最近シュネ使いから「フックとのキャス対を教えて欲しい」と何度か言われた為、今一度ここで簡単なフックのキャス対を紹介する。
まず、フックと対面する際に初心者によくある行動として火力差、射程差からダメージの交換も出来ず、相手の高火力でサイズの大きなドローに被弾する事が多いだろう。
よって、足を盛って相手のドローを避けながらフックを転ばせ、兵士処理をする考えが初心者に多い。
バカ野郎!!!
相手のドローを避けながら戦えるのは極一部の直感的に相手の曲線を想像できる超人のみ可能である。
よって今回紹介するのは読み合いのレーン戦が苦手な僕の一方的にフックをボコボコにする戦い方を紹介する。
まずフックは極一部の変態ビルドプレイヤーを除き前半が強いキャストである事は当然知っているだろう。
主にLv.3時点ではファイターの中でもトップの性能を持つ(対面するに当たっての体感。個人差あり)
よって後半の伸び代が薄いフックと戦うには前半は守り、晩成型でゴリ押す事が現実的な展開である。
それではここで今回僕が提案するビルドを紹介する
まずはお馴染みのツリー
晩成型のファイター枠としては最早必須アイテムである。
後半の爆発力のある火力に期待できる。
白騎士の槍
長射程のフックと対面するのにこれがあるだけで心強い
火力上昇値も申し分ない
使い込まれた糸切り鋏or錆びついた指輪
ドロー火力と足を盛るのに必須
ライラorカーレン
好きな方を選んでいいと思うが僕は強化陣の中からフックと相打ちドローでボコボコにしたいからライラを採用
以上のビルドを前提とした戦法を紹介する。
まずはLv.1~3の戦い方について
ここでは一切の無駄な被弾が許されない。
被弾はリスクマネジメントするための必要経費で計算されているため、無駄な被弾を2回すると、手前の1本は献上しなければならなくなる。
まず、ポジションは自兵士裏と兵士横中央側空間になる。ドローで相手兵士を処理するタイミングとしては自分の射程ギリギリ且つ、相手のドローより先出しになる。
フックがドローを先に出している場合はほぼ間違いなくで兵士処理であるため、落ち着いて距離を置いて避ければ良い。
ドローを先出しして、フックが殺意ドローを描いても真っ直ぐにフックから遠ざかるとまず、被弾する事は無い。
そして相手兵士も全て処理する必要も無く、9列兵士であれば2~3体ずつ拠点に流しても構わない。
相手が奇跡的に自分のドローに当たった場合、落ち着いてウイングで対処すると良い。
この時間稼ぎを相手が悟って前に出てきた場合は兵士横、又は思い切って裏を取って兵士処理に専念する。
ゲージが溜まる頃には2回ほど被弾しているであろうから9列を処理した後、気持ち急いで一旦帰城する。
そしてレーンに戻りスピアで後続の9列兵士を処理する。
これを繰り返す。
ウイングをチラつかせて獲物を放銃させると爆アド
Lv.4の戦い方
スピリッツを使い、ドローで回数を稼いでツリーの発動を狙う。
ここでも相打ちなどは許されない。堅実なプレイでツリーを発動させる事に集中しなければならない。
Lv.5までは攻めるなんて考えを一切捨てて安定を取った守りの姿勢で戦うと相手のフックは次第に晩成の爆発力に恐れて焦り、ミスが出てくる。
Lv.5以降の戦い方
もう何も怖くない
白騎士で射程が増したスピリッツドローで一方的にボコボコにする。
相打ち上等!相手のドロー火力より追撃を含めたシュネのドローの方が遥かに高い火力を誇る。
無論、被弾は出来るだけ減らした方が良い。
相手がWSを使ったら落ち着いて注意チャットを出してから逃げる。
フックの火力と射程を上回った時点でシュネはフックの完全上位互換になるので後は持てる力を全て使って一方的なレーン戦を楽しむ。
ドロー中心の立ち回りを考えて奥拠点の破壊まで狙う。
WSは巨人対処に残しておくことが好ましい。
以上がフックのキャス対になります。
キャス対は他にジーン、ツクヨミ、メロウを考えてあるため随時更新します。
ご意見等感想など貰えると参考にしますのでお待ちしております。