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ラグ打ちについて

by
おさなめ
おさなめ
どうも、おさなめと申します。

ワンダー部への投稿は初めてですが、
マッチ画面でお見かけした方もいるかと思います。

当方文章を書くことが苦手ではありますが、
勉強の一環として、今回は金色の筆をとらせていただきました。
まだ宝石の装飾がついてない神筆使いではありますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は知っているか知らないかで、
ちょっとだけ差がつく「ラグ打ち」について記載したいと思います。


■そもそも「ラグ打ち」とはなんぞや

「非貫通のショット一回で複数の攻撃対象にダメージを与えること」です。
特にwlwでは、「一回のSSで兵士2体を倒すこと」を指す言葉になるのかな?

対人でも意図せず発生することがありますが、意図的に狙うことは不可能なため割愛
※簡単な例で言うと下のようなこと
・アリスちゃんのびっくりが2人にHitした
・ロビンのジャストショットが兵士に重なっている自分を兵士共々射貫いてしまった


■ラグ打ちができる理由は?名前の由来は?

詳しくは説明できませんが、
ネットワークの同期ズレとかそういう話になると思います。
まぁ理由なんて知らなくてもできるものはできるので気にしたら負けということで・・・。


■ラグ打ちのやり方

さて、ラグ打ちのやり方です。
簡単に言うと「兵士列に対してできる限り水平にSSを当てる」ということになります。
水平とは言っても、実際には10度~20度くらいでも大丈夫です。

ただし、注意点としてSS一撃で兵士を倒す威力がないとラグ打ちは成功しません。
低レベル時のサポーターや、SSを下げるアシストを使用している際は注意してください。

◇イメージ
===============================
〇:敵兵士
☆:狙う兵士
■:自キャスト
●:自軍兵士

  〇〇〇〇〇〇〇☆〇


  ●●●●●●●●●

===============================

大体こんな感じです。
絵心ないので上の図で許してください。


■ラグ打ちのメリット

単純に1回のSSで兵士2体を倒すことができるので、レーンを押し上げる速度が速くなります。
兵士数や入射角の関係で、毎回安定して2体倒すことができなかったりしますが、
普通に処理する1.5倍くらいのペースでレーンをあげることができます。


■ラグ打ちをする際の注意点

①対面に敵キャストがいる場合、立ち位置に気を付ける
②自兵士より前に出る場合、敵兵士からの兵士弾に注意する
③自キャストから見て一番近い兵士には当てない
④一部キャストにおいて、ラグ打ちで処理した余剰兵士はゲージ等に反映されない


順番に見ていきましょう。

①対面に敵キャストがいる場合、立ち位置に気を付ける

これについては通常のレーン戦同様、
「自兵士より前に出る=敵キャストの攻撃に当たる確率が高くなる」ためです。

慣れるまでは対面に敵キャストがいる場合、
無理にラグ打ちを狙わず、いつも通りレーン戦をするくらいでいいと思います。
上手くダウンを取った場合や、兵士横に出ることができた時に狙うのはありですが、
慣れるまでは対面に敵キャストがいない時にラグ打ちを狙う、くらいの心持ちでいいのではないでしょうか。

嫌だ!敵キャストがいてもラグ打ちしたい!
そんな時は欲張らず下のイメージを参考にしてみてください。
成功率は落ちますが、これでも十分ラグ打ちができます。

◇イメージ
===============================
〇:敵兵士
☆:狙う兵士
■:自キャスト
●:自軍兵士

  〇〇〇〇〇〇〇〇☆


  ●●●●●●●●●
 ■
===============================


②自兵士より前に出る場合、敵兵士からの兵士弾に注意する

効率よくラグ打ちで兵士処理をしようとする場合、
自兵士より前に出るときは兵士弾に注意しましょう。

まぁこれはラグ打ちに限った話ではないですが、
DSと違い兵士が転ばないため、整列が終わると攻撃してくるため、
SSをふんふん擦っていると、不意の兵士弾シャワーが襲い掛かってくることがあります。
体力に余裕がない場合はもちろん、体力に余裕がある場合でも注意してふんふんしてください。


③自キャストから見て一番近い兵士には当てない

理由として、単純にラグ打ちができなくなるためです。

◇イメージ
===============================
〇:敵兵士
☆:狙った兵士
■:自キャスト
●:自軍兵士
※:実際にSSが当たった兵士


  ※〇〇〇〇〇〇☆〇


  ●●●●●●●●●

===============================

できる限り水平に当てようと敵兵士に近づき、
上記のように一番近い兵士にSSが当たった場合、いくら水平に近いSSであってもラグ打ちは失敗します。

これは兵士に近づかない場合も同じで、
ラグ打ちを成功させるためには、兵士列中ほどの兵士にSSを当てる必要があります。


④一部キャストにおいて、ラグ打ちで処理した余剰兵士はゲージ等に反映されない

あまり気にする必要はないかもしれませんが、
ラグ打ちするうえで注意しなければならないキャストは以下の通り

・大聖
 流転の成長にカウントされない

・温羅
 憤怒のヒット回数にカウントされない

・マリク
 我欲のゲージ回収ができない

こんなところでしょうか(抜けがあるかも・・・)。

アシストの「ヒット回数」や「兵士撃破数」にもカウントされないので、
条件発動のアシストを利用している際も注意が必要です。
※先頭に直接関係ありませんが、評価の兵士〇体撃破にもカウントされない・・・はず←


■ラグ打ちの練習

・SSの判定が太いほど成功しやすい
・SSの速度が速いほど成功しやすい
・SSの射程が長いほど簡単(立ち位置的な話)

上記の条件から、練習するのにおすすめのキャストは「アシェンプテル」です。
まずはこのキャストでラグ打ちの練習をすることから始めましょう。
(兵士を無視して処理できるスカーレットとかもいますが、こいつはちょっと特殊なので割愛・・・)

慣れてきたら別キャストでも練習してみてください。
深い理由はありませんが、個人的にオススメなのはミクサです。


少し長くなりましたが以上となります。
文章での説明になったため、自身の拙い文章力では分かりにくかったかもしれませんが、
こういったテクニックを知っているか知らないかというのは小さいながら大切です。
存在すら知らない場合調べることもできないですからね・・・。

もし興味を持ったのであれば、
ゲームセンターでプレイしている神筆使いの方に聞いてみるのもよいでしょう。
まぁ、私の場合コミュ障なので人に話しかけるなんてできないんですけどね←

基本独学でやってきているので細かい点で間違い等あるかもしれませんが、
何かしらの助けになれたら幸いです。


それではまた機会がありましたらノシ。
更新日時:2019/02/14 22:06
(作成日時:2019/02/14 22:06)
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