2429

獲物の改善を目的とした振り返り

by
ガタ吉
ガタ吉
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
導入
ワンダー部の仕様上、ニコニコ動画に非対応のため考察を主コメに書けません。
このブログでは獲物ごとの振り返りを連々と書く内容になります。
以下のやり方で動画を見つつ、記事を見てもらえると分かりやすいです。

※ブラウザがPC上のchromeで閲覧している前提で書きます。
  • マルチモニタの方は片側で動画、片側で記事を見てください。
  • モニタが一つの場合は、「Sideplayer」を導入すると便利です。youtubeを小窓で再生するアドオンになります。

最後に、自分は物書きが下手なので至らぬ事が多々あると思います。温かい目で見てくれると助かります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------





マッチング画面
F2A2のマッチング
必然的に中央に行くわけですが、対面がアリス、闇吉備津
こっちはアシェと組む形

まず立ち位置、射程の都合上アシェをアリス対面に置きたくないので、自分が中央の左側を陣取る事を考えます。
骨もアリスの対面には行きたくないですが、Lv.1の蜂の巣のない状態で闇吉備津と戦う方が厳しいので左側を選択

次にアシェのスキルを見るとクリブなしのミスト型
横槍に行くようなビルドには思えないので、試合中盤頃に大聖を咎める事を小目標として考えました。

自分が横槍に行く場合は、基本的に獲物命乞いを採用します。
相方が横槍に行くようなキャストの場合は、以下の通りでレーン戦に専念する。
獲物→ミサイル
糸車→玉璽
鉢→猪の狩り笛
ビクトリアス→ソレイユ

相手のアリスが嘘泣きを搭載していたので豊穣の方が良かったかもしれません。
大体かくれんぼなので、アリスだからという理由で豊穣を積むことは少ないです。

ここまで考えて大体カウントが過ぎます。
ファイタービルドは見る余裕はありませんでした。


開幕
自分が中央左に陣取りたいことを相方に伝えるため、左側の敵の森と自分の森の間に矢印を引き中央宣言。
よっぽどのことがない限りこれで通じます。



1本目の獲物(1:56~)
敵キャストより真正面ちょい横に陣取り、兵士の脇を掠める獲物

昨日EXランカーの動画を見てパクったテクです。
兵士裏にいるから相手の虚を突いたんじゃないかと自画自賛

蜂の巣は反省点、自分が後退してから撃ってます。
当たるかどうか怪しい獲物だったので、獲物直撃後の視点操作を怠ってます。
それにより重ね当て用の視点操作が出来ておらず重ね当てを狙えない状況になりました。
(重ね当て用の視点とは、画面を2本指で操作して蜂の巣の攻撃範囲を画面内に収めること)
ヒット音を確認して視点操作できなかった事が原因なので、反省です。

結果的にはミストのリンクダメもあり削りきりましたが、願い星なら抜けられたでしょう。
と思いきや、蜂の巣ヒット中にミストの重ね掛けを狙ってもらいました。

蜂の巣だけで削ったように見えますが、仮に願い星愛用者だった場合でもミストによりリンクダメが2回入ることで貫通が期待できます。
リンクダメは願い星で軽減出来ないので、骨にはありがたいアシスト
非ダウン技を持つ相方には積極的に狙ってほしいです。
結果的に横取りのような形になったとして、取りこぼすことに比べたら100倍マシと自分は考えます。そうじゃない人いたらごめんなさい。


2本目の獲物(3:23~)
通称:置き獲物
ミリの相手が逃げるだろう位置に置いておく獲物です。

見えない位置や相手が焦ってる場合に有効ですが、完全に位置がバレてる場合は基本的に当たらない獲物

初心者や中級者には有効打なりうる獲物だと自負しているんですが、上位のマッチ帯に入ると置き場所が読まれ、逆方向に回避されます。
逆方向に置けばいいのに、獲物チャンスになると自分が焦り単調な獲物になるのが課題です。

これは自己分析ですが、置き獲物を避けられると大体イライラして獲物が雑になるのが自分の悪い癖
それが3本めの獲物につながります。


3本目の獲物(3:26~)
通称:イライラ獲物
雑に獲物を置いてるだけの
1番ダメな獲物です。
獲物の射程限界ギリギリなので、相手の視野外に入ったので闇吉備津はバフを掛けてくれましたが、
あのまま動き続けられたら当たらない獲物だったでしょう。

この獲物のダメな点はもう一つあります。
蜂の巣の継続展開に多大な影響を及ぼす事です。

骨のMP都合上、蜂の巣から次の蜂の巣を発動するまでに許される獲物の上限は2回程度です。(現在のビルドの場合)
仮に3発以上撃って外した場合、蜂の巣が使えない時間帯が生まれます。こうなるとキルの取れない状態になります。
イライラして獲物を3発以上撃たない運用を心がけるためにもこういう獲物の数は減らすべきでした。

視野操作もせずに体力ミリの相手に対して、無駄に重ね当てを試してる所も見返してイラッとくるポイントです。


4本目の獲物(4:03~)
これが正しい置き獲物

相手の大聖は自分よりCRの高い骨使いなので、後ろに回避してくれると思いました。

大聖が自森に引きこもり帰城したらまずいシチュエーションでしたが、試合中盤でリセットをかけられて良かったです。

4本目獲物を撃った時点で、蜂の巣と蜂の巣の間の獲物が3発となり一瞬蜂の巣の効果が切れます。
今回は誤魔化せて何より

5本目の獲物(6:09~)
これも2本目同様のダメの方の置き獲物に見えます。
見方によっては獲物を構えて回避を誘った獲物に見えなくもないですが、明らかに獲物のほうが回避より早い・・・。

らいんを警戒して後方に回避する余裕がなかったようにも見えますが、褒められた獲物じゃないように見えます。
獲物ヒットからの視点操作を怠りまた下がって蜂の巣を撃ってるのも反省



今回の獲物は以上です。
5本目以降も大聖の如意棒に命乞いでダイブしようとしたり、
森での白兵戦で蜂の巣がSSに化けたりと技術面で反省すべき所がボロボロと見つかる試合でした。


獲物の置き方と獲物ヒット時に視点操作を怠りは要練習です。
初めてのブログなので、獲物と関係ないことも書きましたが参考になれば何よりです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
更新日時:2017/09/27 01:24
(作成日時:2017/09/27 01:24)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア