ルビーに上がれずCR28～29くらいで苦しんでる人たちへ

どうも初めましてし↑の→の→ん↓といいます。
愛知には矢印なしのしののんさんという神筆使いの方がいますので自己紹介も矢印アリでいかせていただきます。よろしくお願いします。


さて今回自分が記事にすることは、ルビー目前まで来たけど28～29辺りでランクの停滞もしくはルーパーとなってる人向けのお話です。

自分は昨年9月にナイトメアを使いEX00の試験をクリアしてルビーに昇格したのですが、昇格する1ヶ月くらい前まではCR28～29間を何度も何度も昇格と降格を繰り返していました。
上がれなかった原因を挙げればキリがないのですが、

・当時はルビーからフリマで隔離だったので29にもなると1,2番となることが多く、自分が味方を背負いきれなかった(相手1番に完敗する等)

・上の理由と似た感じで自分が1,2番で上になる時、自チームの低番が致命的なミスをしてしまった(これは番号関係なく起きうる事ですが)

・自分を含め金筆はそもそもチーム力やゲーム理解度が最上位よりも低く巨人への意識の低さが巨人ゲーを加速させていた(ナイトメア自身Aの中でも巨人処理力が低く巨人ゲーを起こしやすくしてしまってたのも申し訳ない部分ですね)


こんな感じで勝ちきれず5割行くか行かないかな勝率でグダグダなWLWをしていました。当時の査定なら連勝ボーナスとある程度のナイスさえ稼げてれば5割でEX00を踏める時代でしたので如何に自分が連勝出来ていなかったり、勝てても味方からナイスを貰えない程度にしかチームに貢献出来ていなかったがわかりますね。

そしてページが増やせない事にイライラして連コしてページを燃やす、そして28へ落ちる。こんなことの繰り返しを1ヶ月くらい続けてました。昇格試験まで残り2000pくらいから6000p燃やして28まで降格したこともありました。

一体どうすればページを盛れるのだろう、私が悩んでいた時に元プロ野球選手である中村紀洋選手が少年野球を教えているときのある言葉が心に刺さりました。

『(バットを)1万回も振らなくていい。30回だけ本気で振ってみよう。それを毎日続けよう』

確かに自分は勝てなくなっても頑なに増えるまで辞めようとせずに引き時を失ってそのまま降格して落ち込んでその日は辞めるみたいな場面が多かったと思います。
それに何試合もやっていく内に集中力が切れしょうもないミスからチームを負けさせた、そういうことが無かったとは言えません。
この言葉から学べるのは一日1セットしかやれなくてもいい、その代わりその4試合に全集中力を注ごうということ。
4試合に全集中力を注いで勝てないならきっとその日は勝てない日なんです、傷が広がる前に帰るのが正解なんです。温まって連コしたって良いことなんて何一つない。
皆さんも経験あると思います。


今ルビー目前で足踏みしてるそこの貴方、負けが増え連コしてる中で温まってプレイが雑になってませんか？
ちゃんと試合中は集中出来てますか？
集中力が低下してて注意チャットの打ち忘れとかしてませんか？その打ち忘れで味方が死んで負けてしまうことだってあるんですよ？
それは死んだ人の責任じゃなく集中してなくて注意を打ち忘れた貴方の責任なんですよ？
逆に味方の注意チャットを集中してなくて了解だけ押して何が注意なのかを確認せず敵Aを見逃しやられてしまった貴方、了解押せば良いってもんじゃないんですよ？
自分の森に注意出てたならその意図を理解しましょう。逆に自分と全く関係ない位置に敵Aの注意が打たれてるなら自分のレーンを押し込むチャンス、そういう考え方も出来るんです。
味方の人は貴方が集中力を切らしてて雑なプレイしてるなんて想定はしてません。それだけは忘れないようにしましょう。

集中力を欠くくらいならプレイ数を減らす。これもまたひとつのやり方です。
「今日は2セットしかやらないから1000円だけ両替しよう、その代わり全力で取り組むぞ」
こんな感じでゲーセンに入って行ってもいいのでは？というお話でした。













ちなみにこの言葉知った私は2セットだけやろうと心に決めてゲーセンに行き、気がつけばナイトメアを30試合以上擦ってCR28に落ちてました。




ﾁｬﾝﾁｬﾝ