💿31:迎春コッペリアとミクサのあいうえお

おみくじを引く振袖コッペリア
















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12月はひたすらコッペリアと向き合った1ヶ月でした。
強いし楽しいし良いキャストですね。

もっと上手くなりたい！と使い込んでいるうちに
キャストランキングで月間4位を頂きました。







自分、これがメインキャストだ！ってのが
いまいち無いのですが、中々手になじむような
感覚もあったので、メイン気味に据えながら
引き続き使っていきたいと思います。






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ところでこの“メイン”キャストの呼称なのですが、
このゲームに限らず、自分は使用キャラクターを
複数選べる対戦ゲームにおいて
メインキャラを定めるのを怖がる傾向があります。

野球は好きだが好きな野球チームは無い、
みたいな感じでしょうか。






１番好きなキャラクターには好き故に
理想を求めてしまうというか、
どんなときも強くて、カッコよく、
可愛い存在であってほしいとつい願ってしまいます。

やはり負ける姿や弱い姿はあまり見たくないです。
自分は1番の好きは使い倒すより
心の中のショーケースに飾りがちなタイプだと思います。

好きなキャラクターで負けが込むと、
思い入れが強いがあまり、ふとある日そのゲームごと
嫌いになりそうになった経験が今までに何度かありました。　






なので思い入れをひとつに込めすぎない、
なるべくフラットな感情で遊ぶ、
その為にメインを決めない。

というのは、ひとつのゲームを長く楽しむ為の、
自分なりの防衛術として根付いたのかもしれません。







そういうこともあって、これが俺のメインだ！
と言い切れる方が自分にとっては羨ましいです。
たぶんその遊び方のほうが絶対楽しいと思います。

そして楽しんでいる人を見るのは楽しいです。
ぜひまた記事を拝見させてください。





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毎月1 キャストCR20実践中。
11月はミラベル、12月はコッペリア。





次なるキャストとしてサンドリヨンを進めています。
またファイターです。

もう自分はファイター専でいこうと思います（諦め）
ファイター専名乗るなら端レーンで
簡単には負けられませんね（戒め）






使用感としては大兵士を貫通できる
ホワイトウィッシュが快適過ぎる。

ファイター入門の初心者向けのキャストとして
位置づけられていますが、

「最初にこんな快適なファイター使ったら
　大兵士の位置を気にしながらレーン戦を行う、
　or場合によっては避けるように描く、
　という練習が出来ず他のファイターを使った時に
　苦労するんじゃないか？」

と勝手に心配してしまうくらい快適です。









（誉められたことなのかはわかりませんが）
先日、一試合中のサンドリヨンの兵士処理数が
対面ファイターと熱いレーン戦を繰り広げているうちに
自己最高の190体を記録しました。

大兵士無視できるだけでこんなに快適に
兵士処理できるんですね。






チャット面の嬉しい点として
「あなたに会えてよかった」という意思を
伝えられるキャストのひとりであること。

全国マッチで顔見知りさんが同じチームにきた時はもちろん、
負けた時でも気にしないでチャットと合わせて使えば
次も頑張ろう的な終わり方に出来ます。

勝ちでも負けでも無い、ただ会えてよかったという
ニュアンスが伝えられるのは使いやすいです。








サンドリヨンもCR20にしたいところでしたが
オーバーフロー寸前になってしまった為断念。

次のファイターは誰をやってみようかなと模索中です。






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リリィフェスタなどで取れるミクサの追加チャット。

文字通りに読むならば元気なおねだりボイスが浮かびますが、
ミクサ独特の静かなトーンで言われると、なんとも言えない
可愛さがあって大好きなチャットのひとつとなっています。








12月のクリスマス記事にも丸焼きチキンをナイキにねだる姿を
ぐれごりおん氏が描いてくれました。

このイラストに関するやり取りで実際にあったことなのですが、










オ「いやーこのチャット可愛いよね」

ぐ「そうだね」

ぐ「チキンも良いけどこのチャットでいうところの
　　これをって本当はマッチのことだよね？」

オ「え？」

ぐ「え？」

ぐ「いやだってマッチ売りの少女だし」






このチャットはミクサが手に入れたい（買いたい）ものがあって、
それを他人にねだる意味としかとらえていませんでした。
相手に手に入れてほしい（売りたい）
という意味でも確かに成立するのか。

納得するとともにそういう視点もあるのかと
軽い衝撃を覚えました。










この言葉を文節に区切るとこうなるはず。
国語の授業で習った「ね」を入れるっていうアレです。

文節の位置を入れ替えられる、という
日本語の特徴にのっとって入れ替えてみると。







これならば間違いなく買い手ミクサですね。






この話が何かの役に立つのか？
と聞かれると苦しいのですが、順番一つで
言葉の意味が変わってしまう日本語の面白さが
wlwのチャットの中にも垣間見えたので取り上げてみました。

自分はチキンのことばかり考えてました。
まさかマッチの意味があるとは。

もし文節の並び替えに関して興味のある方がいらっしゃれば
「頭が赤い魚を食べる猫」で検索してみて下さい。










このチャットに関して皆さんは、買い手ミクサか売り手ミクサの
どちらの印象のほうが強かったですか？






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何人かの方が記事を書いて投稿して下さっていたのですが
突発でフレンドマッチを企画して遊んでいました。

前回の記事では2月に次回開催するよというような
ことを書いていましたが、
フレマ楽しかったし2月まで待つのも待ち遠しいなぁと思い、






「ダメもとで聞いてみますがあさってくらいに
　皆さん集まれますか？」






と年末フレマのグループで聞いてみたらメッセ放ってから
9時間くらいの内に、まさかの8人集合できてしまった為、
開催に踏み込んだ次第です。






フレマは本当に楽しいです。
楽しくてつい時間の経過を忘れてしまう程。
10:30スタートで解散したのが14時半。
途中休憩挟みましたが4時間もずっと遊んでいました。

順調にマッチを重ねることができたのも大きかったです。
前回は自分含め、ほぼ初フレマのメンバーばかりで
マッチングに苦戦したところもありましたが、
全員の練度が上がったのか
通信エラー以外のマッチング不良は一回もありませんでした。

運営の面でもフレマコードの入力を
なるべく確実にできるようにしたいな、
という意図からマッチング前に出す対戦表を
こんな感じに作り替えてやってみました。






　　　　　　　　←前回　　今回→
　　






自分の今年の目標？は
「フレマの敷居を下げること」です。

人間8人の都合を合わせる必要があるため
本来フレマはあまり気軽なものでは無いと思いますが、
確約された楽しさには代えがたいものがあります。

理想は今回のように
「あさっての休みの日にフレマやりませんか？」
くらい気軽なものにしたいです。






突発過ぎて厳しいだろうなと思ったので
ワンダー部では募集をかけませんでしたが、
次回は募集記事を貼りたいと思います。

募集要項は前回と同じく
銀筆～金筆の方がベースです。ですが、
我こそは！という銅筆の方がいらっしゃれば歓迎致します。
一緒に遊びましょう！










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フレマ未経験の方にこそ是非参加して欲しいです。
ここまで読んで下さってありがとうございます。

オニギシでした。