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シグルの対かぐや、対ヴァイスと、薙刀のススメ

by
パシュミナ
パシュミナ
シグルドリーヴァを500回使用して熟練のシグル使い称号を貰いました。
これを機に何か投稿しようと思いましたので、対かぐや、対ヴァイスが苦手な人に向けての端レーンの立ち回りについて書いてみようと思います。



・対かぐやの端レーン

かぐや相手の端レーン戦は、押し気味に距離を取ってプレッシャーを与えましょう。
かぐや側としては、適当にうろうろしている相手にSSやDSを当てるのは困難です。
まずは近づく事より相手の牽制に突っ込まないよう気をつけながら、敵兵士列の横あたりをうろうろしてみましょう。
そうしてかぐや本体にDSが届くときは相討ちするつもりでDSを先撃ち、かぐやの射程から緊急回避で逃げられるときにもDSを先撃ち、とガンガン攻撃して敵兵士にも当てていきましょう。
シグルのDSは兵士に当てるとダウンさせますが、かぐやと戦うときは大きな強みになります。前に出つつ敵兵士を転ばせていればラインは上がります。
敵兵士の起き上がりにはDSを重ねて、無理はせずにかぐやとの距離を詰めていきましょう。
押せ押せで戦っているとLv先行しやすいのもメリットです。

竹光の足枷には相討ちDSを狙いましょう。なぎ払いが当たる距離ならSSで潰せたりもします。
Lv3以降のかぐやは、余ったMPは全部ビームにして撃ってくるので、近づいて竹光でも自衛DSでも使わせてなるべくMPを使わせてしまう方がビームを撃たれるよりずっといいです。
敵拠点に兵士を流せそうなときは、スターブリンクやWSの無敵を使ってビームを身体で止めるのも大事です。

対かぐや戦は兵士弾含めダメージを受けやすいので、武蔵坊の大薙刀や青龍偃月刀を付けると楽になります。
もしかぐやが苦手なら両方装備することで序盤はかなり楽できますが、中盤以降に押し負けないように残った枠でDSをしっかり強化するのを勧めます。



・対ヴァイスの端レーン

ヴァイス自身の火力は意外と低く、兵士差をつけての兵士弾もダメージ源にしてくるので、対ヴァイスも武蔵坊の大薙刀や青龍偃月刀を付けると楽になります。

ヴァイスと戦う際、こちらのSSやDSを避けられて反撃を受けることはよくあります。特にDS硬直は長いので狙われやすいです。DSを撃つときは軌道を波打たせたり、のの字を描いたりすると相手は接近しづらいです。
近づいてくるのが上手いヴァイスには、自分の近くにテリトリーを置いて接近拒否するのもありです。
セブンスピリッツ開放後はDSの追尾弾のお陰でかなり自衛しやすくなります。

セブン開放前に兵士差をつけられるのが一番キツいので、敵兵士はなるべくダウンさせて兵士弾を撃たせないようにしましょう。SS先端がギリギリ届くくらいの距離でSSを振ってヴァイスの兵処理を邪魔するのもいいと思います。

Lv4以降のヴァイスは、ステルスフードの消費MP軽減を利用してデンジャーエッジを連発してきます。
敵チームにヴァイスが居るときはマスタースキルにエルガーグランツを採用し、Lv4以降のヴァイスが近くに来たら積極的に当ててステルス解除するだけでも相手のMPは苦しくなると思います。
WS使用中は、デンジャーエッジに当たっても最大HP減少効果を受けないのでほとんど痛くありません。相手がデンジャーエッジを撃ったら前に出て身体で止めるのもありです。

もしヴァイスがデンジャーエッジでなくハートレスシザースを積んでいたら、自衛兼兵処理のDSを多目に撃ちましょう。見てから撃つのは間に合わなくても、先にSSやDSを置いておけば相討ちを取れることは多く、相討ちなら意外と有利が取れます。



・二刀流ビルドについて

大薙刀と偃月刀を両方付けるとかぐや、ヴァイスには非常に戦いやすくなりますし、森にこもって津波やレインや粉や家で兵士を枯らしてくる相手に付き合わず拠点を殴りに行くときにも役立つのですが、その代わりにビルドの自由度がかなり制限されます。
DSの威力を盛るのはほぼ必須になると思いますので、あとはお好みで、

 ・MP回復用にヘルメスを入れたいなら、残り1枠には猟師の火縄銃or金の斧
 ・WR専用を入れたいなら、ソウルにはDS威力を盛れるゲルダやマッチやオーガスタス
 ・DSと合わせてスピードまたはHPを盛りたいなら、MP回復もMP消費軽減も諦める

といった形になると思います。



・終わりに

最近はF1A1S2やA2AS2の編成で端レーンに行くことも多いので、シグルドリーヴァを使うにはいい環境なのだと思います。
この投稿が、これからシグルドリーヴァを使う人に少しでもお役に立てば幸いです。
更新日時:2018/05/02 13:16
(作成日時:2018/05/02 13:05)
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