクサは通常時では相性は非常に悪いです。
積極的に兵士に触れるスキルを持つ上に、兵士を貫通して攻撃するスキルもあるため掌握をカットされやすいです。
自分が狙われてないと確信出来るラインフレアには掌握が刺さりますが、掌握とラインフレアの相打ちになるとほぼ負けです。
魔神化すればフレイムショットの直撃以外ではダメージレースでも勝てるので、ヒートインパクトの射程ギリギリでSSを差し込んでいけばだいたい勝てます。
魔神化するまで味方と一緒に耐えるしかないです。頑張るしかないです。

対 アリス (通常微不利 魔神化超有利)
個人的にはかなりやりやすい相手になります。
慣れればアリス対面の場合は端でもなんとかなるレベルには相性はいいです。
アリスの各硬直には緊急回避を挟まれなければ掌握が刺さります。
ボムバルーンでの相打ち、びっくりのワンチャンス以外は気をつけるものは無いです。

掌握の精度を上げていきましょう。
また特筆すべき点では、WSアリスは魔神化マリクの根本SS2-3発で沈みます。

アリス対面の場合はWSを温存してアリスWSに備えるのも1手です。

対 デスフック (通常微不利 魔神化超有利)
アリス同様非常にやりやすい相手になります。
アリス以上に兵士越えの攻撃が無いため掌握が刺さるとほぼ満額で回収できます。
獲物だけは気を付ければ大丈夫です。
唯一の注意点としては絨毯で骨の近くに飛ぶときは密着しないほうがいいです。
蜂の巣で返り討ちにされかねないです。


対 スカーレット (通常超不利 魔神化超有利)
他の近接キャスト同様通常時は厳しい戦いを強いられます。
特に通常時はスカーレット側からすれば狙いやすい的ですので常にマップを凝視してスカーレットの位置を把握しましょう。
味方が兵士列の中でスカーレットに絡まれてる時に上手く掌握を差し込めるとそのまま兵士弾でキルできたりします。

味方をスカーレットの脅威から逃がす時には試してみてはいかがでしょう。

対 ジュゼ (通常時微不利〜超不利 魔神化有利)
ハートゲージの無い、又はリッパーを使っていないジュゼの場合はキッスぐらいしか掌握カットの方法が無いため比較的やりやすい相手になります。
問題はリッパー発動後のジュゼです。
通常時では勝てる見込みが一切無いため、絨毯を使ってでも逃げるべきです。一度リッパーSSを貰うと絨毯でも逃げられ無い可能性が高いです。普通にはたき落とされます。
魔神化中でもリッパーSSに相打ちになるとHPの差で負けるため必ず一方的に攻撃出来る位置取りを心がけましょう。


対 怪童丸 (通常時不利 魔神化超有利)
他の近接アタッカーよりかは幾分やりやすい相手になります。
斧投げは気をつける攻撃ですが火力もそこまでなので気をつける程度で大丈夫です。
土俵入りは必ず掌握が刺さるため射程だけ気をつけてしっかり握っていきましょう。
相手が四股持ちの場合は絨毯て飛ぶ際は気をつけましょう。
絨毯には無敵が無いため、森で待ち構えられていたらそのままスタンしてお釈迦です。


対 ロビン (通常時微不利 魔神化超有利)
対ロビンは割と特殊になります。
単純なショット撃ち合いの場合は唯一と言っていい勝てる相手です。
勿論こちらのドローには相手のドローが刺さるのですが。
それぞれの硬直は重いため掌握は差し込める相手ですが、ロビン以外のキャストを掌握していた場合ロビンがドローでカットしてくるため面倒な相手です。

マリクに限った話では無いですが、結局ジャストショットとダブルショットに気を付けろとしか言えません…
魔神化してる場合は圧倒できます。
ロビンはマリク以上に貧弱なHPの上に、大抵はシャーウッドアイで最大HPが削れているためSS2発で必ずキル取れます。
魔神化してる時は積極的に絡んでいきましょう。

対 深雪乃 (通常時不利 魔神化中微有利)
アシェンプテルに近い挙動をするキャストですが、涅槃や飛雪等兵士越えのスキルもあるため掌握カットもされやすい相手です。
魔神化中はアシェンプテルほどでは無いにしろ厳しい相手です。
ただアシェと違い抜刀は3発という制限があるのが救いです。
またアシェのSSより細いため比較的回避はしやすいです。
上手く避けられさえすればあとは火力差で押し切れます。

攻め込む場合は深雪乃の氷柱の状況をしっかりと確認しましょう。
凍結型の場合はやりやすい相手になります。
涅槃と掌握の相打ちにさえ気をつければ簡単に掌握を差し込み、魔神化出来ます。
その上凍結型の場合は魔神化してれば圧倒できます。



 
更新日時:2018/07/15 11:59
(作成日時:2018/07/15 11:59)
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