冒険譚でのシャドウアリス使用について

こんにちは、冒険譚勢のTKNKです。

シーズン終盤の恒例行事である虹箱確率アップが始まり、集計期間も間もなく終了なのでシーズン4が追加されますね。

先日の不具合で出現したヴィランは、フロスティが攻撃ダウン(効果量はそこまででは無い)、ジャバウォックとベルゼブブがスキル攻撃ダウン(対策しないと詰むレベル)のデバフを付与してきました。

そのままの挙動で追加されるかは分かりませんが、簡単にはクリアさせてはくれないでしょうしデバフ対策の準備はしておいた方が良さそうです。


それか、
・ドロー型用のMSをリザーブに入れておく
・WSを使われる前にねじ伏せる
のどちらかも良いと思います。


というわけで、今回は後者の｢WSを使われる前にねじ伏せる｣の成功率を高める事が出来るシャドウアリス使用についてです。
一応、熟練称号は取得しています。


①スキル構成
基本的に、ウィークバルーン・びっくりさせちゃえ！・おにさんこちら！の3つにしています。


～ウィークバルーン～
冒険譚の火力が有れば兵士列に直撃させるだけで簡単に兵士処理が出来ます。
また、レジスト状態になったヴィランに直撃させてもスマッシュが比較的簡単に出ます。

後程詳しく書きますが、私は手数を増やすために防御ダウンしなくても連打しています。


～びっくりさせちゃえ！～
大幅に防御ダウンする効果が有りますが、更に諸々のタイミングが重なる事で上記で触れた｢WSを使われる前にねじ伏せる｣が成功しやすくなります。

発生が遅かったり消費MPが重いなどのデメリットは有りますが、その分リターンは大きいので確実に当てたいです。

また、一部のヴィランはWS発動後も各種デバフが入るので｢容赦なく｣当てたいですね。


～おにさんこちら！～
撤退～戦線復帰までの時間を少しでも短縮するために使います。

ドローの消費MP減少の効果も有りますが、一番遠い味方の所に飛んでしまうので味方との位置関係によっては封印する事も大事です。


～シャドウスナッチ～
ドロー射程の延長とドローサイズの拡大がメインの使い方になります。

ドロー射程ダウンのデバフ、ダウン属性に変化は冒険譚ではあまり実感の無いスキルです。
※敵cpuがいるので全く使えないわけでは無いです。


～うそなき！～
私は入れる枠が無いので使ってないですが、拠点が折れるまでの時間稼ぎ目的でスロウが使えない事も無いです。
でも、待機モーションは好きです。


～おおきくなるね！～
破竹の記事でも書きましたが、ヴィランに重なった状態でグルグルする事で特定の攻撃を誘発させやすくするために使う事が主な使い方です。
アリスと違い威力が低く、あまりダメージは期待出来ませんが。


②ビルド
最近はこのような感じです。


ドローとウィークバルーンを連発する関係でMP消費が激しいので懐かしの紅孩児ビルドを採用しました。
錫杖が発動するまで紅孩児の効果は発動しませんが、スピードとHPも増えるので個人的には良い感じです。


新兵側が299以下なのでチェネレントラと伽那、6枠発動する前に試合が終わりそうだなって時のためにグレモリーも一応入れてあります。

MSは味方にブランド持ちが複数いた時のために鬼神をリザーブに入れています。
破竹はソロで遊びたい時のためだけに入れてあるので気にしないで下さい。


③小ネタ(？)
上で少し触れた手数を増やす方法やねじ伏せる方法などを書いていきます。


(1)手数を増やす
開幕ストレート→ドローの応用ですが、ウィークバルーンを投げてから最速でドローを書くとウィークバルーンの硬直中にドローを出す事が出来ます。
これを繰り返すとスマッシュ→クリティカル→スマッシュ→クリティカルみたいなダメージが出るので凄く楽しいです。
その分、MP消費が激しいのが難点なので紅孩児ビルドでドローとスキルの消費MPを減少させる事を狙っています。


(2)WSを使われる前にねじ伏せる
ヴィランが攻撃モーションを最後まで出し切らないと次の行動に移れない事を利用します。

一番成功しやすいのはダイバーを連発してくる方のクロノダイルです。
当然ながら潜っている間は攻撃出来ないですが、ダイバーの潜り始め～飛び出してから次の行動に移るまでの合計10秒ぐらいは無防備なので一気に削り切る事が出来ます。


私はダイバーをしてくる方のクロノダイル、雪玉転がしてくる方のフロスティ、ジャバウォックしか体験した事無いので他のヴィラン達も倒してみたいですね。


(3)対フロスティに関して
近接キャストにとってブリザードのスリープは厄介ですが、WS発動中であればスリープ解除が出来るので足元か近くにいてくれると個人的には凄く助かります。