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Ver.3.XX のバランス調整を振り返る

by
あんみつ
あんみつ
大型バージョンアップまで残すところ数時間となりました。皆さん駆け込みのランクアップは間に合いましたか?
記事が危うく間に合わなくなるところでしたが今回も上方・下方された要素の数だけ抜き出して一覧にしました。今回は特定キャストとの関連性が極めて高いアシストやマスタースキルについても併記しました。

まずはファイターから。


新キャストの火遠理は刻煙発動までが3回ので実装され大暴れし、発動まで3回のままなんとかしようと下方した(単Verで7要素の下方。歴代最多)もののなんともならず、刻煙までの回数を増加させる修正の際にスキルの下方がそのままになってしまったため冬の時代を迎えるという波乱万丈の立ち上がりでした。
Ver3開始時に拠点攻撃力上昇効果が一斉に下方され吉備津が最も被害を被りましたが、試合を背負う力は陰ることなく、Ver2.03以降8連続で下方が繰り返されています。(歴代最多)

一方遠距離キャストはフック以外厳しいようで、ツクヨミに至ってはVer2.00-A以降9連続でテコ入れが入り続けています(歴代最多)。が、キャストランキングを見る限りまだ厳しいものがあるようです。

次にアタッカー。


新キャストのジュゼは直前の火遠理で懲りたのか、強みはあるもののかなり控えめな性能で実装されました。約1名の達人以外には扱いきれなかったようで、現在までに差し引き8要素の上方修正が入っています。
Ver3開始時に撃破ダメージ上昇効果が一斉に下方された以外は全体的に上方傾向が見受けられます。
アシェは本人の修正ではなく、アタッカー全体に向けた修正である糸車の下方やキング・ウルフの上方でという形で調整を受けています。

つまり何が言いたいかというと 無修正アリス

最後にサポーター。


新キャストのドロシィと多々良についてはジュゼに引き続き物足りない性能での実装となりました。
Ver3.10-Aで巨人に対してバフがかからなくなるという大きな修正がありましたが、今になって考えると新キャスト2名を実装するための布石だったようです。
Ver3.XXの目玉要素の1つだったWR専用アシストはサポーターにとっては効果時間が短かったらしく、全員一律で上方修正が入りました。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
それではVer4.XXでも良きワンダーライフを。
更新日時:2018/12/12 02:22
(作成日時:2018/12/11 18:39)
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