メイディに捧げた2か月の狂気の研究レポート4（サポーターとの相性編）

メイディに捧げた2か月の狂気の研究レポート1：個人的なおすすめビルドとその構築理由
メイディに捧げた2か月の狂気の研究レポート2：メイディの各スキルについて
メイディに捧げた2か月の狂気の研究レポート3（アタッカーとの相性編）

味方キャスト毎の組み合わせを書いていきましょう。
スキル1は「月影の矢」で固定のため、記述を省略します。

●サポーターと中央で組むのは2F2Sの時なので現環境ではほぼないと思いますが……
ライオンの勇気だ！が入っていない編成が多々ありますが、
敵にシュネーヴィッツェンが居る場合に限り「スピリッツテリトリー」対策で必須になります。

名前	スキル2	スキル3	理由
ピーター・ザ・キッド	ライオンの勇気だ！	自由枠	ピーターはサポーター内でキルを取りやすいキャストです。 横槍にも強い選択肢がありますので、基本的にピーターがアタッカームーブを行います。 ライオンの勇気だ！は入れておきましょう。 2Sでのキルダメアップは成功時のリターンが大きいです。 ハンターブレスとラピッドブラストは悩ましいところです。 横槍の確実性を取るなら射程のハンターブレス、 成功時のリターンを取るのならラピッドブラストになります。 などと書きましたが、 実は端にドリームウィンドやウィンドゲートを使うだけでも横槍としては非常に優秀です。
シレネッタ	ハンターブレス	ラピッドブラスト	対面の足にもよりますが、ライオンの勇気だ！を切ることが可能な組み合わせです。 基本的にはキャストキルにはこだわらず、 奥拠点への侵攻が優位を作りやすいです。 横やりに行く場合は巨人処理以外はシレネッタの方が優秀ですが、 森で咎められた場合の打開策があるのはメイディになります。
ヴァイス	ライオンの勇気だ！	ハンターブレス	暴言ですが、兵士処理が出来るようになったスカーレットになります。 あちらとは異なり、耐える場合の敵編成は2Sになりますので、 耐久はやりやすくなります。
かぐや	ラピッドブラスト	エナジーソング♪	対面の足、かぐやの足にもよりますが、ライオンの勇気だ！を切ることが可能です。 不安がある場合は入れ替えましょう。 ハンターブレスもかぐやのSSの有効射程が遠くなり、使いにくくなります。 横に動くには不安の多い組み合わせのため、基本的には奥拠点狙いとなります。 兵士はかぐやに任せてもいいはずですので、経験値回収と護衛が主任務になります。 望月の加護により被ダメージを軽減でき、MPも多く使えるため、 エナジーソング♪による回復はかなり有用になります。 最速巨人処理は １：かぐやのクロスドロー用の線を引く ２：ラピッドブラストを使う ３：月影の矢連打　になります。 かぐや側は １：敵兵士が居れば月影の矢 ２：望月の加護でMP補助 ３：クロスドロー連打　になります。
多々良	ライオンの勇気だ！	エナジーソング♪	基本的には奥拠点狙いとなります。 多々良の性能を最大限に引き出す構成になります。 多々良の足が十分であるならば、 ラピッドブラストで序盤の兵士処理を有利にする選択肢もあります。 夜叉王ノ庇護、魂送リノ鞴によりメイディのHPとMPはかなり楽になるので、 敵キャストへの攻撃と多々良の回復をしっかり行いましょう。 Lv5以降は多々良のHPを確認しながら動くこと。 錻喰ライは敵兵士をHPとして取り込むスキルのため、 兵士処理が逆効果になることもあります。
エピーヌ	ライオンの勇気だ！	ラピッドブラスト	基本的にMPに余裕のあるメイディがレーン戦を担当し、 強力な対キャストスキルのあるエピーヌが横やりを担当する組み合わせになります。 Lv3から横に動くエピーヌも多いと思いますので、 兵士処理をしやすくするラピッドブラストおすすめになります。 エピーヌ側は合法的に茨の抱擁や茨の廻廊を積める数少ない編成になります。
メイド・マリアン	ライオンの勇気だ！	ラピッドブラスト	マリアン側がアタッカームーブをした方が安定性が高いです。 ハンターブレスはマリアンから貰えるはずなので火力のラピッドブラストが有用です。 残り一枠は横やりをしてもらうのならライオンの勇気だ！がまだ有用かなと
ユクイコロ	ライオンの勇気だ！	ハンターブレス	ユクイコロがアタッカームーブを担当した方が強いです。 雪だるまを置くだけでも十分な横やりになります。 ユクイコロは射程を伸ばした方が活躍しやすいので、 ハンターブレスの優先度が高いです。
シグルドリーヴァ	ラピッドブラスト	エナジーソング♪	どちらも横槍が苦手な組み合わせになります。 奥拠点への侵攻を行い、敵に横やりをさせないムーブを強要しましょう。 シグルはヴィクトリーロードによるHP回復量強化、 ジャッジ・オブ・ソウルによる自傷とエナジーソング♪との相性が良好です。 兵士処理は精霊ゲージの都合でシグルが主体になりますので、 月影の矢は敵キャストに対して打つ選択肢も出てきます。 その場合も直撃狙いは厳しいため、爆風狙いで壁当てを基本にしたいところです。
ワダツミ	ハンターブレス	エナジーソング♪	どちらも横槍が苦手な組み合わせになります。 奥拠点への侵攻を行い、敵に横やりをさせないムーブを強要しましょう。 ワダツミの足元から魔方陣が消えた時にエナジーソング♪を使い、 レベルが低下している不利な時間を短くしましょう。 ビルドにもよりますが、低レベル帯でもワダツミの兵士処理能力は高いため、 序盤の向けのラピッドブラストよりは後半に強いハンターブレスを採用しましょう。
ドロシィ・ゲイル	ラピッドブラスト	ハンターブレス	相手が持っていないタイプのバフを掛け合うとお互いに幸せになります。 万能サポーター同士の組み合わせが強みであり、弱みになります。 バフは多彩ではあるがお互いに基礎スペックが控えめ。 他のS2の組み合わせと比べて強みと個性が薄味になります。 基本的にドロシィがアタッカームーブをした方が強いですが、 決め手には欠けるところがあるので、キルダメアップは抜く形になります。 同様に横槍重視も奥拠点狙いもどちらも可能ですが、 どちらも特化型キャストと比べると苦戦しやすくなります。
メイディ	-	-	スキルは基本的に相方が持ってきていないものを持っていくことをお勧めします。 環境上、この組み合わせは起こらないと思いますが、 起こってしまった時の強みはかなり薄いと思われます。 ……というか、メイディ解禁時期ですらあまり見ない組み合わせなので、 全く研究が進んでいません。

◆ファイター編を書こうと思ったけど、
赤本下方前はともかく、今の環境で3F1Sとかあり得るのか？　レベルだったわ。
その場合も月影の矢、ライオンの勇気だ！、ハンターブレスでほぼ確定
中央ツクヨミの場合だけハンターブレスではなくラピッドブラストの方が強いですね。