拠点交換のパラドックス

麦汁の蒸留した液体を飲んだ勢いで書く記事

Q.　なんで手前拠点と奥拠点を交換で攻撃するの？
A.　それしか手が思いつかないからですがなにか？

知り合いが言ってるの聞いたんで多分こうなんじゃないかなって
自分もよくやってた。主にゴールドとルビーで

ファイター＞サポーター＞アタッカー
の順でたまによく見る光景。ソロレーンで発生

対面が自分より確実に上手（うわて）のとき、一生ダウンさせられてマウントをとられて裏どりされる。
この局面になるとどうすればいいかわからず、とりあえず目の前にある拠点を攻撃します。

「いやいや、裏どりしてれる対面をなんとかしろよ」
と言いたくなりますよね。

下がって裏どりを妨害してもダウンをとられて兵士処理ができない
拠点に兵士が流し込まれて折れる。経験値も拾えない
なにより一歩的にボコボコにされて楽しくない
じゃあどうするかってなると前に出て拠点を攻撃しつつ経験値を回収するしか手が思いつかないんですよ
本人も悪手なのは分かっているけど、こうするしかないない。そんな状態

よく上手い吉備津が小拠点折ってから奥拠点が開くまで城凸するじゃないですか
阻止しようにもストレートでダウンさせられて、城殴られる
回復の泉のおかげでデスはしないけど、吉備津は止められないし、経験値も入らない
こうなると吉備津を無視してレーンに戻るしか手が思いつかない

最終的には不利になるけど、目先の利があるならそれを取ろう。みたいに
特に２F２Sの編成とか援護が期待しづらい時なんてもうこうするしかないんですよ
悪いことをしたと思っているけど反省はしていない

色々言いたいのは分かるけどしゃーないんだわ
犬に噛まれたと思って諦めてずらしてくれ