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銀筆~EXになるまで『援護要請チャット』を自粛した理由

by
薬屋大助
薬屋大助
初めまして。8月上旬にこのゲームを初めて、11月にデスフックのEX0へ昇格した薬屋です。
初心者帯と言われる金筆帯に3ヶ月というかなり長い期間停滞していました自分ですが、EXに昇格するまでに意識していたことを記します。
アタッカー視点というよりファイター視点の話になります。
あくまで金筆帯だった時の話なので、ルビー筆など上位の方には当たり前のことなども入ってるので流し読みで結構です。


『要請:援護』チャットのデメリット
①Niceが貰えない
基本的に、援護要請をした試合は「チーム内での足手まとい」というレッテルが貼られるため、Niceを貰えない事が多かったです。特にファイターを使っている時は巨人処理要請を出すだけでNiceがゼロの場合もありました。もちろん、タイマンではなく相手Aに絡まれつつ奥が狙われてるときなど、1人ではどうしようもない場面です。
援護要請をされて助けに行ったプレイヤーはおそらく、「介護してやった」という感情を抱くので介護をした相手などにNiceなど送らないのでしょう。そもそも、アタッカーによる援護が必要になる場面でアタッカーが援護に来ていないということはマップ上での判断が足りない場合が多いです。
援護要請チャットしても手遅れの場合があるので、味方に嫌われるようなチャットはやめるに越したことはありません。場合によっては煽りと捉えられる場合もありました。



②有利レーンを放棄される
①の話は精神的な点ですが、これについては戦略的な点です。
例えば、自分が相手Aに絡まれて奥拠点が破壊されそうな場面でも、自軍が中央奥拠点が狙える場面では、援護要請する理由がありません。自分が2vs1をしていても助けに来ないということは、端の奥拠点が破壊されても他でアドを取ってくれるという意思表示と受け取るべきです。
ここで援護要請をしてしまうと、中央の2人の判断に迷いを生んでしまう場合があります。援護要請チャットよりは『指示が欲しい』チャットの方が適切です。


自分がアタッカーを使用している際の味方の援護要請は、的はずれな要請が多かったので基本的に無視をしていました。
結果、相手の後手に回ることなくスムーズなゲームメイクができるようになりました。

ファイターを使用しているときは、味方の中央の判断の邪魔をすることなく、試合の勝敗の責任を被りにくくなりました。

結論として、援護要請チャットをすることでのメリットよりも、デメリットの方が大きいと感じたという話です。
援護要請チャットがないと味方のピンチに気が付かないという意見も聞きましたが、それがアタッカーとしての話ならはっきり言って論外です。
しかし、サポーターのバフが欲しい時に使えるチャットということもあります。ルビー以上なら勘違いされることも無いと思うので使用できるかもしれません。

皆さんも、援護要請チャットを使用する際は、状況をよく見て使用してみてはいかがでしょうか。


あと、星と翼のパラドクスが面白いのでしばらくワンダーやりません。






 
更新日時:2018/12/06 15:00
(作成日時:2018/12/06 14:53)
コメント( 1 )
グラリス
グラリス
2018年12月6日 16時4分

ナイスの話ですが、それが勝ち試合ならばファイターにナイスがこないのはこのゲームの性質上よくある話だと思います。
1人で巨人処理したところでナイスが0なんて事は日常茶飯事なので援護要請云々は関係ないかと思います。
人間の心理として遠くでしわ寄せにあって背負ってる奴より、自レーンに援護に来て対面殺してくれた奴の方がありがたく感じる人が多いです。
だから勝ち試合はアタッカーにナイスが集まるし、負け試合はアタッカーが上手く動けてない事が多いのでファイターにナイスが集まるんだと思います。
アタッカー乗ってる時何にもしてないような試合でも勝てばナイス3つとか来るんで…

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