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冒険譚適正について考える:アタッカー編(ver.4.02-A時点)

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I・NEC
I・NEC
アタッカーの冒険譚適正について考えていきたいと思います。

▲アタッカー編
・基本戦術
アタッカーは対キャスト向けの能力となっているロールです。ヴィランはキャスト扱いなのでヴィラン相手にも活躍が期待出来ます。積極的に攻撃して行きたいですが、敵拠点を破壊したりレベルを上げたりしないとヴィラン相手にダメージは中々入りません。序盤から攻めて行かず、拠点破壊とレベルアップを優先し、準備を整えてから攻勢に転じましょう!
自軍チームレベルが敵の物より大きく高い場合、キャストキル時の経験値放出量が少なくなるので、チームレベルが高い時は兵士処理をした方が経験値を稼げるかもしれません。状況をよく見てレベルアップを狙いましょう。
キャストによってストレートショットかスキルかのどちらかが主力になると思います。攻撃的なマスタースキルを使用してより攻撃力を高めるのがオススメですが、慣れないうちはブリンク系を使用しても構いません。デスをするとマスタースキルの効果が切れるのを忘れないようにし、無駄遣いの無いようにしましょう!
また、ヴィランはストレートショットに対する防御力が通常のキャストに比べて高いのでストレートショット主体のキャストは深度が深くなるにつれて辛い戦いになるかもしれません。リンク攻撃力を上げるのも手です。
ひたすらに攻めるだけではなく他のプレイヤーの援護も忘れてはいけません。特にクロスドローを忘れがちなので「砲金の小槌」を装備したプレイヤーがいる時は必ず援護を忘れずにして下さい!他のプレイヤーがクロスドローを発動出来るようなドローショットを描けると喜ばれますよ!
・キャスト別の戦術考察

アシェンプテル
「ジャストウィッシュ」を使用したストレートショットにより遠距離からどんどん攻撃できるがストレートショットの威力はそこまで高く無いのでストレートショットの威力強化は必須!
「クリスタルレイン」は威力は高いものの硬直が長いので隙を狙われると危険です。使用の際は注意を。
安定した使い勝手がありますがその分攻撃力は控えめなので積極的に攻めて行きましょう!
「クリスタルブーツ」を使用すれば立ち回りが楽になりますが効果時間が短いので使う時は残りの時間を意識しましょう。

闇吉備津
射程が短いので強力な範囲攻撃を持つヴィランとの相性は悪いです。射程を補強するなりマスタースキルで補助するなりすれば戦えなくも無いですがかなりきついです。あまり冒険譚には向かないキャストと言えるでしょう。
「黄泉比良坂」はWSを使用したヴィランには効果がないので利用価値は減少してます。使用は控えましょう。

美猴
闇吉備津同様、射程が短いものの、「仙岩変化」による敵ヴィランの引きつけの役割が持てるのが利点。「仙岩変化」を使い敵の攻撃を防ぎ、攻撃の隙に反撃しましょう!ただしタイミングよく発動する必要があるので上級者向けのキャストと言えるでしょう。敵の行動をよく見てこちらも行動をとりましょう。

ナイトメア・キッド
「エンドルフィン」を使用したストレートショットで攻めていくのが基本戦術になります。序盤の弱さは相変わらずなので早急にレベルアップを狙いましょう!
ストレートショットは強力ですが硬直が長いので無闇にストレートショットを撃つのは控えましょう。

ミクサ
多彩な攻撃スキルと「ヒートチャージ」によって攻めに転じると強いキャスト。「フレイムショット」を主力にして戦うのが良いでしょう。最近追加された冒険譚専用マスタースキル「物語の契約書」との相性は抜群です。ミクサを使用するならば是非とも持っておきたいマスタースキルです!
また、「ラインフレア」や「バーニングフレア」を使って無闇にヴィランをダウンさせるのは止めましょう!味方の迷惑になります!使うならば拠点を破壊する前にして、ヴィランの行動の妨害に留めておくのが良いでしょう。

