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多々良EXまでを振り返っての反省点、改善した点

by
よしお
よしお
10月に多々良デビューをして、ようやく3月2日にルビー筆の一員になれました。

使っているビルドは
中央:樹 鎧 ランタン 錫杖 グレモリー
端:太鼓or樹 鎧 ランタン 薔薇 お岩

お岩の投擲岩がS2編成に最強に刺さると思っていて、シレネとかかぐやは処理がしんどそう。
そして多々良は岩がマジで避けれない・・。
そんな理由でお岩おすすめしてます。


思い返すと、CR24の頃までは強い味方を援護してれば結構楽にランク上がってましたが、CR27に入ってからは停滞気味になりました。
そこからこつこつ勝てるようになった事を思い返して備忘録として残しておこうと思います。
後発の自分と似たような腕の中級多々良使いの参考になれば幸いです。


1.ドローを多用する意識を持つ
自分がとにかく意識を変えたのはこの部分です。
敵アタッカーのけん制にSSをよく振ってましたが、前転回避→攻撃をされて1/3のハイリスクローリターンのじゃんけんをよくやっていました。
このけん制にドローを使うことで、「むやみに近寄れない」「ドローが痛くてダメージレースがトントンにできる」と色々メリットがあります。
特に自衛ドローの書き方としては、ドロー後即緊急回避を行って敵が追撃しようとした所にドローをひっかけて当ててしまう方法もありです。



2.死ぬと感じたら上に上がる
多々良は特性上絶対死ぬなと言うシーンは少なからずあります。
その時の考え方を「いかに盤面が有利になるように死ぬか」を基準に考えることで改善しました。
具体的には「敵が他のレーンの援護に行けない遠い距離に行く」「アタッカーではなくサポの攻撃で死ぬ」
「上に上がってワンチャンブリキ喰らいで延命して時間稼ぎ」「ラージェグランツで2列分の兵士処理」
上に上がる考え方は奥拠点攻めている時なので通常の場合は素直に帰城しましょう・・。


3.動画を撮って反省点を明確にする
上手くなること=改善すること
「下手だった」「兵士処理が上手くいかなかった」と曖昧に反省すると、なかなか次の改善には繋がりません。
大事なのは何がよくなかったかを明確にすること。
「いつ」「どこで」「なにが」「なにを」「どうした」と具体的にすると次はそれを改善しようと意識することが出来ます。
自分の場合は「奥拠点に兵士を流す時」「森から」「敵サポが」「ビームやデンジャーで兵士を処理してきて」「奥拠点に兵士を流せず有利がとれなかった」
敵サポが処理できたのであとは兵士を流すだけですが、アシェがレインを打ってくるかもしれない、ヴァイスがデンジャーを打ってくるかもしれない。
だから森にドローを置いておく、森に自分が蓋になってデンジャーを体で止める等を考えてました。
その甲斐あって無事兵士を流すことが出来、普段の反省点を生かせた状態でした。



最後になりますが、どうしても「味方が多々良に合わせたムーブをしてくれない」とイライラする時期があります。
実際自分もそうでした。
でもそれは諦めましょう!
背負うならS2編成で端行って奥折ればいいし、中央行くなら行くで味方アタッカーの動きに最高に合わせて最善の動きをすればいいと思います。

この記事の一つでも誰かの勝率アップに繋がれば幸いです。        以上
更新日時:2019/03/09 07:14
(作成日時:2019/03/09 07:14)
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