リトル・アリス
ブースターを踏んで「びっくりさせちゃえ!」を連発するのが基本的な戦い方になります。相手の行動をよく見て当てて行きましょう。
「おおきくなるよ!」を用いても耐えられないほどヴィランの攻撃力は高くなっていくのでWSは使わない方がいいでしょう。

デス・フック
「蜂ノ巣トナルガイイ…」や「骨モ残サヌ…」のスキルを使って攻撃して行きましょう。硬直や射程の管理に気を使いましょう!
「我ガ血肉トナレ…」を使用する際はヴィランの攻撃に巻き込まれそうな兵士を対象にすると無駄がないですよ!

スカーレット
射程が短く、耐久力が低いので冒険譚には向かないと言えます。使用を避けた方が賢明です。
攻撃スキルをヴィランに当てるとダウンしてしまうので攻め手に欠けるのも悩み。

せめて射程さえなんとか出来ればなんとかなりそうですが冒険譚専用アシストを使用しても射程に不安を抱えるのが難点。

マリク
魔神化によって強力なストレートショットを扱えるのが特徴。ヴィランはキャスト扱いなので「尊大なる我欲」使用時のストレートショットヒット時に貯まる魔神ゲージの上昇量が多く、魔神化が楽になっています。
魔神化時のストレートショットを3発全てヒットさせるとかなりのダメージを見込めます!ヴィランに近づいて戦いましょう!
「支配者の威圧」によりストレートショットの連打が効くのがメリット。
ただし、通常時の足回りが不安な上、魔神化時のショットの射程が短いので敵の行動をよく見て攻撃しましょう!

ジュゼ
ハートゲージ最大時の「ドール・ザ・リッパー」を使用した際のストレートショットはヴィランに対しても有効です。
効果時間や射程の短さが難点。射程を強化してうまく立ち回りましょう!
ゲージを貯めるのは「ハートビートアクセル」がオススメです。「デビルズキッス」は相手のキャストに依存するので安定性に欠けるのが難点。

怪童丸
スキルをチャージして戦うキャスト。ストレートショットで戦うなら他のキャストでも可能なのでスキル攻撃力をあげましょう!足回りが悪いのでスピードの強化も必須です!
マスタースキルはスキルによる攻撃を大きく強化する「物語の契約書」かスピードを上げ攻撃力を成長出来る「物語の魔人」かで悩むところ。

ロビン・シャーウッド
遠距離からスキルでどんどん攻撃しましょう。ジャストショットの精度の見せ所です。「物語の契約書」により攻撃性が上昇したのが有難いところ。
ただし遠距離型キャストの宿命として硬直をどう対処するかが必須です!近づかれると危険ですので冷静に、着実に戦いましょう!
「シャーウッドアイ」を使えばスキルの連打をし易くなりますがHPが下がるので一長一短です。使用した際は立ち回りに注意を。

深雪乃
「凍気の刻印」により相手を凍結状態にする戦法が特徴…ですがヴィランに凍結は効かないです。
「氷刃抜刀」によるストレートショット強化は時間がかかるのでダメージ効率が劣るのが残念なところ。
本人の強みが殆ど生かせない冒険譚とは相性が悪いと言わざるを得ないと言えるでしょう…

妲己
「宝貝」を利用したスキル戦法が主体となります。ヴィラン相手には「ミセシメ直火焼き」が主力となるでしょう。
硬直の面も心配ですが、「宝貝ゲージ」の管理も重要です。ゲージが貯まってないと対ヴィラン性能が落ちるのでゲージの残量には気を配りましょう!ゲージが空になったらブースターを踏みに行く、などで戦闘離脱している時間でゲージ回復を図りましょう。

以上でアタッカーの冒険譚適正についての考察を終わりにしたいと思います。長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。m(_ _)m
更新日時:2019/02/08 20:04
(作成日時:2019/02/08 20:04)
カテゴリ
冒険譚
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